研究者
J-GLOBAL ID:201801012698818308
更新日: 2024年11月04日
田代 裕一朗
タシロ ユウイチロウ | Tashiro Yuichiro
所属機関・部署:
論文 (10件):
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真清水蔵六『陶寄』の研究史的意義-韓国陶磁史研究の視座から. 『마시미즈 조로쿠의 도기陶寄』(문경도자기박물관). 2024. 58-85
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田代裕一朗. 朝鮮時代における肥前陶磁様式の受容について-漢陽都城内遺跡出土品を視座として-. 鹿島美術研究(年報第40号別冊). 2023. 511-520
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田代裕一朗. 漢陽都城内遺跡から出土した江戸時代の肥前磁器. 大橋康二先生喜寿記念論文集 陶磁器と考古学. 2023. 355-362
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田代裕一朗. 上野直昭資料から発見された高裕燮書簡について-とくに京城考古談話会原稿を中心に-. 美術研究. 2022. 436. 27(411)-45(429)
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田代裕一朗. 高麗青磁の「再生」:高田焼との関連をめぐって. 日本陶磁芸術. 2020. 新装準備号. 19-25
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MISC (13件):
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田代裕一朗. 李朝私感. 目の眼. 2024. 577. 18-21
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田代裕一朗. 吉良文男先生を悼む. 陶説. 2023. 839. 56-57
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精華抄(青花花鳥文壺). 工芸青花. 2022. 18. 180-181
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田代裕一朗. 柳宗悦が朝鮮初訪問時(1916年)に収集した工芸品. 「日本民藝館所蔵 柳宗悦朝鮮関連記録資料の基礎研究」(最終)本文篇. 2022. 11-14
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田代裕一朗. ベトナム青花と朝鮮青花の類似性に関する一考察. 五島美術館研究紀要. 2022. 10. 69-73
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書籍 (3件):
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『東京文化財研究所所蔵 韓国絵画調査資料 資料集』
2024
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『柳宗悦の心と眼-日本民藝館所蔵 朝鮮関連資料をめぐって-』
駐日韓国大使館 韓国文化院, 日本民藝館 2022
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『柳宗悦の歩んだ道×朝鮮白磁の歩んだ道』
日本民藝館 2018
講演・口頭発表等 (20件):
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「韓国陶磁鑑賞史 -韓国におけるコレクションの形成」
(第58回オープンレクチャー かたちを見る、かたちを読む(東京文化財研究所) 2024)
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「東アジアの技藝と自然」/「韓国美術における自然と技藝-前近代の「清玩」と近代の「鑑賞」を視座として-」
(第20回松下幸之助国際スカラシップフォーラム 2024)
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「朝鮮時代における陶磁器製作をめぐる韓国の新知見 -京畿道広州の朝鮮白磁窯跡を中心として-」
(第35回東アジア古代史・考古学研究会交流会(岡山理科大学) 2023)
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「美術史: 末松熊彦、小宮三保松、加藤灌覚、山田萬吉郎」
(2023年度日韓文化財研究フォーラムワークショップ(早稲田大学) 2023)
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「在朝日本人と韓国朝鮮美術史の形成について(予察)」
(令和5年度第2回文化財情報資料部研究会(東京文化財研究所) 2023)
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学歴 (3件):
- 2015 - 現在 ソウル大学校 人文大学 考古美術史学科博士課程(単位取得修了)
- 2012 - 2015 東京芸術大学大学院 美術研究科 芸術学専攻工芸史分野修士課程
- 2008 - 2012 東京芸術大学 美術学部 芸術学科
経歴 (8件):
- 2024/04 - 現在 東京国立博物館学芸研究部調査研究課東洋室 研究員(併任)
- 2023/04 - 現在 青山学院大学 文学部 非常勤講師
- 2023/02 - 現在 独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 文化財情報資料部 研究員
- 2020/04 - 現在 愛知県立芸術大学 美術学部 非常勤講師
- 2019/04 - 2024/03 獨協大学 国際教養学部 非常勤講師
- 2019/10 - 2023/01 五島美術館 学芸員
- 2017/10 - 2019/09 東京芸術大学 美術学部芸術学科 教育研究助手
- 2015/03 - 2016/12 アモーレパシフィック美術館 学芸員(非常勤)
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委員歴 (2件):
- 2023/06 - 現在 東洋陶磁学会 常任委員
- 2019/04 - 2023/06 東洋陶磁学会 幹事
受賞 (2件):
- 2017/06 - 鶴峰奨学財団 東アジア研究論文鶴峰奨学賞
- 2015/03 - 松下幸之助記念財団 松下幸之助国際スカラシップ(第17期生)
所属学会 (2件):
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