研究者
J-GLOBAL ID:201801013178905204   更新日: 2024年10月17日

小林 成光

コバヤシ マサミツ | Kobayashi Masamitsu
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (3件): 緩和ケア ,  就労支援 ,  がん看護
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2027 通院治療中のがん患者に対する就労継続への看護支援プログラムによる介入研究
  • 2021 - 2025 終末期のがん関連症状に対する看護支援におけるエビデンスの基盤形成の確立
  • 2020 - 2024 がん関連症状へのケアに関する科学的根拠に基づいた実践の促進プログラムの開発
  • 2018 - 2022 がん罹患後に離職した就労世代のがん患者に対する支援プログラムの開発
  • 2018 - 2021 Dyspnea-12日本語版の作成と信頼性・妥当性の検証
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論文 (96件):
  • Kohei Kajiwara, Jun Kako, Masamitsu Kobayashi, Yasuhide Etou, Teppei Yamashita, Makoto Yamanaka. Re: Family caregivers use a hand-under-hand online course to improve the nutritional status of patients with severe dementia: A quasi-experimental study. Geriatrics & gerontology international. 2024
  • Jun Kako, Miharu Morikawa, Kohei Kajiwara, Masamitsu Kobayashi, Yusuke Kanno, Kimiko Nakano, Yoshinobu Matsuda. Nursing Practices for Dyspnea Management in Patients with Cancer Based on Monthly and Weekly Prognoses: A Multi-Site Cross-Sectional Study of Palliative Care Nurses in Japan. Palliative Medicine Reports. 2024. 5. 1. 440-444
  • Kohei Kajiwara, Jun Kako, Masamitsu Kobayashi, Yasuhide Etou, Teppei Yamashita, Makoto Yamanaka. Reply to 'The clinical application value of psychological nursing intervention for patients with prostatic hyperplasia during treatment'. Psychogeriatrics : the official journal of the Japanese Psychogeriatric Society. 2024
  • Kohei Kajiwara, Jun Kako, Masamitsu Kobayashi, Yoshiyasu Ito, Michihiro Tsubaki, Makoto Yamanaka, Hideaki Sakuramoto, Takahiro Kakeda. Reply to: "Quality of life and death anxiety among caregivers of patients with advanced cancer: the mediating effect of trait anxious personality and the moderating effect of social support". Supportive care in cancer : official journal of the Multinational Association of Supportive Care in Cancer. 2024. 32. 10. 655-655
  • Kohei Kajiwara, Jun Kako, Yoshiyasu Ito, Michihiro Tsubaki, Masamitsu Kobayashi, Takahiro Kakeda. The effect of music-based caregiving intervention on pain intensity in nursing home patients with dementia. Pain. 2024. 165. 8. 1890-1890
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MISC (79件):
  • 小林成光. 【緩和ケアの看護スキル】症状などへの看護ケアのエビデンス 悪心・嘔吐. 緩和ケア. 2024. 34. 21-26
  • 角甲純, 小林成光, JPOSガイドライン策定委員会せん妄小委員会. 臨床疑問14 がん患者のせん妄症状に対する非薬物療法:スコーピングレビュー. 第29回日本緩和医療学会学術大会. 2024
  • 小林成光, 梶原弘平, 森川みはる, 菅野雄介, 中野貴美子, 松田能宜, 清水陽一, 鈴木美穂, 新野真理子, 島津太一, et al. 終末期がん患者の家族介護者の介護負担に対する看護支援についての適用可能性の検討:Delphi研究. 第29回日本緩和医療学会学術大会. 2024
  • 小林成光, 梶原弘平, 森川みはる, 菅野雄介, 中野貴美子, 松田能宜, 清水陽一, 鈴木美穂, 新野真理子, 島津太一, et al. 終末期がん患者の悪心・嘔吐に対する看護支援についての適用可能性の検討:Delphi研究. 第29回日本緩和医療学会学術大会. 2024
  • 森川みはる, 小林成光, 梶原弘平, 菅野雄介, 中野貴美子, 松田能宜, 清水陽一, 鈴木美穂, 新野真理子, 島津太一, et al. 終末期がん患者の疼痛に対する看護支援についての適用可能性の検討:Delphi研究. 第29回日本緩和医療学会学術大会. 2024
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書籍 (6件):
  • 制吐薬 適正使用ガイドライン 第3版
    日本癌治療学会 2023
  • がん疼痛治療薬まるわかりBOOK 第2版
    2023
  • 進行性疾患患者の呼吸困難の緩和に関する診療ガイドライン 2023年版
    金原出版 2023
  • 看護学テキストNiCE エンドオブライフケア その人にとっての最善をめざして
    南江堂 2022
  • がん薬物療法における職業性暴露対策ガイドライン 2019年版
    金原出版 2019
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講演・口頭発表等 (14件):
  • がん患者に対するエビデンスに基づいた看護支援~終末期の症状マネジメントと就労支援~
    (東京都看護協会 研修会 2024)
  • 緩和ケアにおけるエビデンスに基づいた看護支援
    (東京都看護協会 研修 2023)
  • ガイドラインの開発過程から紐とく臨床での活用
    (第28回千葉看護学会学術集会 理事会企画シンポジウム 2022)
  • 「障害年金の疑問・質問に答えます」 がんくら白書に関する報告
    (がんと暮らしを考える会 定期会 2021)
  • 事例検討会
    (がんと暮らしの全国フォーラム 2020)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2022 千葉大学大学院 看護学研究科 成人看護学(博士後期課程)
  • 2012 - 2014 千葉大学大学院 看護学研究科 成人看護学(博士前期課程)
  • 2002 - 2006 青森県立保健大学 健康科学部 看護学科
学位 (1件):
  • 博士(看護学) (千葉大学)
経歴 (4件):
  • 2022/08 - 現在 聖路加国際大学 看護学研究科 講師
  • 2018/04 - 2022/07 防衛省 防衛医科大学校 医学教育部 看護学科 助教
  • 2014/04 - 2018/03 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 看護部
  • 2006/04 - 2012/03 国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 看護部
委員歴 (22件):
  • 2024/09 - 現在 日本緩和医療学会 第30回日本緩和医療学会学術大会 WG6員
  • 2024/08 - 現在 日本緩和医療学会 利益相反委員会 委員
  • 2023/12 - 現在 日本サイコオンコロジー学会 啓発・ホームページ担当委員会
  • 2023/11 - 現在 日本サイコオンコロジー学会 ガイドライン策定委員会せん妄小委員
  • 2023/04 - 現在 日本がん看護学会 ガイドライン委員会 委員
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受賞 (3件):
  • 2022/07 - 第27回日本緩和医療学会学術大会 優秀演題(共著) 肺がん患者の呼吸困難に対する日本語版Dyspnea-12の 信頼性・妥当性の検証
  • 2022/04 - 日本緩和医療学会 査読功労賞
  • 2016/06 - 第21回日本緩和医療学会学術大会 優秀演題(筆頭) The Edmonton Symptom Assessment System-Revised Japanese Versionによる緩和ケア病棟入院時の症状評価に関する実態調査
所属学会 (5件):
日本看護科学学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本サイコオンコロジー学会 ,  日本口腔ケア学会
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