研究者
J-GLOBAL ID:201801012520182809   更新日: 2024年10月16日

宮本 浩治

ミヤモト コウジ | MIYAMOTO Koji
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (1件): 教科教育 国語教育 学力・評価論 授業論 学校におけるカリキュラム改善
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2028 読書行為の多様性に対応する発達モデルに基づく包括的学習支援アプローチの開発と検証
  • 2021 - 2024 論理を教える国語の先生をどう育てるか:国語科教育学研究者によるセルフスタディ
  • 2020 - 2023 自己探究に基づくリフレクションへの志向性の形成を促すカリキュラムの開発
  • 2020 - 2023 国語科における「創造的・論理的思考力」育成のための言語パフォーマンス評価の開発
  • 2019 - 2023 読書行為の多様性に対応する発達モデルに基づいた包括的学習支援アプローチの開発
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論文 (40件):
  • 池田匡史, 石橋一昴, 詫間千晴, 服部裕一郎, 岡崎正和, 宮本浩治, 山田秀和, 川崎弘作. 教職大学院教科教育領域における教育実践力の向上と実戦研究の推進の架橋-学部新卒院生によるリフレクションを促す場の構想-. 日本教育大学協会研究年報. 2024. 42. 141-152
  • 難波優太朗, 宮本浩治. 学習の足場としての「めあて」に関する研究-「言語活動の充実」を通じた資質・能力の育成-. 教育実践学研究. 2023. 25. 1. 27-38
  • 稲本 多加志, 宮本 浩治. 学校を基盤としたカリキュラム開発を担う教師の役割と力量形成についての実践的研究 -実践的リーダーとなる教師の主体から-. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2023. 13. 115-128
  • 稲本 多加志, 宮本 浩治. 学校を基盤としたカリキュラム開発の具体的展開 -「目指す子ども像」の解釈を通じた国語学習の組織的展開-. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2022. 12. 317-327
  • 宮本 浩治. 教科教育学研究と教師教育実践,そして教師教育研究. 日本教科教育学会誌. 2020. 42. 4. 83-88
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MISC (19件):
  • 幸坂 健太郎, 青山 之典, 吉川 芳則, 難波 博孝, 宮本 浩治, 篠崎 祐介, 本渡 葵. “私たち”は学習者のどのような読みを論理的だとみなすのか-国語科論理教育研究者のセルフスタディ-. 全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集. 2022. 142. 233-236
  • 若木常佳, 宮本浩治, 矢野博之, 藤原顕. 自己探究に向かう教師のリフレクション-「対話的自己」を観点としたカリキュラムの開発-. 日本教師教育学会第31回大会発表要旨収録. 2021
  • 宮本浩治. 国語科における「創造的・論理的思考力」育成のための言語パフォーマンス評価の開発-パフォーマンス課題のモデルの提案を中心にして-. 日本教育実践学会第24回研究大会論文集. 2021. 20-21
  • 若木常佳, 矢野博之, 藤原顕, 宮本浩治. リフレクションへの志向性の育成について-学部と教職大学院の取り組みの実際-. 日本教師教育学会第29回研究大会発表要旨集. 2019. 156-157
  • 高岡敦史, 小林万里子, 金川舞貴子, 梶原敏, 宮本浩治, 高瀬淳, 三村由香里. ラーニングポイント制を活用した一年生スクールリーダー養成の成果検証(1). 令和元年度日本教育大学協会研究集会発表概要集. 2019. 84-85
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書籍 (10件):
  • 小学校国語NGから学び直す発問
    明治図書出版 2023 ISBN:9784183263278
  • 新・教職課程演習 第16巻 中等国語科教育
    協同出版社 2021
  • 中学校・高等学校国語科教育研究
    東洋館出版社 2019 ISBN:9784491037677
  • 国語科の授業づくりと評価を考える
    東洋館出版社 2018
  • 教科教育研究ハンドブック - 今日から役立つ研究手引き-
    教育出版 2017 ISBN:9784316804347
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 学習の足場としての「めあて」に関する研究 -「言語活動の充実」を通じた資質能力の育成-
    (日本教育実践学会第25回研究大会 2022)
  • 国語科における本質的な学びを支える「指導と評価の一体化」のための実践的議論 -「学習の足場づくり」としての「めあて」づくりに着目して-
    (日本教育実践学会第25回研究大会 2022)
  • 教職大学院が担うべき学校支援のあり方-教科教育領域教員の学校への関わりの事例分析から-
    (令和4年度日本教育大学協会研究集会 2022)
  • 国語科における「創造的・論理的思考力」育成のための言語パフォーマンス評価の開発-パフォーマンス課題のモデルの提案を中心にして-
    (日本教育実践学会第24回大会 2021)
  • 自己探究に向かう教師のリフレクション-「対話的自己」を観点としたカリキュラムの開発-
    (日本教師教育学会第31回研究大会 2021)
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所属学会 (7件):
日本協同教育学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本教育実践学会 ,  日本教科教育学会 ,  全国大学国語教育学会 ,  中国四国教育学会 ,  広島大学国語教育学会
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