研究者
J-GLOBAL ID:201801013355851160   更新日: 2024年10月28日

宋 美蘭

ソン ミラン | MIRAN SONG
所属機関・部署:
職名: 准教授 Associate Professor
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (19件): 中間支援組織 ,  オルタナティブ教育 ,  教育運動 ,  韓国教育 ,  キャリア教育 ,  進路・職業 ,  高等教育 ,  若者の学校から社会への移行 ,  地域教育コミュニティ ,  国際比較教育 ,  代案学校 ,  韓国の教育 ,  教育政策 ,  オルタナティブスクール ,  不登校 ,  社会的困難を生きる子ども・若者 ,  フリスクール ,  若者のキャリアパス ,  カリキュラム
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2025 「非営利型」民間フリースクールの持続可能な運営システムの解明と検証
  • 2020 - 2024 オルタナティブ教育の中間支援組織に関する横断的・縦断的研究
  • 2019 - 2024 社会的困難を生きる韓国の若者のキャリアパス構築に関する実証的研究: An Empirical Study of Constructing Career Paths for Korean Youths Experiencing Social Difficulties
  • 2019 - 2023 地方の若者にとっての職業教育訓練
  • 2019 - 2023 多様な学びを保障する「もうひとつの学校」に関する国際比較研究ー日・韓・米・フィリピン4カ国におけるオルタナティブ教育実践に着目してー
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論文 (25件):
  • 宋 美蘭. 韓国の不登校政策から見る新しい学び・教育・学校づくり. 季刊教育法. 2024. 221. 1. 58-59
  • 宋 美蘭. 지역과 세계를 연결하는 글로컬 시민교육-일본 M고등학교의 글로컬형 교육실천을 중심으로(地域と世界を繋げるグローカル市民教育). 전남교육 이슈&정책(全南教育イシュー&政策). 2024. 60. 1. 24-31
  • 宋美蘭(송미란), 若原幸範(와카하라 유키노리). 학교를 핵으로 하는 협동과 공생의 지역공동체 창조:홋카이도에서의 교육운동 사례에 주목하여 学校を核とする協働と共生の地域コミュニティの創造:北海道における教育運動の事例に着目してー. The Society of Korea and Japan Education(韓国日本教育学会論考集). 2022. pp13-23
  • Jang, Ji-eun, Park, Ju-eon, Matsuo, Yumi, Song, Mi-ran. Japan's GIGA School Initiative:Environmental Change and Its Educational Use. Korean Journal of Educational Research. 2022. 60. 7. 63-87
  • 廣森直子, 宋美蘭, 上山浩次郎, 上原慎一. 青森県における高卒後の進路状況に関する研究ー地域間格差、ジェンダー差に着目してー. 北海道大学大学院教育学研究院紀要. 2022. 140. 140. 337-351
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MISC (23件):
  • 宋 美蘭. オルタナティブスクール教育実践からみる主体形成に関する一考察ー韓国の堤川ガンジー学校の事例からー. 日本社会教育学会第70回大会要旨録. 2023. 81-81
  • 宋 美蘭. 韓国の「代案教育機関に関する法律」の性格と制定に至るまでの議論構図分析. 基礎教育保障学会要旨録. 2023. 36-37
  • 宋美蘭. 【文献紹介】宋美蘭編著(2021)『韓国のオルタナティブスクールー子どもの生き方を支える「多様な学びの保障」へ』(ISSN:0916-6785). 『日本比較教育学研究』. 2022. 65. p137-137
  • 宋美蘭. 韓国における代案学校の類型と代案教育支援法に関する動向. 日本比較教育学会大会研究発表要項. 2022. 58
  • 宋 美蘭, 徐 貺哲, 肖 蘭, 脇野 博. 【研究成果報告書】国立大学大学生におけるキャリア形成意識と卒業後のワーク・ライフ・バランスに関する意識調査ー弘前大学・北海道大学・岩手大学の3大学間の比較分析ー(A Survey of National University Students' Attitudes toward Career Development and Work-Life Balance after Graduation: A Comparative Analysis of Hirosaki University, Hokkaido University, and Iwate University). 「文部科学省科学技術人材育成費補助事業ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」研究成果報告書. 2022. p1-98
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書籍 (8件):
  • 협동과 공생을 기반으로 한 『또 하나의 학교』(協同と共生を基盤とした『もうひとつの学校』)、『일본의 공생교육(日本の共生教育)』
    韓国日本教育学会編、韓国学術情報院出版社. 2024
  • 日本の社会教育 第67集 SDGsと社会教育・生涯学習
    東洋館出版社 2023 ISBN:4491053219
  • 不登校の子どもとフリースクール : 持続可能な居場所づくりのために
    晃洋書房 2022 ISBN:9784771036741
  • 韓国のオルタナティブスクール : 子どもの生き方を支える「多様な学びの保障」へ
    明石書店 2021 ISBN:9784750351582
  • 教職概論 : 「包容的で質の高い教育」のために (SDGsと学校教育)
    学文社 2019 ISBN:9784762029158
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講演・口頭発表等 (36件):
  • 弘前大学における文理融合型SDGs副専攻プログラムの取り組み:「持続可能な開発目標(SDGs)授業を中心に」
    (第73回東北・北海道地区高等教育研究会、第3分科会:「グローバルマインドセットの育成における高等教育の役割」 2024)
  • データサイエンスとグループワークで地域課題に挑戦するPBL
    (東北工学教育協会第71回年次大会 2023)
  • オルタナティブスクール教育実践からみる主体形成に関する一考察ー韓国の堤川ガンジー学校の事例からー
    (日本社会教育学会第70回大会 2023)
  • 韓国の「代案教育機関に関する法律」の性格と制定に至るまでの論議構図分析
    (基礎教育保障学会第8回研究大会 2023)
  • 재외 한국학자가 본 한국 교육학의 성과 한계, 그리고 향후 과제:일본교육학 연구의 동향을 중심으로(The Limitations and Future Issues of Korean Pedagogy as Seen by Overseas Korean Scholars)
    (한국교육학회2023년 연차 학술대회(Korean Educational Research Association Annual Conference) 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(教育学) (北海道大学)
委員歴 (3件):
  • 2023/03 - 現在 한국 일본 교육학회 이사 (韓国日本教育学会/The Society of Korea and Japan Education) 理事
  • 2022/04 - 現在 弘前大学男女共同参画推進室委員
  • 2021/04 - 現在 学生修学支援室副室長 弘前大学学生修学支援室副室長
所属学会 (9件):
日本教育学会 ,  Korean Educational Research Association ,  日本社会教育学会 ,  北海道教育学会 ,  基礎教育保障学会 ,  日本教育政策学会 ,  SDGsと社会教育・生涯学習研究プロジェクト ,  オルタナティブ教育研究会 ,  日本比較教育学会
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