研究者
J-GLOBAL ID:201801012240786512   更新日: 2024年02月01日

外川内 亜美

ソトカワウチ アミ | Sotokawauchi Ami
所属機関・部署:
職名: 研究員
研究分野 (1件): 細胞生物学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 核酸医薬品(DNAアプタマー)による糖尿病性腎症の新規治療法の開発
  • 2023 - 2026 新生児壊死性腸炎の死亡0を目指した核酸医薬RAGEアプタマーによる革新的治療法の開発
  • 2019 - 2022 催動脈硬化作用を持つ終末糖化産物の構造体の同定-アプタマーを用いた解析
  • 2019 - 2021 RAGEアプタマーによる心血管代謝病の制御-動物モデルにおける検討
論文 (42件):
  • 古賀 義法, 外川内 亜美, 東元 祐一郎, 西野 友梨, 松井 孝憲, 角間 辰之, 秋葉 純, 八木 実, 加治 建, 山岸 昌一. 終末糖化産物受容体を阻害するDNAアプタマーは敗血症マウスの生存率を改善する. 外科と代謝・栄養. 2022. 56. 3. 74-74
  • 外川内 亜美, 東元 祐一郎, 古賀 義法, 西野 友梨, 松井 孝憲, 山岸 昌一. DNAアプタマーによる終末糖化産物受容体の阻害は老年疾患を包括的に抑制する. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2022. 22回. 220-220
  • 古賀 義法, 外川内 亜美, 東元 祐一郎, 西野 友梨, 橋詰 直樹, 角間 辰之, 秋葉 純, 田中 芳明, 松井 孝憲, 八木 実, et al. 終末糖化産物受容体を阻害するDNAアプタマーは敗血症マウスの生存率を改善する. 日本小児外科学会雑誌. 2022. 58. 3. 397-397
  • 外川内 亜美, 東元 祐一郎, 松井 孝憲, 山岸 昌一. DNAアプタマーを用いた終末糖化産物(AGE)および受容体(RAGE)の阻害は糖尿病合併症を包括的に抑制する. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-162
  • 寺崎 道重, 森 雄作, 八島 広典, 外川内 亜美, 松井 孝憲, 斎藤 智美, 広村 宗範, 大坂 直也, 藤川 大輝, 川上 来知, et al. 終末糖化産物受容体(RAGE)に対するDNAアプタマーは動脈硬化進展を抑制する 動脈硬化モデルマウスによる検討. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-212
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MISC (9件):
  • 古賀義法, 外川内亜美, 東元祐一郎, 西野友梨, 松井孝憲, 角間辰之, 秋葉純, 田中芳明, 八木実, 加治建, et al. 終末糖化産物受容体を阻害するRAGEアプタマーは敗血症マウスの生存率を改善する. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2023. 23rd
  • 寺崎 道重, 森 雄作, 八島 広典, 外川内 亜美, 松井 孝憲, 斎藤 智美, 広村 宗範, 大坂 直也, 藤川 大輝, 川上 来知, et al. 終末糖化産物受容体(RAGE)に対するDNAアプタマーは動脈硬化進展を抑制する 動脈硬化モデルマウスによる検討. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-212
  • 八島広典, 寺崎道重, 外川内亜美, 松井孝憲, 齋藤智美, 森雄作, 広村宗範, 大坂直也, 藤川大輝, 川上来知, et al. メトホルミンの抗動脈硬化作用はマクロファージ泡沫化現象のAGE-Cdk5-CD36経路を抑制することが関与している. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2022. 22nd
  • 寺崎道重, 森雄作, 八島広典, 松井孝憲, 斎藤智美, 大坂直也, 広村宗範, 高畑洋, 藤川大輝, 川上来知, et al. 終末糖化産物受容体(RAGE)阻害アプタマーは動脈硬化進展を抑制する. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2022. 22nd
  • 寺崎道重, 森雄作, 八島広典, 外川内亜美, 松井孝憲, 斎藤智美, 九島秀樹, 広村宗範, 大坂直也, 小原信, et al. 終末糖化産物受容体(RAGE)阻害アプタマーはApoE欠損マウスの動脈硬化進展を抑制する. 糖尿病(Web). 2021. 64. Suppl
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 終末糖化産物受容体の阻害は2型糖尿病マウスのインスリン抵抗性および腎尿細管障害を改善する
    (第21回 日本抗加齢医学会総会 2021)
  • 内皮細胞におけるグリセルアルデヒド由来AGEsのRAGEを介した炎症作用はDNAアプタマーにより抑制しうる
    (第64回 日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
  • 終末糖化産物受容体RAGEを阻害するDNAアプタマーは,2型糖尿病マウスのインスリン抵抗性および腎尿細管障害を改善する
    (第64回 日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
  • 終末糖化産物受容体(RAGE)阻害アプタマーはApoE欠損マウスの動脈硬化進展を抑制する
    (第64回 日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
  • 終末糖化産物-受容体系の活性化は酸化ストレスを誘導しCdk5-CD36を介してマクロファージ泡沫化を促進する
    (第64回 日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2016 鹿児島大学大学院 理工学研究科 システム情報科学専攻
  • 2010 - 2012 鹿児島大学大学院 理工学研究科 生命化学専攻
  • 2006 - 2010 鹿児島大学 理学部 生命化学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (鹿児島大学)
所属学会 (4件):
日本抗加齢医学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本生化学会
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