小林隆

2023 - 2026 脂質メディエータS1Pの血管新生作用を応用した新たな移植膵島生着率改善の試み
2022 - 2025 胆管がん腫瘍再増殖の予防法確立を目指したエクソソーム蛋白活性化機構の解析
2021 - 2024 致死的合併症であるIFALD予防を網羅した短腸症候群に対する新規細胞治療の確立
2021 - 2024 小児良性固形腫瘍に対する免疫学的糖鎖解析法を用いた診断システムの開発
2020 - 2023 セラミドによる免疫制御機構を応用した膵島移植における膵島生着延長の試み

2019 - 2022 エクソソーム内包タンパク活性化機構に着目した胆道がん併用療法の確立

2018 - 2021 発癌の分子メカニズムの違いに着目した大腸癌TGF-βシグナル伝達経路の新たな分類

2018 - 2021 肝細胞癌の脈管侵襲における脂質メディエーター分子機構の解明と臨床的意義

2017 - 2020 膵島細胞症様変化に着目した糖尿病に対する次世代細胞療法の創成

2017 - 2020 大腸癌肝転移における抗酸化ストレス蛋白質発現の臨床的意義と抗癌剤耐性機序の解明

2017 - 2020 腫瘍関連マクロファージを介した膵癌の腫瘍微小環境形成機序の解明および臨床的意義

2017 - 2020 早期DNA損傷修復機構に基づく胆管生検試料における確証的な良悪性判定評価法の確立

2016 - 2019 エクソソーム分泌機構に着目した肝がん薬剤耐性機構の解明および克服

2016 - 2019 肝細胞癌発癌過程におけるオートファジーを介した分子制御機構の解明および臨床的意義

2016 - 2019 肝芽腫におけるmTOR細胞内シグナル発現機構の解明とラパマイシン治療法の開発

2016 - 2019 胆道疾患における脂質メディエーターと胆汁酸とによる新しい細胞情報伝達機構の解明

2015 - 2018 胆道癌・膵癌の転移能に関与する脂質メディエーター分子制御機構の解明および臨床応用

2015 - 2018 周術期の脂肪乳剤投与による血清カルニチン動態およびL-カルニチン製剤投与の効果

2015 - 2018 胃癌の浸潤・転移能に関与する脂質メディエーター分子制御機構の解明および臨床的意義

2015 - 2018 大腸癌薬物療法抵抗性の分子機構における転写メディエーターMED12異常発現の解明

2015 - 2018 メタボローム解析による乳癌代謝動態に関与する脂質メディエーター分子機構の解明

2014 - 2017 p62-Keap1-Nrf2 pathwayによる大腸癌抗癌剤耐性機序の解明

2014 - 2017 蛍光免疫組織化学を用いた大腸pSM癌における簇出の生物学的評価及びその意義

2014 - 2017 膵癌における光線力学診断を応用した化学療法効果予測法の開発

2014 - 2017 膵癌におけるBudding cancer cellの新たな生物学的評価法の確立

2013 - 2016 慢性膵炎に対する自家膵島移植を併用した膵切除に関する研究

2009 - 2009 慢性膵炎に対する自家膵島移植を併用した膵切除に関する研究

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Takashi Kobayashi, Kohei Miura, Hirosuke Ishikawa, Jun Sakata, Kazuyasu Takizawa, Yuki Hirose, Koji Toge, Seiji Saito, Shun Abe, Yusuke Kawachi, et al. Malignancy After Living Donor Liver Transplantation. Transplantation proceedings. 2024. 56. 3. 660-666
Kazuki Moro, Hiroshi Ichikawa, Yu Koyama, Shun Abe, Haruka Uchida, Kana Naruse, Yasuo Obata, Junko Tsuchida, Chie Toshikawa, Mayuko Ikarashi, et al. Oral Administration of Glucosylceramide Suppresses Tumor Growth by Affecting the Ceramide/Sphingosine-1-Phosphate Balance in Breast Cancer Tissue. World journal of oncology. 2023. 14. 5. 430-437
Jun Sakata, Kazuyasu Takizawa, Kohei Miura, Yuki Hirose, Yusuke Muneoka, Yosuke Tajima, Hiroshi Ichikawa, Yoshifumi Shimada, Takashi Kobayashi, Toshifumi Wakai. Rational Extent of Regional Lymphadenectomy and the Prognostic Impact of the Number of Positive Lymph Nodes for Perihilar Cholangiocarcinoma. Annals of surgical oncology. 2023. 30. 7. 4306-4317
Jun Sakata, Kazuyasu Takizawa, Kohei Miura, Yuki Hirose, Yusuke Muneoka, Yosuke Tajima, Hiroshi Ichikawa, Yoshifumi Shimada, Takashi Kobayashi, Toshifumi Wakai. ASO Author Reflections: Adequate Nodal Classification for Perihilar Cholangiocarcinoma. Annals of surgical oncology. 2023. 30. 7. 4318-4319
Jun Sakata, Kazuyasu Takizawa, Kohei Miura, Yuki Hirose, Yusuke Muneoka, Yosuke Tajima, Hiroshi Ichikawa, Yoshifumi Shimada, Takashi Kobayashi, Toshifumi Wakai. ASO Visual Abstract: Rational Extent of Regional Lymphadenectomy and Prognostic Impact of Number of Positive Lymph Nodes for Perihilar Cholangiocarcinoma. Annals of surgical oncology. 2023. 30. 7. 4320-4320

遠藤麻巳子, 利川千絵, 坂本薫, 内田遥, 小幡泰生, 土田純子, 諸和樹, 庭野稔之, 五十嵐麻由子, 市川寛, et al. 再発巣においてHER2が陰転化したトリプルネガティブ乳癌に免疫チェックポイント阻害剤が著効した一例. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2022. 30回. EP16-105
諸和樹, 利川千絵, 内田遥, 小幡泰生, 遠藤麻巳子, 土田純子, 加納陽介, 三浦宏平, 田島陽介, 市川寛, et al. 当院における遺伝性乳癌卵巣癌症候群診断の検討. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2022. 122回. DP-3
遠藤麻巳子, 利川千絵, 諸和樹, 内田遥, 小幡泰生, 土田純子, 加納陽介, 三浦宏平, 田島陽介, 市川寛, et al. 当院におけるがん遺伝子パネル検査で二次的所見として検出されたBRCA2病的バリアント症例の検討. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2022. 122回. DP-6
中野雅人, 島田能史, 中野麻恵, 松本瑛生, 市川寛, 滝沢一泰, 坂田純, 小林隆, 瀧井康公, 若井俊文. 下部直腸癌術後の側方リンパ節再発に対する外科的切除. 日本消化器外科学会総会. 2021. 76回. P085-4
木下義晶, 小林隆, 荒井勇樹, 大山俊之, 横田直樹, 斎藤浩一, 久保暢大, 申将守, 笠原靖史, 岩渕晴子, et al. 当施設におけるOncologic Emergency症例に対する治療戦略. 日本小児救急医学会雑誌. 2021. 20. 2. 335-335

博士(医学) (新潟大学)

2020/04 - 現在新潟大学小児外科学分野准教授
2015/03/01 - 現在新潟大学医歯学総合病院小児外科講師
2013/09/01 - 2015/02/28 新潟大学医歯学総合研究科生体機能調節医学専攻機能再建医学助教
2013/04/01 - 2013/08/31 新潟大学医歯学総合病院腫瘍センター特任助教

小林 隆