研究者
J-GLOBAL ID:201801012485535922   更新日: 2024年11月15日

西村 理行

ニシムラ リコウ | Nishimura Riko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (8件): 医化学 ,  分子生物学 ,  細胞生物学 ,  発生生物学 ,  ゲノム生物学 ,  分子生物学 ,  常態系口腔科学 ,  口腔再生医学、歯科医用工学
研究キーワード (14件): 骨粗鬆症 ,  BMP ,  関節リウマチ ,  変形性関節症 ,  マウスジェネティクス ,  遺伝子・分子クローニング ,  関節生物学 ,  トランスオミクス ,  ゲノム編集 ,  創薬スクリーニング ,  エピゲノム ,  転写因子 ,  細胞内シグナル伝達 ,  骨・軟骨代謝学
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2024 - 2028 非古典的Sema4Dシグナル伝達経路を基盤とした骨・軟骨疾患に対する新規治戦略の開発
  • 2023 - 2027 炎症性ドライバーIκBζの相反性の理解から挑む自己免疫疾患の発症機序の解明と応用
  • 2021 - 2024 転写プラットフォーム因子Zfhxファミリーによる骨格形成の時空間的制御機構の解明
  • 2020 - 2023 骨・軟骨破壊性疾患の分子標的治療薬の創薬基盤構築を目指す骨免疫学の新機軸の創出
  • 2016 - 2021 関節軟骨の生体恒常性の維持および破綻機構の統合的理解に基づく革新的医療技術の開発
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論文 (149件):
  • Y. Yoshida, T. Inubushi, M. Yokoyama, P. Nag, J. I. Sasaki, A. Oka, T. Murotani, R. Kani, Y. Shiraishi, H. Kurosaka, et al. Slc26a2-mediated sulfate metabolism is significant for the tooth development. Disease Models & Mechanisms. 2024
  • Shujie Liu, Lin Xu, Makoto Kashima, Rika Narumi, Yoshifumi Takahata, Eriko Nakamura, Hirotoshi Shibuya, Masaru Tamura, Yuki Shida, Toshihiro Inubushi, et al. Expression analysis of genes including Zfhx4 in mice and zebrafish reveals a temporospatial conserved molecular basis underlying craniofacial development. Developmental Dynamics. 2024
  • Qing Jiang, Kenichi Nagano, Takeshi Moriishi, Hisato Komori, Chiharu Sakane, Yuki Matsuo, Zhiguo Zhang, Riko Nishimura, Kosei Ito, Xin Qin, et al. Roles of Sp7 in osteoblasts for the proliferation, differentiation, and osteocyte process for the proliferation, differentiation, and osteocyte process formation. Journal of Orthopaedic Translation. 2024. 47. 161-175
  • Sachi Ichiyama-Kobayashi, Kenji Hata, Kanta Wakamori, Yoshifumi Takahata, Tomohiko Murakami, Hitomi Yamanaka, Hiroshi Takano, Ryoji Yao, Narikazu Uzawa, Riko Nishimura. Chromatin profiling identifies chondrocyte-specific Sox9 enhancers important for skeletal development. JCI insight. 2024. 9. 11
  • Tomohiko Murakami, Lerdluck Ruengsinpinya, Yoshifumi Takahata, Yuri Nakaminami, Kenji Hata, Riko Nishimura. HOXA10 promotes Gdf5 expression in articular chondrocytes. Scientific reports. 2023. 13. 1. 22778-22778
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MISC (115件):
  • 村上智彦, 高畑佳史, 波多賢二, 中南友里, 西村理行. 骨軟骨形成におけるGタンパク質サブユニットβ1の機能解析. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2022. 40th
  • 波多賢二, 高畑佳史, 村上智彦, 西村理行, 米田俊之. 乳酸受容体GPR81は骨における乳がん細胞の増殖を制御する. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2022. 40th
  • 小林紗知, 小林紗知, 波多賢二, 高畑佳史, 村上智彦, 西村理行. 軟骨細胞におけるSox9遺伝子のエンハンサー領域の同定と機能解析. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2021. 39th
  • ルゥァンシンピンヤー ルードラック, 中村恵理子, 高畑佳史, 波多賢二, 中南友里, 西村理行, 村上智彦. GNB1(G蛋白質β1サブユニット)は軟骨内骨化の後期に必要. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2020. 38th
  • 高畑佳史, 中村恵理子, 萩野弘将, 村上智彦, 波多賢二, 西村理行. 転写因子Runx2の新規標的遺伝子Smoc1,Smoc2による骨形成制御機構の解明. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2020. 38th
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書籍 (13件):
  • スクレロスチンと骨芽細胞
    「ファーマナビゲーター 抗スクレロスチン抗体編」 メディカルレビュー社、 2020
  • 特集にあたって
    THE BONE 2019
  • 骨芽細胞
    「副甲状腺・骨代謝疾患マニュアル」 診断と治療社 2019
  • Osterix
    羊土社 2015
  • ヘッジホッグ
    羊土社 2015
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学歴 (2件):
  • - 1990 大阪大学 歯学研究科
  • - 1985 大阪大学 歯学部 歯学科
経歴 (23件):
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2023/04 - 現在 大阪大学大学院歯学研究科 研究科長
  • 2023/04 - 現在 大阪大学歯学部 歯学部長
  • 2012/11 - 現在 大阪大学大学院歯学研究科教授
  • 2012/11/01 - 現在 大阪大学 歯学研究科 口腔科学専攻 教授
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受賞 (6件):
  • 2015/07 - 大阪大学 大阪大学総長顕彰
  • 2015/02 - 大阪大学 大阪大学総長表彰
  • 2014/09 - 歯科基礎医学会 歯科基礎医学会ライオン学術賞
  • 2011/03 - 大阪大学大学院歯学研究科 大阪大学大学院歯学研究科 優秀賞
  • 2006/07 - 日本骨代謝学会 日本骨代謝学会 学術賞
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所属学会 (7件):
The International Association for Dental Research ,  日本軟骨代謝学会 (評議員) ,  日本歯科基礎医学会(理事・代議員) ,  American Society for Bone and Mineral Research ,  日本骨代謝学会 (評議員・教育委員会委員長) (J Bone Miner Metab誌 Associate Editor) ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学学会 (評議員)
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