研究者
J-GLOBAL ID:201801011967865540   更新日: 2024年04月17日

小野 尚香

オノ ナオカ | ONO, Naoka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): その他
研究キーワード (5件): スウェーデン ,  特別支援教育 ,  生命倫理 ,  健康科学 ,  神経発達症群
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2020 - 2023 神経発達症群の支援を有機的に構成する専門職の資質能力と社会的機能に関する研究
  • 2017 - 2020 神経発達症群に織りなされる医学理論と教育・福祉システムの双方向ダイナミクス
  • 2015 - 2018 自閉スペクトラム症児の早期療育および親支援プログラムの効果検証と予後調査
  • 2014 - 2017 神経発達障害をめぐるスウェーデンの医学理論と保健・教育・福祉システムとの相互作用
  • 2004 - 2007 近代日本における医療・保健・福祉の連携とその変遷
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論文 (106件):
  • 小野尚香 駒松仁子. 三田谷啓著“Motherhood Education in Japan(日本における母性教育”. 同志社大学同志社談叢. 2023. 43. 125-148
  • 資料:スウェーデンにおける発達障害児支援組織Brygganに対するKonsultrapport2012. 『醫譚』. 2022. 116
  • スウェーデンにおける神経発達症支援の濫觴期~ Här tas barnen på allvar 1998~. 『醫譚』. 2022. 115
  • 発達障害のある子どものための「架け橋」プロジェックト ~En Brygga för dampbarnen 二〇〇三.九.一二.~. 2021. 114. 9947-9955
  • 脇田良吉による「教育上より見たる児童の分類」~「成績不良児」「低能児」「中間児」ならびに「異常児」~. 障害児教育史研究. 2021. 3. 7-28
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MISC (54件):
  • 小野尚香. 特別支援教育の理解(2) 子どもの困難さを支援していくために. 大阪市私立幼稚園連合会・研究・研修収録46号. 2019
  • 小野尚香. 特別支援教育の理解(1) 子どもの困難さに気づくために. 大阪市私立幼稚園連合会・研究・研修収録46号. 2019
  • 小野尚香. ICF(国際生活機能分類)を『自立活動』に活かす 〜知的障がいのある子どもへの支援の一例〜. 育誠. 2019. 546
  • 小野尚香. 特別支援教育の弾力的運用 〜特別支援学級の現状と担当教員の活用システム. 育誠. 2019. 545
  • 小野尚香. グローバルな視点からみる特別支援教育 〜障がいのある子どもの教育に対する国連の旗標から〜. 育誠. 2019. 544
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書籍 (45件):
  • 『小中学生のための障害用語集~みんなに優しい学校と社会を願って~』
    金子書房 2019
  • 『小中学生のための障害用語集 〜みんなに優しい学校と社会を願って〜』
    金子書房 2019
  • 『はじめて特別支援教育担当になってもとまどわない! 支援を必要とする子どものこころと行動が分かる支援ガイド』
    明治図書 2018
  • 『学生と考える生命倫理』
    ナカニシヤ 2018
  • 『支援が必要な子どもの心と行動がわかる!教師のためのサポートガイド(特別支援教育サボート BOOKS)』
    明治図書 2018
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講演・口頭発表等 (35件):
  • スウェーデンにおける発達障害児支援組織Brigganとその評価
    (日本医史学会 関西支部 2022年度秋季学術大会 2022)
  • 神経発達症群の範疇にある「当事者」に対する支援 - 先行研究論文から -
    (日本LD学会 第29 回大会 2020)
  • スウェーデンにおける幼児期ナショナルプログラム「言語発達」に関して
    (日本医史学会関西支部2019年度秋期学術大会 2019)
  • 発達に課題のある 幼児に対する支援の構成 要素と専門職の役割 ~療育と保護者支援を両 輪とするA 町社会福祉協 議会の実践を通して~
    (日本LD学会 第 2 回研究集会 2019)
  • 多様性を包摂する 幼児期の特別支援教育 ~スウェーデンにおける 就学前学校の実践についての報告~
    (日本LD学会 第27 回大会 2018)
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Works (51件):
  • 連載:保護者の思いに寄り添って~障がいのある子どもの保護者の支援~ 第6回 障がい受容を支える子どもの発達と適切な療育
    2021 -
  • 連載:保護者の思いに寄り添って~障がいのある子どもの保護者の支援~ 第5回 個性を障がいにしないために
    2021 -
  • 連載:保護者の思いに寄り添って~障がいのある子どもの保護者の支援~ 第4回 言葉の届かない保護者に思いを寄せて
    2021 -
  • 連載:保護者の思いに寄り添って~障がいのある子どもの保護者の支援~ 第3回 「自己決定」へのプロセスに寄り添う
    2021 -
  • 連載:保護者の思いに寄り添って~障がいのある子どもの保護者の支援~ 第2回 援助に際しての大切な態度
    2021 -
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学歴 (1件):
  • 1992 - 1996 大阪大学大学院 医学系研究科
学位 (1件):
  • 医学博士 (大阪大学大学院)
経歴 (7件):
  • 2014/04 - 2021/03 畿央大学 教育学部 教授
  • 2007/04 - 2021/03 大阪大学大学院 医学系研究科 教授
  • 2006/04 - 2014/03 神戸親和女子大学 発達教育学部 教授
  • 2004/04 - 2007/03 大阪大学 医学部 教授
  • 2004/04 - 2006/03 近畿福祉大学 社会福祉学部 教授
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所属学会 (7件):
日本福祉文化学会 ,  日本比較教育学会 ,  日本発達臨床心理学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本LD学会 ,  国際幼児教育学会 ,  発達障害学会
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