研究者

J-GLOBAL ID：201801013276468343 更新日: 2024年02月01日

梅田貴士

ウメダタカシ | UMEDA TAKASHI

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論

研究キーワード (3件)：物理教育 , 物理教育研究 , 有限温度格子QCD

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2014 - 2018 偏移境界条件を利用した有限温度格子QCDの研究
2010 - 2013 ウィルソンクォークを用いた現実クォーク質量でのQCD熱力学の研究
2007 - 2009 有限温度格子QCDによるチャーモニウム消失温度の研究

論文 (42件)：

郷之丸朋希, 梅田貴士. オンライン授業での仮説実験授業の実践対面授業との比較. 物理教育. 2022. 70. 4. 227-232
稲垣惇史, 梅田貴士. 水面波の干渉をシミュレーションする教材の開発と授業実践. 物理教育. 2022. 70. 2. 81-86
平井雄也, 梅田貴士. エネルギー変換の「保存則」と「不可逆性」を学ぶ授業の実践. 物理教育. 2022. 70. 1. 24-27
駒井尚之, 梅田貴士. オンラインでの実施が物理テストの正答率に与える影響. 物理教育. 2021. 69. 4. 219-224
梅田貴士. 「橋渡し」を取り入れたILDsの有効性:ニュートンの第3法則の学習を事例として. 物理教育. 2021. 69. 3. 129-136

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書籍 (4件)：

新・教職課程演習第20巻中等理科教育
協同出版 2021 ISBN:9784319003617
教師教育講座15巻中等理科教育改訂版
協同出版 2020 ISBN:9784319106851
教師教育講座15巻中等理科教育
協同出版 2014 ISBN:9784319106851
高等学校物理基礎
第一学習社

講演・口頭発表等 (10件)：

演示実験動画を利用したチュートリアル形式の授業実践
(日本物理学会2020年秋季大会 2020)
高等学校物理でエントロピー概念を理解させる教材の開発
(日本物理学会第75回年次大会 2020)
探究的な物理実験による物理学習姿勢への影響
(日本物理学会2019年秋季大会 2019)
電荷の移動をシミュレーションする教材の開発~開発のプロセスと授業実践の検討~
(第36回物理教育研究大会 2019)
ルーブリック形式の課題による『学び合い』を取り入れた授業デザイン
(第36回物理教育研究大会 2019)

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学歴 (4件)：

1998 - 2001 広島大学大学院理学研究科(博士課程後期) 物理科学専攻
1996 - 1998 広島大学大学院理学研究科(博士課程前期) 物理学専攻
1992 - 1996 広島大学物理学科理学部
1992 - 1996 広島大学理学部物理学科

学位 (2件)：

博士(理学) (広島大学)
修士(理学) (広島大学)

経歴 (6件)：

2012/04/01 - 2020/03/31 広島大学大学院教育学研究科准教授
2009/04/01 - 2012/03/31 広島大学大学院教育学研究科講師
2008/11/01 - 2009/03/31 京都大学基礎物理学研究所特定研究員(グローバルCOE)
2007/02/01 - 2008/10/31 筑波大学数理物質科学研究科研究員
2005/06/01 - 2007/01/31 ブルックヘブン国立研究所研究員

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委員歴 (5件)：

2022/04 - 2023/03 (株)第一学習社教科書監修者
2021/06/16 - 2022/06/15 日本物理教育学会日本物理教育学会理事会
2020/06/16 - 2021/06/15 日本物理教育学会日本物理教育学会理事会
2018/02 - 2019/03 (株)第一学習社教科書監修者
2016/10 - 2017/09 日本物理学会日本物理学会領域13運営委員

受賞 (1件)：

2007/09 - 素粒子奨学会中村誠太郎賞 Constant contribution in meson correlators at finite temperature

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