研究者
J-GLOBAL ID:201801013944751168   更新日: 2023年11月09日

小松 哲也

Tetsuya Komatsu
所属機関・部署:
職名: 研究員
研究分野 (1件): 地球人間圏科学
研究キーワード (4件): 地層処分 ,  ネオテクトニクス ,  地形発達 ,  第四紀
論文 (12件):
  • 中西利典, 小松哲也, 小形 学, 川村 淳, 安江健一. 熊野川中流部における環流旧河谷の堆積過程の検討. 号外地球. 2022. 71. 148-155
  • 小形 学, 小松哲也, 中西利典. 長石光ルミネッセンス(OSL)年代測定法を用いた穿入蛇行河川堆積物の年代推定:紀伊山地十津川の事例. 第四紀研究. 2021. 60. 27-41
  • Shimizu Mayuko, Sano Naomi, Ueki Tadamasa, Komatsu Tetsuya, Yasue Ken-ichi, Niwa Masakazu. Provenance identification based on EPMA analyses of heavy minerals: Case study of the Toki Sand and Gravel Formation, central Japan. ISLAND ARC. 2019. 28. 2
  • 尾上博則, 小坂 寛, 松岡稔幸, 小松哲也, 竹内竜史, 岩月輝希, 安江健一. 長期的な地形変化と気候変動による地下水流動状態の変動性評価手法の構築. 原子力バックエンド研究. 2019. 26. 3-14
  • 小松哲也. パミールにおける新生代の地質構造発達史に関する最近の研究. 地学雑誌. 2016. 125. 5. 661-698
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MISC (5件):
  • 石丸 恒存, 尾方 伸久, 國分 陽子, 島田 耕史, 花室 孝広, 島田 顕臣, 丹羽 正和, 浅森 浩一, 渡邊 隆広, 末岡 茂, et al. 地質環境の長期安定性に関する研究,年度報告書(令和元年度). JAEA-Research 2020-011. 2020. 2020-011. 67
  • 石丸 恒存, 尾方 伸久, 花室 孝広, 島田 顕臣, 國分 陽子, 浅森 浩一, 丹羽 正和, 島田 耕史, 渡邊 隆広, 雑賀 敦, et al. 地質環境の長期安定性に関する研究,年度報告書(平成30年度). JAEA-Research 2019-006. 2019. 66
  • 石丸 恒存, 尾方 伸久, 花室 孝広, 島田 顕臣, 國分 陽子, 浅森 浩一, 丹羽 正和, 島田 耕史, 渡邊 隆広, 末岡 茂, et al. 地質環境の長期安定性に関する研究,年度計画書(令和元年度). JAEA-Review 2019-010. 2019. 1-46
  • 石丸 恒存, 尾方 伸久, 島田 顕臣, 浅森 浩一, 國分 陽子, 丹羽 正和, 渡邊 隆広, 雑賀 敦, 末岡 茂, 小松 哲也, et al. 地質環境の長期安定性に関する研究,年度報告書; 平成29年度. JAEA-Research 2018-015. 2019. 1-89
  • 石丸 恒存, 尾方 伸久, 島田 顕臣, 浅森 浩一, 國分 陽子, 丹羽 正和, 渡邊 隆広, 雑賀 敦, 末岡 茂, 小松 哲也, et al. 地質環境の長期安定性に関する研究,年度計画書(平成30年度). JAEA-Review 2018-020. 2019. 2019-010. 46
書籍 (4件):
  • 第2章 パミールの地形
    ブイツーソリューション. 2021
  • 第1章 パミールはどのような所か?
    ブイツーソリューション 2021
  • 統合自然地理学の実践の場となる地層処分技術の研究開発
    古今書院 2018
  • Geomorphic features of eastern Pamirs, with a focus on the occurrence of intermontaine basins
    Springer 2016
講演・口頭発表等 (8件):
  • 穿入蛇行河川の旧流路地形・堆積物に基づく下刻速度の推定; 赤石山脈南部,大井川の事例
    (日本第四紀学会2022年大会 2022)
  • 関東平野中北部におけるMIS 12以降の地形形成と地殻変動推定(速報)
    (日本地球惑星科学連合2021年大会 2021)
  • 隆起・侵食に関する調査・評価技術の高度化に向けた原子力機構の取り組み
    (日本地質学会第126年学術大会, 山口大学 2019)
  • アナグリフ地形判読にもとづいた日本列島の海底段丘分布図
    (日本地球惑星科学連合2018年大会 2018)
  • 地質環境長期安定性評価確証技術開発; 「地質環境長期変動モデル」の概要
    (日本地質学会第124年学術大会 2017)
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学位 (1件):
  • 博士(環境科学)
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