研究者
J-GLOBAL ID:201801013926106549   更新日: 2024年09月26日

松岡 洋子

マツオカ ヨウコ | Yoko Matsuoka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (7件): インフォーマル・サポート ,  地域福祉 ,  住宅政策 ,  定期巡回随時対応型訪問介護看護 ,  地域ケア ,  エイジング・イン・プレイス ,  高齢者福祉
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 地域居住のためのコ・プロダクションの多様性・対等性・自発性に関する国際比較研究
  • 2017 - 2022 エイジング・イン・プレイスとインフォーマル・サポートの意義に関する国際比較研究
  • 2015 - 2018 小規模多機能ならびに定期巡回随時対応の適正な計画と高齢期の地域居住に関する研究
  • 2013 - 2018 巡回型24時間ケアの地域居住アウトカムと促進・阻害要因に関する実証的国際比較研究
  • 2010 - 2012 高齢者住宅における重度化対応に関する国際比較研究~住まいから分離されたケアの形-
論文 (39件):
  • 松岡洋子, 沼田裕樹, 渡邉大輔, 中島民恵子. 高齢者のケアマネジメントにおけるインフォーマル資源の活用. 欧州住宅研究ネットワーク学会. 2024
  • 松岡洋子, 沼田裕樹, 渡邉大輔, 中島民恵子. 介護支援専門員のケアマネジメント実践におけるインフォーマル資源活用についての促進要因と阻害要因. 応用老年学. 2024. 18. 1. 62-74
  • 松岡洋子, 渡邉大輔, 中島民恵子, 沼田裕樹. 介護支援専門員のケアマネジメント実践におけるインフォーマル資源活用に対する態度とその関連要因. 老年社会科学. 2024. 46. 1. 20-30
  • 松岡洋子. グローバル時代の海外福祉事情:オランダの福祉事情3日本でも確実に進んでいるインフォーマル資源の活用. 月刊福祉(全国社会福祉協議会). 2023. 106. 2. 90-93
  • 松岡洋子. グローバル時代の海外福祉事情:オランダの福祉事情2. 月刊福祉(全国社会福祉協議会). 2023. 106. 1. 90-93
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MISC (14件):
  • 松岡洋子. 海外調査のまとめと日本への示唆. 令和5年度老人保健健康増進等事業による研究報告書. 2024. 73-81
  • 松岡洋子. 英国等諸外国における支援を必要とする住民と地域の多様な主体との調整を行う職種との国際比較を通した生活支援コーディネーターの活動基盤強化に関する調査研究:報告書サマリー. 令和5年度老人保健健康増進等事業による研究報告書. 2024. 6-19
  • 石井敏, 山田あすか, 電機大, 松岡洋子. (座談会)国内外の諸事例を通してこれからの高齢期の住まい・施設のあり方を考える. 近代建築(特集:シニアライフデザイン). 2022. 7. 12. 125-133
  • 松岡洋子. 高齢者ケアのパラダイムシフト. 地域包括ケアシステムの深化:生活支援を含む複合サービスが地域を支える 講演集Vol.7. 2022. 7. 123-159
  • 松岡洋子. 福祉国家からのパラダイムシフト;高齢者を地域で支え幸せに暮らす. 老健. 2022. 28
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書籍 (10件):
  • オランダ・ミラクル:人と地域の「力」を信じる高齢者福祉
    2021 ISBN:9784794811905
  • スーパー総合医第7巻
    中山書店 2016
  • 戦後70年女たちのステージ
    東京家政大学女性未来研究所 2016
  • 社会福祉学事典
    丸善出版 2014
  • エイジング・イン・プレイスと高齢者住宅:日本とデンマークの実証的比較研究
    新評論 2011
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講演・口頭発表等 (49件):
  • 最期まで自宅で暮らすための3ケ条:先進国オランダから学ぶ智恵と工夫
    (東京家政大学公開講座 2023年前期 2023)
  • 社会福祉法人新生会 実践報告発表会
    (実践発表会 2023)
  • The long-term care insurance and the housing policy for the elderly in Japan
    (The lecture for the delligation from the Netherlands 2023)
  • 「ここで暮らしたい」をどう支えるか?:オランダ・イギリス・デンマークの実践と日本の今
    (第104回千葉県介護支援専門員協議会研修会、日本介護支援専門員協議会南関東ブロック研修会 2023)
  • Active Ageing Initiatives in Japan: community Support Project
    (Getting to grips with ageing: Can Japan and the UK learn from each other? ILCUK 2023)
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学歴 (5件):
  • 2004 - 2007 関西学院大学大学院博士課程後期課程 社会学研究科 社会福祉学専攻
  • 2002 - 2004 関西学院大学大学院博士課程前期課程 社会学研究科 社会福祉学専攻
  • 1997 - 1997 Copenhagen Business School International exchange course
  • 1980 - 1983 岡山大学 経済学部 第二課程
  • 1972 - 1976 神戸大学 文学部 国文学科
学位 (4件):
  • 博士 (社会福祉学・関西学院大学)
  • 修士 (社会福祉学・関西学院大学)
  • 学士 (国文学・神戸大学)
  • 学士 (経済学・岡山大学)
委員歴 (12件):
  • 2015/04 - 現在 板橋区シニアカレッジ委員会 委員
  • 2023/04 - 2024/03 日本国際長寿センター 厚生労働省老人保健健康増進等事業「英国等諸外国における支援を必要とする住民と地域の多様な主体との調整を行う職種との国際比較を通した生活支援コーディネーターの活動基盤強化に関する調査研究」
  • 2021/04 - 2024/03 港区区民向け住宅の活用検討委員会有識者会議 委員
  • 2019/04 - 2020/03 厚生労働省(医療経済研究機構) 厚生労働省老人保健健康増進等事業「ケアマネジメントの公正中立を確保するための取組や質に関する指標のあり方に関する調査」
  • 2019/04 - 2020/03 厚生労働省(国際長寿センター) 厚生労働省老人保健健康増進等事業「軽度者に向けた支援についての制度運用に関する国際比較調査研究委員(委員長)
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受賞 (1件):
  • 2014/06 - 居住福祉学会 居住福祉学会賞「エイジング・イン・プレイスと高齢者住宅」
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