任ジェヒ

イムジェヒ | Yim Jaehee

所属機関・部署：
職名：特任准教授

研究分野 (1件)：日本語教育

研究キーワード (3件)：日本語教育 , 社会言語学 , 語用論

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (20件)：

蒲谷宏, アドゥアヨム・アヘゴ希佳子, 任ジェヒ, 徳間晴美と, 共同執筆. 待遇コミュニケーションにおける「丁寧さ」に関する考察. 待遇コミュニケーション研究. 2024. 21. 82-100
日本語教育においてバリエーションを扱う必要性の再検討-社会言語能力と語用論的能力に注目して-. 日本語・日本語教育. 2024. 7. 53-67
藤田恵,金庭久美子,小松満帆,任ジェヒ,小林友美,数野恵理,鹿目葉子,丸山千歌,池田伸子. 日本語相談室学生アドバイザーの学びの変容. 日本語・日本語教育. 2023. 6. 131-146
任ジェヒ. 日本語学習者におけるバリエーションの理解-人称表現のスタイル切り替えに対する理解を例に-. 日本語・日本語教育. 2023. 6. 39-57
任ジェヒ. 日本語学習者は雑談をどのように理解するか-話題を理解する過程に注目して-. 日本語・日本語教育. 2022. 5. 153-169

MISC (3件)：

任ジェヒ. 実態調査からみた日常的個別概念としての「丁寧さ」. 待遇コミュニケーション研究. 2023. 20. 108-113
任ジェヒ. コミュニケーション行為の成立を可能にする【前提】とは何か. 待遇コミュニケーション研究. 2022. 19. 83-88
任ジェヒ. 日研の専門家養成教育は実践にどう活かされたのか-留学生を対象とした日本語教育の実践例から- (【特集】早稲田の日本語教育専門家養成教育を振り返る). 早稲田日本語教育学. 2021. 31. 21-26

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (20件)：

韓国語を母語とする日本語学習者の聴解における困難点
(2024年度日本語教育学会春季大会 2024)
「人生型の主体的な学び」につながる実践のあり方(話題提供)
(日本語教育アクティブラーニング研究会(ALJE)第5回(2024年度) 2024)
待遇コミュニケーションにおける「丁寧さ」を考える
(待遇コミュニケーション学会2022年秋季大会(15周年記念大会) 2022)
韓国語を母語とする日本語学習者の理解過程からみる母語話者の日本語文法
(NINJAL共同研究発表会・シンポジウム 2021年度「日本語文法研究のフロンティア-母語話者の日本語と学習者の日本語の対照研究を中心に-」 2022)
待遇コミュニケーションにおける理論的枠組みを考える
(待遇コミュニケーション学会2021年秋季大会(第36回) 2021)

学歴 (4件)：

学位 (3件)：

経歴 (9件)：

全件表示

委員歴 (4件)：

受賞 (1件)：

2012 - The 1st Waseda University Korea University Global Presentation Competition 遠隔教育センター所長賞

所属学会 (8件)：

日本語学研究と資料の会 , 早稲田大学日本語教育学会 , 日本語用論学会 , 日本語教育学会 , 待遇コミュニケーション学会 , 日本語/日本語教育研究会 , 社会言語科学会 , 小出記念日本語教育学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

任 ジェヒ