研究者
J-GLOBAL ID:201801012981751473   更新日: 2024年07月30日

野々村 恵子

Keiko Nonomura
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 発生生物学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2017 - 2018 メカノセンサーチャネルPiezoによる組織形態形成の制御
論文 (8件):
MISC (8件):
  • 野々村 恵子. 呼吸パターンはメカノセンサータンパク質Piezo2により調節される. 実験医学. 2017. 35. 8. 1346-1348
  • 野々村 恵子. カチオンチャネルPiezo2は肺の体積センサーとして呼吸を制御する. ライフサイエンス新着論文レビュー. 2017
  • 野々村 恵子, 山口 良文, 三浦 正幸. 局所において起こるアポトーシスはモルフォゲンを産生する細胞の除去を介し哺乳類の発生の初期における脳の形成を制御する. ライフサイエンス新着論文レビュー. 2014
  • Keiko Nonomura, Yoshifumi Yamaguchi, Hiroki Yoshida, Keisuke Kuida, Masayuki Miura. Contribution of apoptosis to early brain morphogenesis; not restricting overall cell number, but ensuring the completion of neural tube closure. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2011. 71. E342-E342
  • Yoshifumi Yamaguchi, Naomi Shinotsuka, Keiko Nonomura, Masayuki Miura. Live-imaging analysis of apoptosis and caspase activation reveals that apoptosis is a facilitator of the neural tube closure. DEVELOPMENTAL BIOLOGY. 2010. 344. 1. 442-442
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書籍 (1件):
  • 動物学の百科事典 日本動物学会編
    丸善 2019
講演・口頭発表等 (11件):
  • PIEZOチャネルに支えられた生体のメカノセンシング〜皮膚触覚とリンパ管の弁形成〜
    (第58回日本生体医工学会大会 2019)
  • Mechanically activated channel PIEZO1 is required for lymphatic valve formation
    (第52回日本発生生物学会年会 2019)
  • メカノセンサーチャネルPiezo1/2の哺乳類生体内での役割
    (第56回生物物理学会年会 2018)
  • Mechanosensor channel Piezo1 in the morphogenesis of the lymphatic vasculature
    (日本生化学会大会,シンポジウム 組織再編成のメカニクス - 細胞接着制御から機械刺激応答 2018)
  • Physiological importance of Piezo mechanically activated ion channel in sensory neurons, the vasculature system and red blood cells
    (第40回日本血栓止血学会学術集会 SPCシンポジウム 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(薬学) (東京大学大学院薬学系研究科)
経歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 京都大学 医生物学研究所 教授
  • 2022/01 - 2024/03 東京工業大学 生命理工学院 准教授
受賞 (4件):
  • 2024/04 - 文部科学大臣 文部科学大臣表彰 若手科学者賞
  • 2017/03 - 第3回血管生物医学会若手研究会 最優秀賞
  • 2015 - 第20回日本Cell Death学会学術集会優秀演題賞
  • 2014 - 第43回発生生物学会大会最優秀演題賞
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