研究者
J-GLOBAL ID:201801011915303838   更新日: 2024年08月19日

井上 邦子

イノウエ クニコ | Inoue Kuniko
所属機関・部署:
職名: 准教授
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2023 虫捕り遊び文化の研究:掌の中の「自然」との向き合い方に向き合い方に着目して
  • 2017 - 2022 発展途上にあるモンゴル国の子どもの身体発育加速化現象とスポーツ医科学の学術調査
  • 2013 - 2016 現代大学生の身体観の検証と身体教育へのアプローチ
  • 2012 - 2013 モンゴル国における弓射の身体文化の特性に関する研究
論文 (22件):
  • 奈良の民俗スポーツ:スモウ神事を事例として. 奈良体育学会研究年報. 2024. 28. 8-17
  • 「モンゴル舞踊」教育における自文化意識に関する一考察ーポスト社会主義期のエスニック集団と“ビー・ビエルゲー”の関係に着目して. 比較舞踊研究. 2024. 30. 53-63
  • 西谷晟宏, 井上邦子. 戦時下における傷痍軍人の運動ー日中戦争期(1937-1945)に着目してー. 奈良教育大学紀要. 2020. 69. 1. 145-157
  • 濱谷美希, 鵤木千加子, 井上邦子. バドミントン競技におけるリバース・スピン・サービス禁止の背景に関する研究-1980年代のIBFの動きに着目してー. 甲南大学スポーツ・健康科学教育研究センター紀要. 2019. 22. 81-93
  • 井上邦子. モンゴル伝統スポーツにおけるナーダム法に関する一考察-法が目指す伝統スポーツ「像」とその目的-. 東北アジア体育・スポーツ史研究. 2019. 4. 1-9
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MISC (10件):
  • ドーピングとは何かー何度でも考える「ドーピングは悪なのか」-. スポートロジイ. 2024. 5. 82-152
  • 「生きる」から問うスポーツー感染症の時代の身体-. スポーツ史研究. 2024. 37. 89-112
  • 虫捕り遊び文化の研究ー掌の中の「自然」との向き合い方に着目してー. 人間と遊び. 2023. 40-41
  • 井上邦子. “スポーツ”とは何かを考え続けるためのメソッドースポーツ史教育の役割. ひすぽ. 2022. 112
  • 井上邦子. コロナ禍の体育・スポーツ:スポーツ文化・身体文化の見地から. 奈良体育学会研究年報. 2021. 25. 25. 21-24
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書籍 (9件):
  • 現代スポーツ批評 : スポーツの「あたりまえ」を問い直す
    叢文社 2020 ISBN:9784794708052
  • 保健体育を教える人のために
    東山書房 2016 ISBN:9784827815450
  • スポーツ学の射程 : 「身体」のリアリティへ
    黎明書房 2015 ISBN:9784654019212
  • スポーツ学の冒険 : スポーツを読み解く「知」とは
    黎明書房 2009 ISBN:9784654018215
  • からだ論への扉をひらく
    叢文社 2006
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 奈良のスポーツ遺産について考える
    (奈良体育学会学会大会公開シンポジウム 2023)
  • 虫捕り遊び文化の研究
    (中山隼雄科学技術文化財団 研究成果発表会 2023)
  • 「生きる」から問うスポーツー感染症の時代の身体-
    (第36回スポーツ史学会 2022)
  • モンゴル国民族舞踊ビー・ビルゲーの研究-エスニック集団の踊りの現在に着目して-
    (比較舞踊学会 2021)
  • 新型コロナウイルス感染症の影響下における体育・スポーツのあり方について考えるー体育・スポーツ文化の立場から
    (2020年度奈良体育学会大会シンポジウム 2020)
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