寺内大輔

テラウチダイスケ | TERAUCHI DAISUKE

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://dterauchi.com

研究分野 (1件)：芸術実践論

研究キーワード (5件)：初等教育 , 音楽教育 , 即興演奏 , 作曲 , 音楽

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2018 - 2021 小学校音楽科におけるプログラミング教育のためのカリキュラム開発
2017 - 2020 教職科目と教科専門科目を横断する学際的な教員養成カリキュラムの開発
2017 - 2019 教職科目と教科専門科目を横断する学際的な教員養成カリキュラムの開発
2015 - 2018 小学校音楽科における即興的表現活動のための教材開発
2015 - 2017 小学校音楽科における即興的表現活動のための教材開発

全件表示

論文 (31件)：

甫出頼之,井上美由紀,横山由季,権藤敦子,寺内大輔,長山弘,中村恵美子,伊原木幸馬. 個別最適な学びと協働的な学びとが一体となった鑑賞授業の開発 : タブレット端末を活用して. 学部・附属学校共同研究紀要. 2024. 51. 38-47
寺内大輔,小加本弥生,長山弘. Promoting Programming Education through Musical Composition and Performance: Important Insights from a Practice Class with Sixth Graders. JASMIM ジャーナル(日本音楽即興学会誌). 2024. 9. 37-50
Terauchi, Daisuke. Improvisation Based on Audience Requests: Pedagogical Possibilities of the Application "Sanka Play" for Performer and Audience Interaction in Elementary School Music Classes. INTERNATIONAL JOURNAL OF MUSIC EDUCATION. 2022. 40. 3. 419-431
音楽づくりの学習材《ステージ》の捉え直しと改変-プログラミング教育のための学習材化に向けて-. 初等教育カリキュラム研究. 2022. 10. 101-110
寺内大輔,川田智子,倉本高弘,髙橋真理子,冨村憲貴,野村美貴子,三宅珠穂. 遠隔即興演奏の可能性を議論する-どうやってやるの? 何がおもしろいの?. JASMIM ジャーナル(日本音楽即興学会誌). 2022. 7. 4-25

MISC (8件)：

加藤沙世子, 明道春奈, 寺内大輔. 学校における〈演奏展示〉の可能性 : AR(拡張現実感技術)を活用した動画展示物の試作をとおして <実践報告>. 初等教育カリキュラム研究. 2015. 3. 69-78
寺内大輔. 活動プロセス自体を主目的としたアマチュアオーケストラの可能性 : 「音遊びオーケストラin安芸津」の実践をとおして. 音楽表現学. 2013. 11. 33-42
寺内大輔. 小学校教員養成における「音楽づくり」 : 実践的力量形成のための一試案. 広島文化学園大学学芸学部紀要. 2011. 1. 137-151
寺内大輔. 楽譜提示装置「スコア・スクローラー」による音楽表現の可能性. 音楽表現学. 2010. 8. 67-72
寺内大輔. インターネットテレビ電話を利用した遠隔共演の特徴と可能性 : 自由即興演奏コンサート「東京-広島てりんぷろ Tel-impro」の報告を通して. 音楽表現学. 2009. 7. 11-18

書籍 (22件)：

広島大学教育学部共同研究プロジェクト報告書 21巻
広島大学教育学部 2023
日本音楽表現学会ニューズレター2022年度第2号
日本音楽表現学会 2022
学校教育 2022年5月号(No. 1257)
広島大学附属小学校学校教育研究会 2022
「精華ならでは!の異文化交流教育を模索するオンライン円卓会議」報告冊子
京都精華大学 2022
日本音楽表現学会ニューズレター2021年度第2号
日本音楽表現学会 2021

講演・口頭発表等 (41件)：

生活史の中の音楽と音楽教育II-子どもの音楽経験:世代を切り取る・世代をつなぐ-
(日本音楽教育学会第54回弘前大会 2023)
Promoting Programming Learning through Composition and Performance: Important Insights of a Practice Class with Sixth Graders
(The 14th Asia-Pacific Symposium for Music Education Research: Music in the Life, Life in the Music 2023)
演奏者自身の音楽履歴を素材化した音楽表現-寺内大輔《地層-ピアノのために》(2014)における引用のあり方の検討
(日本音楽表現学会第21回(平安)大会 2023)
小学校におけるプログラミング教育と即興
(日本音楽即興学会第14回学術大会 2022)
《カノン》を題材にしたミュージッキングー遠隔会議システムを活用した事例の供覧を含むワークショップ
(日本音楽教育学会第53回大会 2022)

Works (135件)：

翻訳:Frederic Rzewski《Coming Together》
寺内大輔(広島弁訳) 2024 - 2024
演奏:Frederic Rzewski《Coming Together》
佐藤紀雄、奥野隆、勝部沙希子、藤井康生 (ギター)、山田岳(ベースギター),伊藤憲孝(ピアノ),川絢子(トイピアノ)、佐古季暢子(マンドリン)、中川詩歩(ソプラノ)、田尻健(テノール)、宮本美佐穂(フルート)、宮崎真理子・米川さやか(バイオリン)、中林康子(クラリネット)、正田律子(ユーフォニアム)、加藤和也( サキソフォン)、近藤圭(ホルン)、川上統(チェロ),寺内大輔・Josep Ferran Galicia(ナレーション),徳永崇・三宅珠穂(プロンプター) 2024 - 2024
演奏:藤倉大《Longing from afar》
佐藤紀雄、奥野隆、勝部沙希子、山田岳(ギター)、伊藤憲孝(ピアノ),川絢子(トイピアノ)、佐古季暢子(マンドリン)、中川詩歩(ソプラノ)、田尻健(テノール)、宮本美佐穂(フルート)、宮崎真理子・米川さやか(バイオリン)、中林康子(クラリネット)、正田律子(ユーフォニアム)、加藤和也( サキソフォン)、近藤圭(ホルン)、寺内大輔・徳永崇(鍵盤ハーモニカ),Josep Ferran Galicia・川上統(打楽器),子どもたち(打楽器など),藤井康生(指揮) 2024 - 2024
作曲作品(再演):感情表現のエチュード
宮本美佐穂(フルート)、正田律子(ユーフォニアム) 2024 - 2024
作曲作品(再演):感情表現のエチュード
田尻健(テノール)、加藤和也( サキソフォン) 2024 - 2024

学歴 (4件)：

2009 - 2016 九州大学大学院博士後期課程芸術工学府デザインストラテジー専攻
1997 - 1999 エリザベト音楽大学大学院音楽学専攻修士課程音楽研究科
1997 - 1999 エリザベト音楽大学大学院音楽研究科音楽学専攻作曲分野
1993 - 1997 エリザベト音楽大学音楽学部音楽学科作曲コース

学位 (2件)：

修士(音楽) (エリザベト音楽大学)
博士(芸術工学) (九州大学)

委員歴 (34件)：

2023/07 - 2024/06 日本音楽表現学会理事
2023/04 - 2024/03 初等教育カリキュラム学会理事
2022/08 - 2023/10 クリエイティヴ・ミュージック・フェスティバル(CMF) 実行委員
2022/07 - 2023/06 日本音楽表現学会理事
2022/04 - 2023/03 初等教育カリキュラム学会理事

全件表示

受賞 (1件)：

2016/03 - 日本音楽即興学会日本音楽即興学会賞

所属学会 (7件)：

初等教育カリキュラム学会 , 日本音楽学会 , 呉市音楽家協会 , 広島芸術学会 , 日本音楽教育学会 , 日本音楽表現学会 , 日本音楽即興学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

寺内 大輔

寺内大輔