研究者
J-GLOBAL ID:201801012240786512   更新日: 2024年10月13日

外川内 亜美

ソトカワウチ アミ | Sotokawauchi Ami
所属機関・部署:
職名: 研究員
研究分野 (1件): 細胞生物学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 敗血症性急性腎障害に対する核酸医薬RAGEアプタマーによる革新的治療法の開発
  • 2023 - 2026 核酸医薬品(DNAアプタマー)による糖尿病性腎症の新規治療法の開発
  • 2023 - 2026 新生児壊死性腸炎の死亡0を目指した核酸医薬RAGEアプタマーによる革新的治療法の開発
  • 2019 - 2022 催動脈硬化作用を持つ終末糖化産物の構造体の同定-アプタマーを用いた解析
  • 2019 - 2021 RAGEアプタマーによる心血管代謝病の制御-動物モデルにおける検討
論文 (50件):
  • 八島 広典, 寺崎 道重, 外川内 亜美, 松井 孝憲, 齋藤 智美, 森 雄作, 大坂 直也, 広村 宗範, 小原 信, 福井 智康, et al. メトホルミンはAMPK活性化することでAGEsによるCdk5-CD36系を介したMφ泡沫化を抑制する. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2023. 23回. 254-254
  • 外川内 亜美, 古賀 義法, 東元 祐一郎, 西野 友梨, 松井 孝憲, 山岸 昌一. 終末糖化産物受容体を阻害するDNAアプタマーはLPS誘導性敗血症マウスの生存率を改善する. 糖尿病. 2023. 66. Suppl.1. S-219
  • 古賀 義法, 外川内 亜美, 東元 祐一郎, 西野 友梨, 松井 孝憲, 角間 辰之, 秋葉 純, 田中 芳明, 八木 実, 加治 建, et al. 終末糖化産物受容体を阻害するRAGEアプタマーはヒト単球細胞の細胞死を改善する. 外科と代謝・栄養. 2023. 57. 3. 159-159
  • 古賀 義法, 外川内 亜美, 東元 祐一郎, 西野 友梨, 松井 孝憲, 角間 辰之, 秋葉 純, 八木 実, 加治 建, 山岸 昌一. 終末糖化産物受容体を阻害するDNAアプタマーは敗血症マウスの生存率を改善する. 外科と代謝・栄養. 2022. 56. 3. 74-74
  • 外川内 亜美, 東元 祐一郎, 古賀 義法, 西野 友梨, 松井 孝憲, 山岸 昌一. DNAアプタマーによる終末糖化産物受容体の阻害は老年疾患を包括的に抑制する. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2022. 22回. 220-220
もっと見る
MISC (14件):
  • 八島広典, 寺崎道重, 外川内亜美, 松井孝憲, 齋藤智美, 森雄作, 大坂直也, 小原信, 福井智康, 山岸昌一. メトホルミンはAMPK活性化を介してCdk5-CD36経路を抑制し,マクロファージ泡沫化拮抗作用を示す. 日本メイラード学会年会プログラム・抄録集. 2023. 33rd
  • 松井孝憲, 東元祐一郎, 外川内亜美, 山岸昌一. AGE-RAGE系阻害アプタマーは,マウスにおいて悪性メラノーマの増殖と転移を抑制する. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
  • 古賀義法, 外川内亜美, 東元祐一郎, 西野友梨, 松井孝憲, 角間辰之, 秋葉純, 田中芳明, 八木実, 加治建, et al. 終末糖化産物受容体を阻害するRAGEアプタマーは敗血症マウスの生存率を改善する. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2023. 23rd
  • 寺崎 道重, 森 雄作, 八島 広典, 外川内 亜美, 松井 孝憲, 斎藤 智美, 広村 宗範, 大坂 直也, 藤川 大輝, 川上 来知, et al. 終末糖化産物受容体(RAGE)に対するDNAアプタマーは動脈硬化進展を抑制する 動脈硬化モデルマウスによる検討. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-212
  • 八島広典, 寺崎道重, 外川内亜美, 松井孝憲, 齋藤智美, 森雄作, 大坂直也, 広村宗範, 川上来知, 小原信, et al. メトホルミンは終末糖化産物と拮抗的にCD36の発現を低下させマウス腹腔マクロファージの泡沫化を抑制する. 糖尿病(Web). 2022. 65. Suppl
もっと見る
講演・口頭発表等 (17件):
  • 終末糖化産物受容体の阻害は2型糖尿病マウスのインスリン抵抗性および腎尿細管障害を改善する
    (第21回 日本抗加齢医学会総会 2021)
  • 内皮細胞におけるグリセルアルデヒド由来AGEsのRAGEを介した炎症作用はDNAアプタマーにより抑制しうる
    (第64回 日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
  • 終末糖化産物受容体RAGEを阻害するDNAアプタマーは,2型糖尿病マウスのインスリン抵抗性および腎尿細管障害を改善する
    (第64回 日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
  • 終末糖化産物受容体(RAGE)阻害アプタマーはApoE欠損マウスの動脈硬化進展を抑制する
    (第64回 日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
  • 終末糖化産物-受容体系の活性化は酸化ストレスを誘導しCdk5-CD36を介してマクロファージ泡沫化を促進する
    (第64回 日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2012 - 2016 鹿児島大学大学院 理工学研究科 システム情報科学専攻
  • 2010 - 2012 鹿児島大学大学院 理工学研究科 生命化学専攻
  • 2006 - 2010 鹿児島大学 理学部 生命化学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (鹿児島大学)
所属学会 (4件):
日本抗加齢医学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本生化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る