研究者
J-GLOBAL ID:201801013737093177   更新日: 2024年09月13日

松崎 良美

マツザキ ヨシミ | Yoshimi Matsuzaki
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 医療管理学、医療系社会学 ,  社会学
研究キーワード (4件): メンタルヘルス・スラング ,  情報のアクセシビリティ ,  障害学生支援 ,  インクルーシブ教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2026 日本における生活困窮者のホームレス化予防のあり方に関する研究
  • 2023 - 2024 「学びの危機」時代の漢字学習-障害のある子どもたちの〈新しい合理的な学び〉から-
  • 2020 - 2023 EdTechの次へ:本質的学びのためのICTとインクルーシブ教育のプラットホーム
  • 2020 - 2023 社会調査におけるリサーチ・インクルージョン・アシスタントの可視化と可能性
  • 2022 - 2023 漢字の学びかたの再提案ー障害のある子どもたちの漢字学習探索の視角から
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論文 (15件):
  • 松崎良美, 柴田邦臣. 障害児向け漢字学習の提 案と実践-合理的に構成された 文字としての漢字理解-. 日本漢字學會報. 2024. 6. 165-174
  • 松崎良美. “メンタルヘルス・スラング”の利用から考える若者の自己認識. 社会学部紀要. 2024. 61. 2. 45-62
  • 松崎良美, 柴田邦臣. 社会学的観点から検討する社会調査のインクルージョンー文教施設におけるResearch Inclusion Assistant フィールドトリップから-. 津田塾大学紀要. 2023. 55. 201-218
  • Yoshimi Matsuzaki, Kuniomi Shibata. Information Accessibility for Kanji A Pilot Project for Academic Translation and Learning. The Review of Disability Studies. 2023. 18. 3
  • 松崎良美, 柴田邦臣. 高等教育機関における情報アクセシビリティ-教材の手話翻訳を通して. 東洋大学社会学部紀要. 2023. 60. 2. 15-31
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MISC (9件):
  • 松崎良美. 漢字学習が拓く「生きること」と「学び」の接続. 総合人間学 (オンラインジャーナル). 2024. 18. 2. 137-150
  • 松崎良美. 学びを支える社会資源と主体性--まなキキ・フォスタープランの試みから--. 津田塾大学国際関係研究所報. 2022. 57. 27-33
  • Yoshimi Matsuzaki, Kuniomi Shibata. Learning Crisis (1) School Closure and Learning Crisis of Special Education by COVID-19. Conference Proceedings of the 36th Annual Pacific Rim International Conference on Disability & Diversity. 2021. 17. 3
  • 松崎 良美. 主体的学びを支える情報のアクセシビリティを考える--マイノリティのリテラシーの実証研究. インクルーシブ・リーダーシップ人材の輩出を見据えた研究の現在と今後 インクルーシブ・リーダーシップ公開研究会 記録. 2021. 51-58
  • Yoshimi Matsuzaki, Wakaba Hamamatsu, Kuniomi Shibata. Reasonable Accommodation and Information Accessibility by Various Formats the Difference Between Braille, Sign Language, and Speech Format. 2020 PACIFIC RIM INTERNATIONAL CONFERENCE ON DISABILITY & DIVERSITY PROCEEDINGS. 2020
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書籍 (3件):
  • 総合人間学17 ポストヒューマン時代が問う人間存在の揺らぎ ~人間能力拡張(AI・アバター等)がもたらす将来世界とは?~
    本の泉社 2023 ISBN:4780722438
  • Diversity and Inclusion in Japan Issues in Business and Higher Education
    Routledge 2022
  • 被抑圧者の教育学 50周年記念版
    亜紀書房 2018
講演・口頭発表等 (33件):
  • 能登半島地震の災害対策の理想と現実-石川県災害対策本部委員会の映像分析から
    (総合人間学会・第18回研究大会 2024)
  • 若年世代のホームレス化予防に関する探索的検討(第3報)
    (第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
  • 若年世代のホームレス化予防に関する探索的検討(第2報)
    (第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
  • 若年世代のホームレス化予防に関する探索的検討(第1報)
    (第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
  • コミュニティとの連携から考える「学び」のあり方--まなキキ・フォスタープランとオンライン社会科見学の実践から
    (総合人間学会第17回研究大会 2023)
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Works (2件):
  • 2022年度 社会調査および実習 調査報告書
    2023 -
  • 2021年度社会調査および実習AB1調査報告書
    2022 -
学歴 (1件):
  • 2013 - 2018 津田塾大学 大学院 国際関係学研究科 後期博士課程
学位 (1件):
  • 博士 (津田塾大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 跡見学園女子大学 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 津田塾大学 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 東洋大学 社会学部 社会学科 助教
  • 2018/04 - 2021/03 津田塾大学 学芸学部 国際関係学科 助教
委員歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 小平市民活動支援センター運営サポート会議委員
  • 2024/04 - 現在 Learning Crisis研究会 常務理事
  • 2021/06 - 現在 総合人間学会 理事・運営委員
  • 2018/07 - 現在 総合人間学会 事務局幹事
  • 2020/04 - 2024/03 Learning Crisis研究会 事務局長
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受賞 (1件):
  • 2023/06 - 東洋大学 2022年度東洋大学優秀教育活動賞
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