研究者
J-GLOBAL ID:201801013240332984   更新日: 2024年11月19日

鈴木 啓太

スズキ ケイタ | Suzuki Keita
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (8件): ラグビー ,  脳振盪 ,  傷害予防 ,  映像分析 ,  スポーツ科学 ,  健康科学 ,  疫学 ,  スポーツ医学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2027 ラグビー選手の脳振盪予防-包括的タックル動作評価ツールの開発-
  • 2023 - 2026 瞬発的なパフォーマンス発揮が求められるアスリートにおけるコンディション評価法の開発
  • 2023 - 2026 慢性疲労及びスポーツ脳振盪の高精度検出を実現するコンディション評価システムの開発
  • 2022 - 2025 ラグビー選手のコンディショニングー先進的センシング技術を活用した心身連関の解明ー
  • 2019 - 2023 学校管理下で発生する脳振盪の受傷予防を目的とした安全啓発プログラムの開発
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論文 (13件):
  • Keita Suzuki, Satoshi Nagai, Masahiro Takemura. Effects of a Rugby-Specific Concussion Awareness Program on Collegiate Rugby Union Players. The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine. 2025. 14. 3. (in Press)
  • 古川拓生, 梅田紘一, 諸藤陸, 鈴木啓太. 男女7制ラグビーにおける攻撃前進生起構造の解析. コーチング学研究. 2024. 37. 2. 133-146
  • 藤井真吾, 鈴木啓太, 沖村多賀典, 坂井智明, 早坂一成, 松田克彦, 齋藤健治. 特別活動の指導力向上の観点における大学生に対するスキー実習の意義と課題 -「遠足(旅行)・集団宿泊的行事」に着目して-. 名古屋学院大学教職センター年報. 2024. 8. 43-59
  • Keita Suzuki, Satoshi Nagai, Satoru Nishida, Koichi Iwai, Masahiro Takemura. Reasons for the Reporting Behavior of Japanese Collegiate Rugby Union Players Regarding Suspected Concussion Symptoms: A Propensity Analysis. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2023. 20. 3. 2569
  • Keita Suzuki, Takashi Imamoto, Satoshi Nagai, Masahiro Takemura. Knowledge of, and Attitudes toward, Concussion in Japanese Male Collegiate Athletes. Frontiers in Sports and Active Living. 2022. 4. 835100
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MISC (18件):
  • 鈴木啓太, 永井智, 竹村雅裕. ラグビー特有の脳振盪啓発プログラム実施効果の検証. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 4. S262
  • 鈴木啓太. 傷害予防の側面からみたラグビー科学研究. ラグビージャーナル. 2023. 2. 10-13
  • 鈴木啓太, 永井智, 竹村雅裕. 高校ラグビー選手における脳振盪の症状認識と報告行動の理由. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S289
  • 中川雄太, 大伴茉奈, 鈴木啓太, 中嶋耕平, 田中哲平, 竹村雅裕. 本邦におけるレスリング競技中の脳振盪及び脳振盪疑いの発生率と発生状況の特徴. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S221
  • Takeda Osamu, Keita Suzuki, Ryoichi Nakajima, Kei Maeda, Tomohiro Gonjo, Norihisa Fujii. Evaluation of polycarbonate additive manufacturing molds for autoclave molding. Research Square. 2022
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書籍 (1件):
  • ラグビーのコーチング学
    大修館書店 2024 ISBN:9784469269833
講演・口頭発表等 (34件):
  • 大学ラグビーにおけるタックルの高さに関するルール変更に着目したタックル分析
    (第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2024)
  • 大学女子サッカー競技における試合時の頭部外傷リスクの特徴
    (第13回日本アスレティックトレーニング学会学術大会 2024)
  • ハンドボールのシュート動作における肩関節障害のメカニズムを探究するための試み
    (第78回日本体力医学会大会 2024)
  • Isometric Mid-Thigh Pullにおける連続垂直跳びの影響
    (第78回日本体力医学会大会 2024)
  • ネットワーク分析によるラグビーパフォーマンス-7人制ラグビーワールドシリーズ縦断分析-
    (日本コーチング学会 第35回学会大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2019 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 3年制博士課程スポーツ医学専攻
  • 2014 - 2016 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育学専攻
  • 2010 - 2014 筑波大学 体育専門学群
学位 (2件):
  • 博士(スポーツ医学) (筑波大学)
  • 修士(体育学) (筑波大学)
経歴 (6件):
  • 2023/10 - 現在 名古屋大学 総合保健体育科学センター 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 名古屋学院大学 スポーツ健康学部 専任講師
  • 2022/09 - 2023/08 愛知工業大学 基礎教育センター 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 筑波大学 スポーツR&Dコア 研究員
  • 2020/10 - 2021/03 筑波大学 体育専門学群 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2024/09 - 現在 一般社団法人 日本アスレティックトレーニング学会 学術委員会 代議員
  • 2023/07 - 2024/09 一般社団法人 日本アスレティックトレーニング学会 学術委員会 代議員外委員
受賞 (2件):
  • 2019/03 - 筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻 優秀論文賞
  • 2018/11 - 日本臨床スポーツ医学会 日本臨床スポーツ医学会学会賞
所属学会 (9件):
日本コーチング学会 ,  日本運動疫学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本統計学会 ,  日本フットボール学会 ,  日本アスレティックトレーニング学会 ,  European College of Sport Science ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体力医学会
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