研究者
J-GLOBAL ID:201801012907347717   更新日: 2024年07月17日

廣田 正嗣

Hirota Masatsugu
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 口腔再生医学、歯科医用工学 ,  補綴系歯学
研究キーワード (7件): 生体材料 ,  義歯 ,  QCM ,  表面改質 ,  アパタイト ,  ジルコニア ,  インプラント
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2028 ジルコニア表面の形状と軟組織応答に関する基礎的検討
  • 2021 - 2024 鶏卵の殻を再生利用したMgイオン含有アパタイト骨補填材の開発
  • 2017 - 2019 インプラント周囲炎抑制のための軟組織との接着を可能にする表面改質プロセスの確立(基盤研究(C) 17K06074 研究分担者)
  • 2017 - 2018 レーザ照射ジルコニアインプラントの開発
  • 2017 - 2018 骨および軟組織付着を目指した凹凸微細構造表面を有するレーザ加工ジルコニアインプラント(若手研究(B) 17K17225)
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論文 (23件):
  • Takayama H, Hirota M, Mishima H, HayakawaT, Ohkubo C. Influence of fibronectin immobilization on the orientation of collagen bundles in soft tissue around zirconia implants. J Hard Tissue Biol. 2024. in press
  • Yoshiki Tokunaga, Masatsugu Hirota, Tohru Hayakawa. Influence of the Surface Chemical Composition Differences between Zirconia and Titanium with the Similar Surface Structure and Roughness on Bone Formation. Nanomaterials. 2022. 12. 14. 2478-2478
  • Masatsugu Hirota, Tohru Hayakawa. Adsorption behaviors of salivary pellicle proteins onto denture base metals using 27-MHz quartz crystal microbalance. Bio-medical materials and engineering. 2022. 33. 1. 1-11
  • Naoya Imaizumi, Toshitsugu Sakurai, Masatsugu Hirota, Tohru Hayakawa, Chikahiro Ohkubo. Analysis of the Effect on Denture Base Metal of Cleaning with Denture Cleanser Using the Quartz Crystal Microbalance Method. Hygiene. 2021. 1. 3. 129-139
  • Masatsugu Hirota, Tohru Hayakawa. QCM Analysis for Two-Step Adsorption of Albumin and Fibronectin on Zirconia Surface. Advances in Materials Science and Engineering. 2021. 2021
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MISC (6件):
講演・口頭発表等 (28件):
  • 水晶発振子マイクロバランス法によるジルコニア表面への抗菌性タンパク質吸着解析
    (第53回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会 2023)
  • QCM analyses and animal studies to clarify the bone compatibility of zirconia implants
    (国際歯科材料会議2022 2022)
  • ジルコニア表面へのタンパク質二段階吸着のQCM解析(口演発表)
    (2020年度日本歯科理工学会関東地方会・中部地方会合同学術講演会 2020)
  • QCM法によるフィブロネクチンおよびアルブミンのチタンへの二段階吸着解析
    (令和2(2020)年度春期日本歯科理工学会第75回学術講演会)
  • QCM法による義歯床用金属材料へのアルブミンおよびムチンの吸着解析
    (令和元(2019)年度秋季日本歯科理工学会第74回学術講演会 2019)
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Works (1件):
  • 歯科理工学実習指針 (実習教材の作成)
    廣田正嗣ほか
学歴 (3件):
  • 2010 - 2014 鶴見大学 大学院歯学研究科 歯科補綴学I (現: 口腔リハビリテーション補綴学講座 講座名変更のため)
  • 2011 - 2011 香川大学 工学部材料創造工学科機会材料科学分野 特別研究学生
  • 2003 - 2009 鶴見大学 歯学部 歯学科
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (鶴見大学大学院歯学研究科)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 鶴見大学歯学部 歯科医学教育学講座 講師
  • 2021/04 - 現在 一般社団法人 日本歯科理工学会
  • 2021/04 - 2023/03 鶴見大学歯学部 歯科医学教育学講座 助教
  • 2015/04 - 2020/03 鶴見大学歯学部 歯科理工学講座 助手
  • 2014/04 - 2015/03 鶴見大学歯学部 有床義歯補綴学講座 助手
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委員歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 日本歯科理工学会 和文誌編集委員
  • 2020 - 現在 鶴見大学歯学部同窓会学術情報雑誌 Tsurumi Bulletin of Dental Science 編集委員長
受賞 (8件):
  • 2020/10 - 日本歯科理工学会関東地方会 研究奨励賞(若手研究部門) ジルコニア表面へのタンパク質二段階吸着のQCM解析
  • 2020/09 - 日本歯科理工学会春季第75回学術大会 企業賞(カボデンタルシステムズ株式会社賞) QCM法によるフィブロネクチンおよびアルブミンのチタンへの二段階吸着解析
  • 2020/09 - 日本歯科理工学会 Dental Materials Science賞
  • 2020/09 - 日本歯科理工学会 2019年度 論文賞
  • 2015/08 - 硬組織再生生物学会 優秀発表賞(口演) フィブロネクチン固定化チタンインプラントの骨再生能
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所属学会 (9件):
日本歯科医学教育学会 ,  日本歯科補綴学会 ,  日本口腔インプラント学会 ,  鶴見歯学 ,  日本再生歯科医学会 ,  日本産業歯科学会 ,  硬組織再生生物学会 ,  日本バイオマテリアル学会 ,  日本歯科理工学会
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