研究者
J-GLOBAL ID:201801011959206147   更新日: 2024年10月07日

甕 聡子

Motai Satoko
研究分野 (1件): 固体地球科学
研究キーワード (2件): バイオミネラリゼーション ,  アラゴナイト
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2023 造礁サンゴの生体と骨格同時観察
  • 2017 - 2020 微小化学分析・結晶組織観察から試みる造礁性サンゴ骨格形成過程の理論化
  • 2017 - 2020 生物起源炭酸塩の鉱物相選択と海水化学組成・共生藻の関係性
論文 (13件):
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MISC (19件):
  • 甕聡子, 波利井佐紀, 富岡尚敬, 伊藤元雄. アラゴナイトとカルサイトを含有する人工飼育サンゴの骨格組織観察. 日本鉱物科学会年会講演要旨(Web). 2023. 2023
  • 甕聡子, 波利井佐紀, 富岡尚敬, 伊藤元雄. 人工飼育サンゴ骨格のカルサイト-アラゴナイト境界の組織観察. 日本鉱物科学会年会講演要旨(Web). 2022. 2022
  • 甕聡子, 波利井佐紀, 富岡尚敬, 伊藤元雄. サンゴ骨格中のカルサイト-アラゴナイト分布. 日本鉱物科学会年会講演要旨(Web). 2021. 2021
  • 甕聡子, 富岡尚敬, 兒玉優, 川野潤, 波利井佐紀, 永井隆哉, 渡邊剛, 伊藤元雄. 人工飼育造礁サンゴの微細組織観察. 日本鉱物科学会年会講演要旨(Web). 2018. 2018. 77 (WEB ONLY)
  • 甕聡子, 川野潤, 波利井佐紀, 兒玉優, 富岡尚敬, 伊藤元雄, 渡邊剛, 永井隆哉. 造礁サンゴ骨格形成に共生藻と海水Mg/Caモル比が与える影響. 日本鉱物科学会年会講演要旨(Web). 2017. 2017
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特許 (1件):
講演・口頭発表等 (2件):
  • 造礁性サンゴ骨格の微細組織観察から解き明かす骨格形成過程
    (微古生物レファレンスセンター研究集会(MRC2015)高知大会 2015)
  • Compositional information on the calcification medium in reef-building corals derived from identification of mineral phases
    (2014)
学歴 (1件):
  • - 2014 北海道大学 大学院理学研究科
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 山形大学 理学部 助教
  • 2020/04 - 2021/03 京都大学 大学院人間・環境学研究科 研究員
  • 2017/04 - 2020/03 国立研究開発法人海洋研究開発機構 高知コア研究所 日本学術振興会 特別研究員
  • 2016/03 - 2017/03 東京大学 大気海洋研究所 特任研究員
  • 2014/05 - 2016/02 東京大学 大学院理学系研究科 特任研究員
受賞 (2件):
  • 2011/03 - 炭酸塩コロキウム プレゼンター優秀賞 サンゴ骨格形成モデル構築に向けた微細組織観察-ハマサンゴの繊維状組織について-
  • 2010/09 - 日本鉱物科学会 ポスター研究発表優秀賞 サンゴ骨格を構成するaragoniteとその成長過程に関する鉱物学的考察
所属学会 (2件):
日本サンゴ礁学会 ,  日本鉱物科学会
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