研究者
J-GLOBAL ID:201801012230743823
更新日: 2024年08月02日
白川 俊之
シラカワ トシユキ | Shirakawa Toshiyuki
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所属機関・部署:
広島大学 大学院人間社会科学研究科
広島大学 大学院人間社会科学研究科 について
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://seeds.office.hiroshima-u.ac.jp/profile/ja.85e8b56f3d2b81c4520e17560c007669.html
研究分野 (2件):
教育社会学
, 社会学
研究キーワード (6件):
STEM教育
, ジェンダー
, 社会統計学
, 社会移動
, 社会階層
, 教育社会学
競争的資金等の研究課題 (9件):
2023 - 2027 社会階層・ジェンダーと高等教育における専攻分野の選択に関する実証的研究
2020 - 2024 高校生の進路選択と生活意識に関する実証的研究:学校パネル調査による長期変動の把握
2019 - 2024 学校卒業後の若年層の就業・家族形成に関する追跡調査
2020 - 2023 高等教育のSTEM分野における女子の希少性に関する計量社会学的研究
2017 - 2019 高等教育専攻分野の選択における性別分離のメカニズムについての実証的研究
2014 - 2017 社会階級・階層と高等教育の不平等に関する国際比較研究:制度的アプローチによる検討
2010 - 2013 社会的不平等の形成過程に関する比較社会学的研究
2011 - 2012 教育機会の階層格差に関する理論モデルの研究
2007 - 2009 学校教育と社会的不平等に関する国際比較研究:PISAデータの分析を中心に
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論文 (17件):
白川 俊之. 教育調査における自由回答データのアフターコーディング : Rとtidyverseによる効率的なデータ整形/前処理の実装. 同志社社会学研究 / 同志社社会学研究学会 [編]. 2024. 28. 33-47
白川 俊之. 子どもによる社会経済的背景の報告とその妥当性 : 高校生と母親調査の追跡調査データを用いて. 社会と調査 = Advances in social research. 2021. 27. 64-75
白川 俊之. 母親のジェンダー意識と高校生の高等教育進学・専攻分野選択. 大学論集. 2021. 53. 1-17
白川 俊之. 高等教育における性別専攻分離の発現メカニズム : STEM志向に見られる性差を中心に. 社会文化論集. 2020. 16. 127-158
石田 浩, 藤原 翔, 白川 俊之, 石田 賢示. 「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査(JLPS)2017」から見えてくる若年・壮年者の働き方、生活時間、世代間支援の実態(前編). 中央調査報. 2018. 732. 6403-6417
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MISC (9件):
白川 俊之. 書評 豊永耕平著『学歴獲得の不平等--親子の進路選択と社会階層』. 理論と方法. 2023. 38. 2. 365-367
白川 俊之. 2022年度 社会調査協会賞 受賞のことば. 社会と調査. 2023. 30. 121-121
大池 真知子, 白川 俊之, 河口 和也, 櫻井 里穂, 森永 康子, 坂田 桐子. 広島県のジェンダーとセクシュアリティの調査報告書. 2022
白川 俊之. 書評 筒井淳也・水落正明・保田時男編『パネルデータの調査と分析・入門』. 理論と方法. 2017. 32. 1. 64-64
白川 俊之. 書評 吉川徹編『長期追跡調査でみる日本人の意識変容 : 高度経済成長世代の仕事・家族・エイジング』. 理論と方法. 2013. 28. 1. 157-160
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書籍 (5件):
高校生たちのゆくえ : 学校パネル調査からみた進路と生活の30年
世界思想社 2018 ISBN:9784790717102
教育社会学事典
丸善出版 2018 ISBN:9784621302330
半径5メートルからの教育社会学
大月書店 2017 ISBN:9784272412389
Advances in happiness research : a comparative perspective
Springer 2016 ISBN:9784431557524
格差社会の中の高校生 : 家族・学校・進路選択
勁草書房 2015 ISBN:9784326602810
講演・口頭発表等 (31件):
家庭の豊かさは男女平等をもたらすか--日本の高校生におけるSTEM志向の性差と社会階層
(2023年度二次分析研究会課題公募型研究成果報告会 2024)
ジェンダー差からみた大学に進学する理由と専攻分野の選択--潜在クラス分析によるアプローチ
(第96回日本社会学会大会 2023)
高校生の進路と生活の40年--学校パネル調査からみるその変容
(日本教育社会学会第75回大会 2023)
COVID-19の流行が若年者の生活と社会意識に与えた影響
(2022年度二次分析研究会課題公募型研究成果報告会 2023)
移行モデルによる教育達成のジェンダー差の検討
(2022年度第5回東大社研パネル研究会 2022)
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学歴 (2件):
2006 - 2014 同志社大学 大学院社会学研究科
2002 - 2006 同志社大学 文学部 社会学科
学位 (1件):
博士(社会学) (同志社大学)
経歴 (5件):
2020/04 - 現在 広島大学 大学院人間社会科学研究科 准教授
2018/04 - 2020/03 広島大学 大学院総合科学研究科 准教授
2017/04 - 2018/03 東京大学 社会科学研究所 助教
2014/04 - 2017/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
2011/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
受賞 (3件):
2022/11 - 社会調査協会 『社会と調査』賞
2016/08 - 関西社会学会 関西社会学会大会奨励賞
2011/02 - 東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター SSJデータアーカイブ優秀論文表彰
所属学会 (4件):
数理社会学会
, 日本教育社会学会
, 関西社会学会
, 日本社会学会
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