久野真矢

ヒサノシンヤ | Hisano Shinya

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

理化学研究所情報統合本部先端データサイエンスプロジェクトデータサイエンスデザインチーム客員主管研究員

ホームページURL (1件)： https://peraichi.com/landing_pages/view/hisano-lab

研究分野 (1件)：リハビリテーション科学

研究キーワード (13件)：ウェルビーイング , QOL , ADL/IADL , 認知機能 , 認知機能障害 , セルフコンパッション , マインドフルネス , 高次脳機能障害 , 高齢者 , 認知症 , 教育 , 統合失調症 , ICT

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2019 - 認知レベルと対応した認知症アクティビティケア・マトリクスの開発
2013 - 統合失調症の認知機能障害の特徴に関する研究
2012 - 高齢者に対する社会認知機能評価スケール適用に関する探索的研究
2007 - 2008 認知症高齢者の主観的QOL:感情評価尺度の信頼性に関する研究
2006 - 2007 認知症高齢者の客観的QOL:交流評価尺度の開発に関する研究

論文 (95件)：

徳永弘子, 井原雅行, 大賀咲希, 村上宏樹, 古賀昭彦, 行平崇, 前田亮一, 猿渡進平, 竹下一樹, 久野真矢. 個対応と効率化を両立しながらサービス改良を行うHCDプロセス. 人間中心設計2024年度春季HCD研究発表会予稿集. 2024
井原雅行, 徳永弘子, 村上宏樹, 竹下一樹, 古賀昭彦, 行平崇, 久野真矢, 前田亮一, 猿渡進平. プロジェクトステークホルダー相互作用に関する意識調査. 人間中心設計2024年度春季HCD研究発表会予稿集. 2024
Masayuki Ihara, Hiroko Tokunaga, Hiroki Murakami, Shinpei Saruwatari, Akihiko Koga, Takashi Yukihira, Shinya Hisano, Kazuki Takeshita, Ryoichi Maeda, Masashige Motoe. Human values assessment toward AI-based patient state prediction. Proceedings of the 11th International Conference on Human Interaction & Emerging Technologies (IHIET-AI 2024): Artificial Intelligence and Future Applications. 2024. 120. 482-490
Masayuki Ihara, Hiroko Tokunaga, Tomomi Nakashima, Shinpei Saruwatari, Hiroki Goto, Yuuki Umezaki, Shinya Hisano, Masashige Motoe. User Experience and Sustainability of Person-Centered Services - A Case Study on Caregiver Workshops and Services by a Bar Type of Restaurant. Proceedings of the 7th International Conference on Intelligent Human Systems Integration:Integrating People and Intelligent Systems (IHSI 2024). 2024. 119. 686-696
古賀昭彦, 久野真矢, 安田邦彦, 村上宏樹, 竹下一樹, 猿渡進平. 地域在住高齢者と作業療法学生が参加する作業に焦点をあてた遠隔交流プログラムの効果に対する予備的検討. 作業療法ジャーナル. 2023. 57. 12. 1371-1378

MISC (96件)：

Hisano S, Matsufuji K. Mindfulness for Occupational Therapists:Introduction to Mindfulness-Based Stress Reduction(MBSR). The 8th Asia Pacific Occupational Therapy Congress 2024 (APOTC 2024) “Precongress workshop”. 2024
徳永弘子, 井原雅行, 大賀咲希, 村上宏樹, 古賀昭彦, 行平崇, 前田亮一, 猿渡進平, 竹下一樹, 久野真矢. 個対応と効率化を両立しながらサービス改良を行うHCDプロセス. 人間中心設計2024年度春季HCD研究発表会予稿集. 2024
井原雅行, 徳永弘子, 村上宏樹, 竹下一樹, 古賀昭彦, 行平崇, 久野真矢, 前田亮一, 猿渡進平. プロジェクトステークホルダー相互作用に関する意識調査. 人間中心設計2024年度春季HCD研究発表会予稿集. 2024
Masayuki Ihara, Hiroko Tokunaga, Hiroki Murakami, Shinpei Saruwatari, Akihiko Koga, Takashi Yukihira, Shinya Hisano, Kazuki Takeshita, Ryoichi Maeda, Masashige Motoe. Human values assessment toward AI-based patient state prediction. 11th International Conference on Human Interaction & Emerging Technologies (IHIET-AI 2024). 2024. 120. 482-490
Masayuki Ihara, Hiroko Tokunaga, Tomomi Nakashima, Shinpei Saruwatari, Hiroki Goto, Yuuki Umezaki, Shinya Hisano, Masashige Motoe. User Experience and Sustainability of Person-Centered Services - A Case Study on Caregiver Workshops and Services by a Bar Type of Restaurant. 7th International Conference on Intelligent Human Systems Integration. 2024

