研究者
J-GLOBAL ID:201801013132642390
更新日: 2024年09月22日
柴崎 康彦
Yasuhiko Shibasaki
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2020 - 2023 同種造血細胞移植の再発率低下を目指したリハビリテーション法の確立
- 2017 - 2020 AML/MDSへの免疫チェックポイント阻害薬の応用に向けた腫瘍免疫評価法の確立
論文 (64件):
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Tatsuya Suwabe, Yasuhiko Shibasaki, Suguru Tamura, Takayuki Katagiri, Kyoko Fuse, Tori Ida-Kurasaki, Takashi Ushiki, Hirohito Sone, Miwako Narita, Masayoshi Masuko. Decade-long WT1-specific CTLs induced by WT1 peptide vaccination. International journal of hematology. 2024. 119. 4. 399-406
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諏訪部 達也, 柴崎 康彦, 田村 秀, 片桐 隆幸, 井田 桃里, 布施 香子, 牛木 隆志, 曽根 博仁, 成田 美和子, 増子 正義. WT1ペプチドワクチン投与後10年間以上にわたり持続するWT1特異的な細胞傷害性T細胞. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 117-117
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山田 隆, 古山 悠里, 水戸部 正樹, 米沢 穂高, 鈴木 隆晴, 諏訪部 達也, 片桐 隆幸, 河本 啓介, 布施 香子, 柴崎 康彦, et al. 単一施設における節外性NK/T細胞リンパ腫、鼻腔(ENKL)における26例の後方視的解析 EBV-DNA定量の有用性. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 294-294
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鈴木 隆晴, 水戸部 正樹, 武田 ルイ, 諏訪部 達也, 片桐 隆幸, 河本 啓介, 宮腰 淑子, 北嶋 俊樹, 小堺 貴司, 柴崎 康彦, et al. 当科におけるIVLBCL22例の後方視的解析. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 557-557
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片桐 隆幸, 古山 悠里, 米沢 穂高, 諏訪部 達也, 布施 香子, 柴崎 康彦, 瀧澤 淳, 曽根 博仁, 増子 正義. 同種移植後day30の末梢血CD8TN、CD4TEM割合は急性GVHD発症のバイオマーカーとなる. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 880-880
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MISC (127件):
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布施香子, 諏訪部達也, 片桐隆幸, 柴崎康彦, 瀧澤淳, 増子正義, 曽根博仁. 急性移植片対宿主病とHLA-Bの免疫ペプチドームの関連. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
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柴崎康彦, 川上絢子, 諏訪部達也, 片桐隆幸, 布施香子, 増子正義. レテルモビル予防投与導入による同種造血細胞移植に対する予後因子としてのCMV感染の意義の変化. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
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諏訪部達也, 布施香子, 片桐隆幸, 牛木隆志, 柴崎康彦, 曽根博仁, 増子正義. キノロン系抗生剤の予防投与を行わない同種造血幹細胞移植における血流感染症. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
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片桐隆幸, 古山悠里, 川上絢子, 武田ルイ, 米沢穂高, 諏訪部達也, 布施香子, 布施香子, 柴崎康彦, 瀧澤淳, et al. 同種造血幹細胞移植後の難治性胸水に対してibrutinibが奏功した2症例. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
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布施香子, 武田ルイ, 水戸部正樹, 米沢穂高, 諏訪部達也, 片桐隆幸, 柴崎康彦, 曽根博仁, 増子正義. 初回寛解導入不能期と再発後非寛解期における急性骨髄性白血病に対する同種造血幹細胞移植の比較. 日本造血細胞移植学会総会プログラム・抄録集. 2021. 43rd
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講演・口頭発表等 (19件):
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骨髄異形成症候群と低悪性度B細胞リンパ腫を合併し、多彩な合併症を呈した1例
(臨床血液 2019)
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Hodgkin lymphomaとAnaplastic large cell lymphomaの鑑別が困難であった巨大縦隔腫瘤を呈した1例
(日本リンパ網内系学会会誌 2019)
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3度目の同種造血細胞移植後ポナチニブ維持療法を行い,寛解を維持している再発・難治Ph陽性ALL
(日本造血細胞移植学会総会プログラム・抄録集 2019)
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非寛解期末梢血幹細胞移植後に通常量5-AZA療法を施行し,寛解を維持しているEVI-1陽性AMLの一例
(日本造血細胞移植学会総会プログラム・抄録集 2019)
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ATRA・ATO併用療法により寛解を維持している再発性治療関連急性前骨髄白血病の1例
(臨床血液 2018)
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学歴 (2件):
- 2002 - 2006 新潟大学 大学院医師学総合研究科 生体機能調節医学専攻機能再建医学講座血液学分野
- 1993 - 1999 新潟大学 医学部 医学科
経歴 (2件):
- 2017/04 - 現在 新潟大学医歯学総合病院 血液内科
- 2013/06 - 2017/03 新潟大学医歯学総合病院 高密度無菌治療部
委員歴 (1件):
- 2020/04 - 現在 日本造血・免疫細胞療法学会 評議員
受賞 (1件):
- 2009/12 - JALSG Young Investigator ASH Travel Award 2009
所属学会 (5件):
日本造血・免疫細胞療法学会
, 日本血液学会
, 日本内科学会
, 日本医師会
, 日本輸血・細胞治療学会
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