研究者
J-GLOBAL ID:201801011798086499
更新日: 2024年09月21日
松浦 隆信
マツウラ タカノブ | Matsuura Takanobu
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所属機関・部署:
日本大学 文理学部 心理学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
臨床心理学
研究キーワード (1件):
森田療法, 不安, 発達障害, 臨床社会心理学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2019 - 2023 基礎心理学諸理論を用いた不安軽減メカニズムに関する実証研究
2021 - 2022 「潜在的自尊感情」を含めた自尊感情と対人恐怖の関係の検討
2019 - 2020 森田療法学習上の課題を克服するための研修プログラムのあり方に関する検討
2018 - 2019 心理的機構のモデル化と検証に関する研究
2014 - 2017 ヒト系技術の俯瞰
2014 - 2016 不安の受容を促す介入技法の作用機序に関する実験心理学的検討-生理指標を用いて-
2013 - 2014 不安の発生要因と介入モデルに関する臨床社会心理学的検討
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論文 (32件):
松浦隆信. 森田療法で用いられる治療技法の基礎心理学的理解. 認知療法研究. 2023. 16. 2. 142-144
鈴木 雄大, 坂本 真士, 村中 昌紀, 山川 樹, 亀山 晶子, 松浦 隆信. 対人過敏傾向および自己優先志向とインターネット依存の関連. 心理学研究. 2023. 94. 3. 247-253
坂本 真士, 亀山 晶子, 村中 昌紀, 山川 樹, 松浦 隆信. 対人過敏傾向・自己優先志向は新タイプ抑うつの特徴と関連するか-パラノイア傾向および怒りの表出との関連--The Relationship between Interpersonal Sensitivity/Privileged Self and New-type Depression: Tendencies in Paranoid Thinking and Anger Expression. 研究紀要. 2022. 103. 69-78
坂本真士・亀山晶子・村中昌紀・山川樹・松浦隆信. 対人過敏傾向・自己優先志向は新タイプ抑うつの特徴と関連するかーパラノイア傾向および怒りの表出との関連ー. 日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要. 2022. 103. 69-78
Shinji Sakamoto, Miho Nakajima, Itsuki Yamakawa, Masaki Muranaka, Takanobu Matsuura. Developing a Scale for the New-Type Depression: Focusing on the Differences ,between Working Hours and Free Time. Psychology. 2021. 12. 1384-1396
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MISC (8件):
松浦隆信. 学会の印象 第40回日本森田療法学会. 精神療法. 2024. 50. 3. 468-469
松浦隆信. セルフケアに森田療法を活かすー職場の人間関係ー. 生活の発見. 2023. 67. 5. 52-59
松浦隆信. 発達障害の支援に森田療法を活かす(下). 生活の発見. 2019. 63. 8. 50-56
松浦隆信. 発達障害の支援に森田療法を活かす(上). 生活の発見. 2019. 63. 7. 70-76
松浦隆信. 不登校·引きこもりに至る背景要因と本人への関わり方. 平成28年度姶良地区学校保健会報. 2017. 33. 29-32
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書籍 (16件):
メンタルニュースNo.42 セルフケアに森田療法を活かす
公益財団法人メンタルヘルス岡本記念財団 2024
ポテンシャル健康・医療心理学
サイエンス社 2024 ISBN:9784781915876
現代人のための心理学 : ストレス社会を生きる現代人の「心」のしくみ
ニュートンプレス 2023 ISBN:9784315527513
「新型うつ」とは何だったのか : 新しい抑うつへの心理学アプローチ
遠見書房 2022 ISBN:9784866161518
有斐閣現代心理学辞典
有斐閣 2021 ISBN:9784641002661
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講演・口頭発表等 (54件):
「生の欲望」理論の妥当性に関する実証的検討
(第40回日本森田療法学会 2023)
Psychological Evidence of Morita therapy
(The 11th International congress of Morita therapy 2023)
The attitudes and the understandings required of a Morita therapist
(The 11th International congress of Morita therapy 2023)
注意転換方略としての生活関連動作(APDL)の活用可能性の検討
(日本パーソナリティ心理学会第31回大会 2022)
森田療法で用いられる治療技法の基礎心理学的理解
(第22回日本認知療法・認知行動療法学会 2022)
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委員歴 (6件):
2023/12 - 現在 日本森田療法学会 副編集委員長
2020/04 - 現在 日本森田療法学会 理事
2017/11 - 現在 日本森田療法学会 研修委員
2015/10 - 2023/11 日本森田療法学会 編集委員
2021/06 - 2023/06 公益社団法人日本心理学会 理事
2015/02 - 2023/06 公益社団法人日本心理学会 代議員
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受賞 (1件):
2014/11 - 日本森田療法学会 第二回日本森田療法学会奨励賞
所属学会 (6件):
日本カウンセリング学会
, 日本認知療法・認知行動療法学会
, 日本パーソナリティ心理学会
, 日本心理学会
, 日本森田療法学会
, 日本心理臨床学会
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