研究者
J-GLOBAL ID:201801011909791987   更新日: 2024年01月30日

城島 亜子

Shiroshima Ako
研究分野 (1件): 美学、芸術論
研究キーワード (5件): 音楽と身体 ,  声 ,  イスラム ,  インドネシア ,  民族音楽学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2015 - 2018 宗教的マイノリティの文化表象-インドネシア、バリ島ムスリムの芸能民族誌
論文 (7件):
  • 増野 亜子, 増野 亜子. バリの歌舞劇アルジャにおける有形と無形 : 冠、身体、ストック・キャラクター (特集 上演を紡ぐ人とモノ : マテリアリティの人類学と上演芸術の研究の交差点). 国立民族学博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Ethnology. 2021. 46. 2. 277-309
  • Ako Mashino, 増野 亜子. Being Muslim-Balinese : The Music and Identity of the Sasak Community in Eastern Bali. Senri Ethnological Studies = Senri Ethnological Studies. 2021. 105. 105. 81-97
  • Mashino Ako, Elina Seye. The Corporeality of Sound and Movement in Performance. The World of Music. 2021. 9. 1. 25-45
  • 増野 亜子. バリ島ササック系ムスリム集落におけるルバナ. 桐朋音楽大学研究紀要. 2014. 40. 39-58
  • Mashino Ako. COMPETITION AS A NEW CONTEXT FOR THE PERFORMANCE OF BALINESE GENDER WAYANG. YEARBOOK FOR TRADITIONAL MUSIC. 2009. 41. 111-137
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MISC (21件):
  • 増野 亜子, マシノ アコ, MASHINO Ako. たたかうことと踊ること. Field+ : フィールドプラス : 世界を感応する雑誌 / 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 [編]. 2017. 18. 14-15
  • 増野 亜子. 冠が決めるもの. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2017. 2017. 0. G16
  • 増野 亜子. 宗教的マイノリティの芸能実践と社会的関係性の構築:バリ島ムスリムの芸能民族誌にむけて. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2016. 2016. 0. I03
  • 増野 亜子. バリ島ググンタンガン演奏における間身体性の構築. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2015. 2015. 0. D18
  • 増野 亜子. 書評 福岡まどか著『ジャワの芸能ワヤン : その物語世界』『インドネシア上演芸術の世界 : 伝統芸術からポピュラーカルチャーまで』. 東洋音楽研究 = Journal of the Society for Research in Asiatic Music. 2015. 81. 183-187
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書籍 (9件):
  • 音楽の未明からの思考 : ミュージッキングを超えて
    アルテスパブリッシング 2021 ISBN:9784865592474
  • Sounding the dance, moving the music : choreomusicology in maritime Southeast Asia
    Routledge 2017 ISBN:9781472469236
  • フィールドノート古今東西
    古今書院 2016
  • The fighting art of pencak silat and its music : from Southeast Asian village to global movement
    Brill 2016 ISBN:9789004308749
  • 民族音楽学12の視点
    2016
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経歴 (1件):
  • - 現在 東京藝術大学 非常勤講師
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