研究者
J-GLOBAL ID:201801013852582823
更新日: 2024年10月02日
住永 佳奈
Suminaga Kana
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2024 - 2027 所得課税における個人と家族の再定位
- 2020 - 2022 家族における信託を通じた資産の形成・移転に関する課税の包括的検討
- 2020 - 2021 家族における財産の形成と移転に関する課税の包括的検討
- 2018 - 2020 財産と納税者の関係変化を軸とする所得課税の規範的検討
- 2014 - 2016 取引形態の多様化と租税法における実現の意義
論文 (12件):
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住永佳奈. 人の国外移転と税制ー人的資本への課税のあり方を中心としてー. 租税法研究. 2024. 52. 40-57
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住永佳奈. 租税法における人体パーツの取扱いについての序論的考察. 税大ジャーナル. 2023. 35. 135-166
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住永 佳奈. 信託における委託者の意思の実現と課税についての覚書. 信託研究奨励金論集 / 信託協会 編. 2022. 43. 217-242
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消費による所得の獲得と課税. 法学論叢. 2021. 189. 3. 48
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課税における減価償却についての基礎的考察 -芸術作品である楽器を素材として-」(二・完). 法学論叢. 2020. 188. 1. 35
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MISC (5件):
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住永佳奈. 学会レポート 日本税法学会第114回大会・総会. 税研. 2024. 40. 2. 96-99
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住永佳奈. 相続財産の評価における通達の位置づけと平等原則. 日税研メールマガジン. 2024. 208
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所得税法51条4項にいう「(雑)所得の基因となる資産」の意義. 令和5年度重要判例解説(ジュリストNo.1597). 2024. 172-173
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住永佳奈. 親子間で使用貸借された土地の転貸により生じる不動産所得の帰属. 新・判例解説Watch. 2024
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住永 佳奈. 日税研究賞受賞論文から 内国歳入法典1259条と課税における譲渡についての一考察. 税研 : 租税の総合専門誌 : Zeiken / 編集委員会 編. 2017. 33. 4. 108-117
書籍 (2件):
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高校生のための税金入門
三省堂 2020 ISBN:9784385360874
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課税の契機としての財産移転
成文堂 2019
講演・口頭発表等 (9件):
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人の国外移転と税制-人的資本への課税のあり方を中心として-
(租税法学会第52回総会 2023)
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租税法における人体パーツの取扱いについて の序論的考察
(日本税法学会関西地区研究会(第 549 回) 2023)
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信託における委託者の意思の実現と課税についての覚書
(第14回構造的社会問題と税制研究会 2022)
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租税法における人体パーツの取扱いについての序論的考察
(税務研究会(税務大学校) 2022)
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租税法における人体パーツの取扱いについての序論的考察
(第13 回構造的社会問題と税制研究会 2022)
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学位 (1件):
経歴 (1件):
- 2024/04 - 現在 西南学院大学 法学部法律学科 准教授
受賞 (2件):
- 2021/10 - 租税法学会 第1回租税法学会賞 住永佳奈『課税の契機としての財産移転』
- 2017/07 - 公益財団法人日本税務研究センター 第40回日税研究賞入選 住永佳奈「 内国歳入法典1259条と課税における譲渡についての一考察」
所属学会 (2件):
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