高田忠幸

タカタタダユキ | takata tadayuki

所属機関・部署：
職名：院長

研究分野 (3件)：認知脳科学 , 内科学一般 , 神経内科学

研究キーワード (3件)：臨床内科学 , 臨床神経内科学 , 認知症

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2022 - 2024 脳の老化性変化を誘導するmicroRNAの同定
2020 - 2022 虚血耐性exerciseと海馬のmicro RNAの検討
2019 - 2022 最大筋収縮時経頭蓋直流刺激を用いた新しい運動・認知機能回復訓練法の開発
2016 - 2019 最大筋収縮時磁気刺激法の作用機序の解明と臨床応用に関する研究

論文 (54件)：

Yasuhiro Hamada, Tadayuki Takata, Hisakazu Iwama, Rie Kawakita, Wakako Nonaka, Kazushi Deguchi, Hideki Kobara, Asahiro Morishita, Osamu Miyamoto, Takehiro Nakamura, et al. Temporal expression profiles of microRNAs associated with acute phase of brain ischemia in gerbil hippocampus. Heliyon. 2024. 10. 7. e28875
Yasuhiro Hamada, Kazushi Deguchi, Keita Takaba, Rie Kawakita, Tadayuki Takata, Asahiro Morishita, Hideki Kobara, Tsutomu Masaki. Reduction rate of anti-acetylcholine receptor antibody titer levels is an early prognostic indicator for myasthenia gravis. Neurology and Clinical Neuroscience. 2024
Rie Kawakita, Tadayuki Takata, Wakako Nonaka, Yasuhiro Hamada, Hisakazu Iwama, Hideki Kobara, Kazushi Deguchi, Osamu Miyamoto, Takehiro Nakamura, Toshifumi Itano, et al. Age-related brainstem degeneration through microRNA modulation in mice. Molecular medicine reports. 2023. 28. 2
濱田康宏, 出口一志, 高田忠幸, 鎌田正紀, 千葉雄太, 野中和香子, 新宅治夫, 瓦井俊孝, 秋山倫之, 正木勉. トリプトファン水酸化酵素障害が推測された瀬川病の一家系. パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集. 2022. 16回. 110-110
Hiroki Yamazaki, Naoko Matsui, Naoko Takamatsu, Takeshi Yoshida, Koji Fukushima, Tadayuki Takata, Yusuke Osaki, Keiko Tanaka, Yoshiaki Kubo, Yuishin Izumi. Application of ultrasound in a case of eosinophilic fasciitis mimicking stiff-person syndrome. Neuromuscular disorders : NMD. 2022. 32. 7. 590-593

MISC (125件)：

峠哲男, 上原星奈, 清水裕子, 高場啓太, 川北梨愛, 出口一志, 濱田康弘, 高田忠幸, 野中和香子, 鎌田正紀. 心理学的評価を基にした各種清拭法が脳波周波数分析に与える効果の検討. 臨床神経生理学. 2023. 51. 5. 581-581
鎌田正紀, 高田忠幸, 久米広大, 川上秀史. エクソーム解析にて診断がついた4症例. 臨床神経学. 2023. 63. Suppl. S298-S298
出口一志, 野中和香子, 川北梨愛, 高場啓太, 紀乃正志, 喜多誠, 千葉雄太, 栗本淳, 濱田康宏, 高田忠幸, et al. パーキンソン病における血圧日内変動の異常は運動量の減少が関与している. 臨床神経学. 2023. 63. Suppl. S314-S314
岸本一茂, 野口勝宏, 樋笠直哉, 森崇洋, 千葉雄太, 高田忠幸, 中村祐. 失語,記憶障害,衝動行為などをきたし,診断に苦慮した1例. 精神神経学雑誌. 2023. 125. 4. 323-323
松井尚子, 山崎博輝, 高松直子, 吉田剛, 福島功士, 高田忠幸, 大崎裕亮, 田中惠子, 久保宜明, 和泉唯信. Stiff-person症候群との鑑別に筋超音波検査が有用であった好酸球性筋膜炎の一例. 神経免疫学. 2022. 27. 1. 183-183

特許 (1件)：

パーキンソン病の診断指標

書籍 (1件)：

新しい診断と治療のABC82/神経7 神経関連感染症 2014年最新医学別冊
最新医学社 2014

学歴 (2件)：

2016 - 2020 香川大学医学部医学系研究科
2005 - 2011 香川大学医学部医学科

学位 (1件)：

Doctor of Medical Science (香川大学医学部・医学系研究科)

経歴 (8件)：

2024/04 - 現在たかた内科医院
2021/04 - 2024/03 香川大学医学部・医学系研究科自治体病院支援・推進医学客員准教授
2018/04 - 2021/03 香川大学医学部附属病院総合内科病院助教
2016/04 - 2018/03 東京都健康長寿医療センター老年病理学研究神経病理(高齢者ブレインバンク) 研究員
2015/07 - 2016/03 香川大学医学部神経難病客員助教

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委員歴 (1件)：

2018/04 - 現在一般社団法人日本内科学会資格認定試験委員会病歴要約評価委員

所属学会 (5件)：

日本病院総合診療医学会 , 日本臨床神経生理学会 , 日本認知症学会 , 日本神経学会 , 日本内科学会

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