渕川和彦

フチカワカズヒコ | Kazuhiko Fuchikawa

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：社会法学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (19件)：

渕川和彦. ブロックチェーン技術の活用と競争法. 日本国際経済法学会年報. 2024. 33. 206-224
渕川和彦. AIアルゴリズムの活用とその競争法上の規制. 日本経済法学会年報. 2024. 45. 49-67
渕川和彦. 我が国独占禁止法における市場及び取引段階の異なる事業者が誘引する協調行動の規制. 法学研究. 2024. 96. 12. 303-325
渕川和彦. 我が国独占禁止法における共同購入規制-違法性判断基準の検討を中心として-. 現代経済法の課題と理論 - 金井貴嗣先生古稀祝賀論文集. 2022. 155-170
Kazuhiko Fuchikawa. Regulating Digital Platform Markets and Unfair Trade Practices under the Japanese Antimonopoly Act. Interdisciplinary Journal of Economics and Business Law. 2021. 10. 9-27

MISC (21件)：

渕川和彦. 評点算出のアルゴリズム変更による優越的地位の濫用. 令和4年度重要判例解説 (ジュリスト4月臨時増刊). 2023. 1583. 227-228
渕川和彦. 同意を伴う再販売価格維持行為の事例. ジュリスト. 2022. 1569
渕川和彦. アップル対ペッパー事件連邦最高裁判決. 公正取引. 2020. 840. 93-97
渕川和彦. 米国・EU独禁法判例研究(第125回)EU競争法におけるコンピューター・システムを利用した協調行為に対する規制 : Eturas事件欧州司法裁判所判決 : Case C-74/14 Eturas UAB and Others v Lietuvos Respublikos konkurencijos taryba, ECLI:EU:C:2016:42. 公正取引. 2019. 822. 57-62
渕川和彦. 米国・EU独禁法判例研究(第119回)カルテルを組織したコンサルティング会社のEU機能条約101条における違法性 : AC-Treuhand事件欧州司法裁判所判決(Case C-194/14 PAC-Treuhand AG v Commission [2015] 5 CMLR 26). 公正取引. 2018. 811. 91-96

書籍 (4件)：

Japanese design law and practice
Kluwer Law International 2021 ISBN:9789403506418
Droit japonais des affaires
2019
独禁法審判決の法と経済学
東京大学出版会 2017
デザイン保護法制の現状と課題
日本評論社 2016

講演・口頭発表等 (7件)：

購買力・買手市場支配力
(第20回法と経済学会 2022)
Purchasing Power and Buyers' Cartels
(OECD, Best Practice Roundtables on Competition Policy 2022)
A Human Rights-Based Approach to Regulating Platforms
(Internet Governance Forum 2021)
競争法におけるパーソナライズド・プライシングの評価について
(デジタル市場における競争政策に関する研究会 2020)
Regulating Digital Platform Markets and the Unfair Trade Practices under the Japanese Antimonopoly Act (updated version)
(ASCOLA ASIA 2020)

学歴 (2件)：

受賞 (1件)：

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渕川 和彦