研究者
J-GLOBAL ID:201801012186412490
更新日: 2024年10月17日
福原 啓太
フクハラ ケイタ | Fukuhara Keita
所属機関・部署:
職名:
専任講師
研究分野 (3件):
リハビリテーション科学
, 言語学
, 精神神経科学
研究キーワード (7件):
神経認知機能
, 社会認知
, 就労支援
, 社会機能
, 社会的認知機能
, 精神科リハビリテーション
, 統合失調症
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (24件):
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Daiki Ishimaru, Hiroyuki Tanaka, Yuma Nagata, Yasuhiro Ogawa, Keita Fukuhara, Takashi Nishikawa. Aspects of Rest-Activity Rhythms Associated With Behavioral and Psychological Symptoms in Moderate and Severe Dementia. Alzheimer Disease & Associated Disorders. 2023
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Hiroyuki Tanaka, Ren Umeda, Tatsunari Kurogi, Yuma Nagata, Daiki Ishimaru, Keita Fukuhara, Shunsuke Nakai, Masahiro Tenjin, Takashi Nishikawa. Clinical utility of an assessment scale for engagement in activities for patients with moderate-to-severe dementia: additional analysis. Psychogeriatrics : the official journal of the Japanese Psychogeriatric Society. 2022. 22. 4. 433-444
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Yasuhiro Ogawa, Keita Fukuhara, Hiroyuki Tanaka, Yuma Nagata, Daiki Ishimaru, Mizuki Urakawa, Takashi Nishikawa. Insight Into Illness and Psychological Defense Attitudes in People With Chronic Schizophrenia Using Markova's Insight Scale. Journal of Nervous & Mental Disease. 2021. 209. 12. 879-883
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Yuma Nagata, Takashi Nishikawa, Hiroyuki Tanaka, Daiki Ishimaru, Yasuhiro Ogawa, Keita Fukuhara, Kazue Shigenobu, Manabu Ikeda. Factors influencing the quality of life in patients with severe dementia. Psychogeriatrics. 2021
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田中 寛之, 永田 優馬, 石丸 大貴, 梅田 錬, 福原 啓太. 認知症患者の活動に対する取り組み方評価尺度の開発 Assessment Scale of Engagement to Activitiesと感情AIとの客観的妥当性. 日本作業療法学会抄録集. 2021. 55回. PJ-19
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MISC (49件):
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福原啓太, 林良太. リハビリテーションと精神医学 精神科作業療法を再考する-マクヒュー/スラヴニーの4つの観点からの見直し-. 最新精神医学. 2024. 29. 4
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福原 啓太, 中島 大貴, 田中 寛之, 小川 泰弘, 西川 隆. 統合失調症患者における声による情動表出について コンピュータ解析による解明. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PH-4
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小川 泰弘, 早川 智美, 浦川 瑞生, 福原 啓太, 西川 隆. 統合失調症の病識と心理防衛的傾向,神経認知機能 病識は抑うつや心理的苦痛へとつながるか?. 日本作業療法学会抄録集. 2022. 56回. OH-5
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大浦 智子, 福原 啓太, 佐藤 英人, 藤堂 恵美子, 加藤 美樹. 病院・訪問で働くリハビリテーション専門職の勤務継続意向に関する基礎的検討. 日本訪問リハビリテーション協会機関誌. 2021. 9. 1. 9-9
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麻野梨沙, 福原啓太. 無為自閉が強い統合失調症患者が、就労プログラムを通して対人交流、活動量の増加に至った一事例. 日本デイケア学会第26回年次大会. 2021. 22-22
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講演・口頭発表等 (4件):
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精神科作業療法を再考する〜マクヒュー/スラヴニーの4つの観点から〜
(第15回奈良県作業療法学会 2024)
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精神科デイケアにおける、複数疾患に対するメタ認知トレーニング(MCT)の実践
(第19回北摂四医師会神経精神医学研究会 2016)
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シンポジウム 精神科作業療法がなすべきこと 作業療法の効果を示すための臨床研究 臨床に従事する精神科OTが研究することの意義
(日本作業療法学会抄録集 2015)
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ゼプリオンに対する当事者評価 デイケアスタッフ(作業療法士)からみた変化~薬物療法と非薬物療法の効果~.
(Xeplion Patient Focus Meeting(主催:ヤンセンファーマ株式会社) 2015)
学歴 (3件):
- - 2018 大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科 博士後期課程 博士(保健学)
- 大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科 博士前期課程 修士(保健学)
- 大阪府立大学 総合リハビリテーション学部 作業療法学専攻
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (3件):
- 2018/02 - 現在 日本作業療法協会 学会演題審査委員
- 2012/12 - 現在 精神科OT研究会 理事
- 2013/09 - 2017/03 日本作業療法協会 学術部
受賞 (1件):
- 2018/07 - 第38回近畿作業療法学会 学会長賞 統合失調症における会話量と精神症状,活動量との関連について
所属学会 (7件):
日本うつ病作業療法研究会
, 精神科OT研究会
, 日本精神障害者リハビリテーション学会
, 日本統合失調症学会
, 大阪府作業療法士会
, 日本作業療法士協会
, 日本デイケア学会
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