埴田健司

ハニタケンジ | KENJI HANITA

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://researchmap.jp/haniken

研究分野 (1件)：社会心理学

研究キーワード (3件)：偏見・ステレオタイプ , 潜在的認知 , 社会的認知

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (13件)：

埴田健司, 石井国雄. ピンク・青の衣服がジェンダーに関連する自己認知と他者認知に及ぼす効果. 東京未来大学研究紀要. 2020. 14. 141-151
樋口収, 埴田健司. 福島県産食品の風評被害の収束に向けて: 心理学的アプローチによる検討. 政経論叢. 2018. 86. 3・4. 23-42
埴田健司, 樋口収, 小森めぐみ, 武田美亜. 協力目標は福島産食品に対する懸念のバッファーとなるか?. モチベーション研究. 2017. 6. 6. 29-40
樋口収, 埴田健司. 福島県産食品の安全性の説明は罹患の懸念を払拭しているか?. 心理学研究. 2017. 88. 1. 43-50
沼崎誠, 松崎圭佑, 埴田健司. 持つものの柔らかさ・硬さによって生じる皮膚感覚が対人認知と自己認知に及ぼす効果. 実験社会心理学研究. 2016. 55. 2. 119-129

MISC (2件)：

埴田健司, 樋口収. 風評被害に関する心理学的研究(2)--放射性物質に関わる食品安全性情報がもたらす逆説的効果--. 第2回東日本大震災研究交流会研究報告書. 2017. 3-6
沼崎誠, 石井国雄, 髙林久美子, 埴田健司. システム脅威が偏差値に基づいた大学ステレオタイプに及ぼす効果. 日本心理学会大会発表論文集. 2011. 75. 0. 3PM026-3PM026

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (56件)：

福島県産農作物の購買意図と関連する心理要因は改善したか?-原発事故11年後における検討-
(日本社会心理学会第63回大会(発表論文集 p. 225) 2022)
東京パラリンピックによる身体障害者イメージの変化
(日本心理学会第86回大会 2022)
緊急事態宣言発令直後のCOVID-19および福島県産食品へのリスク認知と行動(3)-感染症脅威状況下における福島県産食品の評価-
(日本社会心理学会第61回大会(発表論文集 p. 66) 2020)
緊急事態宣言発令直後の COVID-19 および福島県産食品へのリスク認知と行動(4)-個人の感染予防行動に関する検討-
(日本社会心理学会第61回大会(発表論文集 p. 67) 2020)
緊急事態宣言発令直後の COVID-19 および福島県産食品へのリスク認知と行動(2)-COVID-19 と社会生活に関するリスク認知の関連-
(日本社会心理学会第61回大会(発表論文集 p. 65) 2020)

学歴 (4件)：

学位 (3件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (2件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (6件)：

Association for Psychological Science , Society for Personality and Social Psychology , 日本応用心理学会 , 日本グループ・ダイナミックス学会 , 日本心理学会 , 日本社会心理学会

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埴田 健司