書籍 (2件)：

高齢者の認知レベルに合わせた作業と環境へのアプローチ : QOL向上のための実践ヒント
協同医書出版社 2023 ISBN:9784763921512
服部リハビリテーション技術全書
医学書院 2014 ISBN:4260017578

講演・口頭発表等 (80件)：

Mindfulness for Occupational Therapists:Introduction to Mindfulness-Based Stress Reduction(MBSR)
(The 8th Asia Pacific Occupational Therapy Congress 2024 (APOTC 2024) “Precongress workshop” 2024)
状況と共感に着目したステークホルダー相互作用分析~オンラインリハビリサービス開発の事例から~
(日本デザイン学会第71回研究発表大会 2024)
個対応と効率化を両立しながらサービス改良を行うHCDプロセス
(人間中心設計2024年度春季HCD研究発表会 2024)
プロジェクトステークホルダー相互作用に関する意識調査
(人間中心設計2024年度春季HCD研究発表会 2024)
Human values assessment toward AI-based patient state prediction
(11th International Conference on Human Interaction & Emerging Technologies (IHIET-AI 2024) 2024)

学歴 (4件)：

2002 - 2005 広島大学大学院保健学研究科保健学専攻博士課程後期
2000 - 2002 広島大学大学院医学系研究科保健学専攻博士課程前期
1994 - 1998 佛教大学社会学部社会福祉学科
1986 - 1989 熊本リハビリテーション学院作業療法学科

学位 (2件)：

博士(保健学) (広島大学)
修士(保健学) (広島大学)

経歴 (7件)：

2023/07 - 現在特定国立研究開発法人理化学研究所情報統合本部先端データサイエンスプロジェクトデータサイエンスデザインチーム客員主管研究員
2019/04 - 現在県立広島大学大学院総合学術研究科教授
2018/04 - 現在県立広島大学保健福祉学部教授
2021/10 - 2023/06 理化学研究所情報統合本部先端データサイエンスプロジェクトデータサイエンスデザインチーム客員研究員
2015/04 - 2016/03 帝京大学福岡医療技術学部作業療法学科教授

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委員歴 (10件)：

2021/02 - 現在日本マインドフルネス研究センター顧問
2015/04 - 現在 (一社)日本作業療法士協会学術誌『作業療法』編集委員
2015/04 - 現在 (一社)日本作業療法士協会学術部
2012/07 - 現在日本A-ONE研究会世話人
2010/11 - 現在 (一社)日本作業療法士協会学会演題査読委員

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受賞 (4件)：

2022/10 - 電子情報通信学会,メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会 MVE賞介護職員の現実と仮想を媒介するメディアとしてのデザインプロセス ~多忙な現場職員のワークショップ体験に関する事例分析〜
2021/11 - 人間中心設計推進機構優秀講演賞(2021年度冬季HCD研究発表会) 共創プロジェクト着手時の小成功体験創出に関する従業員教育効果の分析
2018/09 - 第23回日本ペインリハビリテーション学会最優秀賞人工膝関節置換術後患者に対する『活動日記』を併用した作業療法の検証
2018/05 - 日本作業療法士協会最優秀論文賞(学術誌『作業療法』2017年) 「人工膝関節置換術後患者における患者教育を取り入れた作業療法実践が疼痛と心理的要因および活動量に与える影響」

所属学会 (6件)：

日本A-ONE研究会 , 広島県作業療法士会 , 日本作業療法士協会 , 日本マインドフルネス学会 , 理学療法科学学会 , 日本作業科学研究会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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