研究者
J-GLOBAL ID:201801013250185599
更新日: 2024年11月13日
保田 江美
Yasuda Emi
所属機関・部署:
職名:
主任研究官
研究分野 (3件):
経営学
, 教育工学
, 基礎看護学
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2024 - 2027 尊厳あるケアのための多層的リーダーシップ発揮による身体拘束縮小戦略の理論化と普及
- 2024 - 2027 スタッフ看護師から病院看護管理者へのトランジションプロセスの解明
- 2022 - 2026 新人看護師の臨床判断能力向上を支援するOJT、Off-JT連動プログラムの開発
- 2024 - 2026 訪問系サービスにおけるLIFEの活用に向けた評価指標の開発に資する研究
- 2019 - 2023 回復期リハビリテーション病棟におけるEBP実装プログラムの検証
- 2019 - 2022 看護系大学での経験、学修および生活が就職後の組織適応に及ぼす影響
- 2017 - 2020 アート×医療:演劇を必修科目とする卒前看護教育プログラムの開発と効果の検証
- 2015 - 2019 看護における移動動作支援時の介助者・被介助者双方の最適動作支援技術の開発
全件表示
論文 (7件):
-
塩川太嘉朗, 保田江美, 中原淳. 日本語版キャリア・アダプタビリティ尺度の開発: 若年労働者を対象とした信頼性・妥当性の検証. キャリア・カウンセリング研究. 2024. 26. 1. 1-12
-
Tomotaki A, Saiki M, Fukahori H, Yamamoto T, Nishigaki M, Matsuoka C, Yasuda E, Sakai I. Psychometric properties of the Japanese version of the evidence-based practice beliefs scale among clinical nurses. Japan Society of Nursing Research. 2024. (in press)
-
Masatoshi Saiki, Ai Tomotaki, Hiroki Fukahori, Takeshi Yamamoto, Masakazu Nishigaki, Emi Yasuda, Chiyo Matsuoka, Ikuko Sakai. Reliability and Validity of the Japanese version of the Implementation Leadership Scale for Nurse Managers and Staff Nurses. Journal of Nursing Management. 2023. 1-9
-
保田 江美. 新人看護師の臨床実践能力の向上に資する看護チーム内の社会的相互作用に関する研究. 東京大学. 2018
-
保田 江美, 中原 淳. 看護チームのチームワークが新人看護師の臨床実践能力に及ぼす影響に関する研究. 日本教育工学会論文誌. 2017. 40. 4. 221-240
もっと見る
MISC (27件):
-
保田江美, 熊谷雅美, 村田由香. 対話から始まる看護管理者育成ー中小規模病院の強みを生かして. 医学界新聞. 2024. 3564. 1-2
-
保田江美. 「看護管理者フェス」の楽しみ方--看護管理者の悩みと課題の共有. 2024. 34. 5. 374-375
-
千葉美恵子, 保田江美, 森山由香, 浅香えみ子, 熊谷雅美. 副看護師長への具体的支援策に関するあれこれ. 看護管理. 2023. 33. 6. 504-509
-
保田江美. 【課題共有】副看護師が望む支援. 看護管理. 2023. 33. 6. 484-487
-
保田江美, 松尾睦, 杉浦真由美. 副看護師長(主任)が望む教育・支援とは-講師による「看護師長・副看護師長(主任)フェス」の振り返り. 看護管理. 2023. 33. 3. 192-198
もっと見る
書籍 (5件):
-
中小企業の人材開発
東京大学出版会 2021 ISBN:9784130402972
-
ナースキャリア-事例でわかる看護職の働き方ガイド
東京医学社 2017
-
人材開発研究大全
東京大学出版会 2017
-
アクティブ トランジション-働くためのウォーミングアップ
三省堂 2016
-
活躍する組織人の探究-大学から企業へのトランジション
東京大学出版会 2014
講演・口頭発表等 (25件):
-
学びつづける医療チームをつくる経験学習のファシリテーション ~その先へ~
(第9回 ALSO-Japan学術集会 モーニングセミナー 資格更新セミナー「ファシリテーション」 2024)
-
卒後1年目の看護師のプロフェッショナルとしての責任感を醸成する様相
(第16回日本医療教授システム学会総会・学術集会 2024)
-
看護学部1年生の臨床判断における“気づき”に影響を与える因子
(第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
-
心理的安全性を高め、学びつづける医療チームをつくるファシリテーション
(第8回 ALSO-Japan学術集会 モーニングセミナー 2023)
-
多様性を活かしたリーダーシップを発揮する人材の育成
(第15回日本医療教授システム学会総会・学術集会 2023)
もっと見る
学歴 (4件):
- 2014 - 2018 東京大学大学院 学際情報学府 文化・人間情報学コース 博士課程
- 2012 - 2014 東京大学大学院 学際情報学府 文化・人間情報学コース 修士課程
- 2010 - 2012 筑波大学 医学群 看護学科(編入)
- 1996 - 1999 慶應義塾看護短期大学
経歴 (6件):
前のページに戻る