長内祐樹

Hiroki Osanai

研究分野 (1件)：公法学

研究キーワード (3件)：イギリス行政法 , 地方自治法 , 行政法

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (19件)：

長内祐樹. 近年のイギリス地方自治における自治体の自主行政権の法的構造 -2011年地域主義法(Localism Act 2011)による「自治体の権能に関する包括的権限(general power of competence)」の授権を中心に-. 金沢法学. 2020. 61. 3
長内祐樹. イギリスにおける司法審査請求の今日的要件についての一考察 -いわゆる『第2段階目の上訴に関する基準 : Second Appeal Criteria』の司法審査請求への適用の意義と射程. 早稲田法学. 2020. 95. 3. 243-268
長内祐樹. 地方議会議員の失職決定に対する執行停止決定後の補欠選挙における当選等の効力. 判例評論. 2019. 723. 132-136
長内祐樹. 自治体に対する外部監査制度の法と仕組み(四・完)-国におけるオーディターによる自治体外部監査制度その沿革と特質-. 2019. 62. 1. 1-27
長内祐樹. 4号住民訴訟に基づいてなされた元市長に対する求償権行使の法的論点-東京高判平成27年12月22日(平成26年(ネ)第5388号判例地方自治405号18頁). 金沢法学. 2017. 59. 2. 353-392

MISC (2件)：

長内祐樹. 北陸公法判例研究会 4号住民訴訟に基づいてなされた元市長に対する求償権行使の法的論点[東京高裁平成27.12.22判決] (櫻井利夫教授退職記念論文集). 金沢法学. 2017. 59. 2. 353-392
長内祐樹. 自治体に対する外部監査制度の法と仕組み(2)英国におけるオーディターによる自治体外部監査制度その沿革と特質. 金沢法学. 2014. 57. 1. 1-38

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (10件)：

イギリスにおける自治体の自主行政権と法
(早稲田行政法研究会 2019)
イギリスにおける「2007年審判所、裁判所及び執行法Tribunals, Courts and Enforcement Act 2007」による行政争訟制度改革の概観
(北陸公法判例研究会 2019)
行政的正義と瑕疵概念構造の相互関係について
(イギリス行政法研究会 2019)
「自治体の自主行政権の性質と行政争訟制度主としてイギリスにおけるローカル・オーソリティの裁量権と司法の関係について」
(早稲田行政法研究会 2018)
判例検討:4号住民訴訟に基づいてなされた元市長に対する求償権行使の法的論点 -東京高判平成27年12月22日(判例地方自治405号18頁)-
(北陸公法判例研究会 2016)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (1件)：

委員歴 (14件)：

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所属学会 (4件)：

早稲田行政法研究会 , 北陸公法判例研究会 , 日本地方自治学会 , 日本公法学会

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