研究者
J-GLOBAL ID:201801014119477467   更新日: 2024年11月11日

武永 尚子

Takenaga Naoko
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 薬系化学、創薬科学
研究キーワード (4件): 超原子価ヨウ素 ,  環境調和 ,  有機化学 ,  化学系薬学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2023 環状歪みアルキンの発生を鍵とした核酸塩基の新規変換反応の開発
  • 2020 - 2023 環状歪みアルキンの発生を鍵としたヘテロ環の新規変換反応の開発
  • 2016 - 2019 高反応性炭素ーヨウ素結合を利用した多環式芳香族化合物の新規変換反応の開発
  • 2008 - 2011 新規キラルヨウ素(III)反応剤の開発とフェノール類の高度分子変換
論文 (41件):
  • Metal-Free Synthesis of Benzisoxazolones Utilizing ortho-Ester and ortho-Cyano-Functionalized Diaryliodonium Salts with Protected Hydroxylamines. 2024
  • 武永 尚子, 小森 由美子, 植田 康次, 黒羽子 孝太, 日坂 真輔, 能勢 充彦. 化学系実習科目における遠隔実習講義を補うための試みとその効果の検討. 薬学教育. 2024
  • 武永 尚子, 小森 由美子, 植田 康次, 黒羽子 孝太, 日坂 真輔, 能勢 充彦. 実習科目におけるオンライン確認テストおよび技能態度評価リストの有用性の検証. 薬学教育. 2024
  • Yusuke Yoto, Ryo Hatagochi, Yuto Irie, Naoko Takenaga, Ravi Kumar, Toshifumi Dohi. Synthesis of Heterocyclic Sulfonium Triflates by Cu-Catalyzed Selective Sarylation with Aryl(mesityl)iodonium Salts. Current Organic Synthesis. 2024. 21
  • Naoki Miyamoto, Daichi Koseki, Kohei Sumida, Elghareeb E Elboray, Naoko Takenaga, Ravi Kumar, Toshifumi Dohi. Auxiliary strategy for the general and practical synthesis of diaryliodonium(III) salts with diverse organocarboxylate counterions. Beilstein Journal of Organic Chemistry. 2024
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MISC (3件):
学歴 (3件):
  • 2008 - 2011 大阪大学大学院 薬学研究科 博士後期課程
  • 2006 - 2008 大阪大学大学院 薬学研究科 博士前期課程
  • 2002 - 2006 大阪大学 薬学部 総合薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (大阪大学)
経歴 (4件):
  • 2014/04 - 現在 名城大学 薬学部 助教
  • 2012/04 - 2014/03 法政大学 生命科学部
  • 2011/04 - 2012/03 公益財団法人 相模中央化学研究所 博士研究員
  • 2008/04 - 2011/03 日本学術振興会特別研究員(DC1)
受賞 (1件):
  • 2021/02 - 有機合成化学協会 富士フイルム和光純薬 研究企画賞 環状歪みアルキンの発生を鍵とした核酸塩基の新規変換反応の開発
所属学会 (3件):
有機合成化学協会 ,  日本薬学会 ,  日本プロセス化学会
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