研究者
J-GLOBAL ID:201801014139019619
更新日: 2024年10月31日
増田 有紀
マスダ ユウキ | Masuda Yuki
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
神戸薬科大学 微生物化学研究室
神戸薬科大学 微生物化学研究室 について
「神戸薬科大学 微生物化学研究室」ですべてを検索
職名:
講師
研究分野 (1件):
薬系衛生、生物化学
研究キーワード (2件):
がん
, 免疫
競争的資金等の研究課題 (5件):
2020 - 2023 分泌因子Neudesinの免疫抑制メカニズムの解明と新規がん免疫療法の開発
2017 - 2019 FGF21の自己免疫および腫瘍免疫に及ぼす影響と治療への応用
2014 - 2017 栄養素の消化管吸収における細胞外シグナル因子FGF21の役割の解明
2014 - 2017 胸腺内CD8陽性T細胞分化におけるFGF21の生理的役割の解明
2011 - 2012 マイタケ多糖体と抗腫瘍モノクローナル抗体の併用治療の検討
論文 (33件):
Yuki Masuda, Naoto Kondo, Yoshiaki Nakayama, Ryohei Shimizu, Morichika Konishi. Neudesin regulates dendritic cell function and antitumor CD8+ T cell immunity. Clinical immunology (Orlando, Fla.). 2024. 110376-110376
Yoshiaki Nakayama, Yuki Masuda, Ryohei Shimizu, Morichika Konishi. Neudesin, a secretory protein, attenuates activation of lipopolysaccharide-stimulated macrophages by suppressing the Jak/Stat1/iNOS pathway. Life Sciences. 2024. 123185-123185
Shiro Kato, Kazuya Tamura, Yuki Masuda, Morichika Konishi, Kazuya Yamanaka, Tadao Oikawa. A novel type IIb l-asparaginase from Latilactobacillus sakei LK-145: characterization and application. Archives of Microbiology. 2024. 206. 6
Yoshiaki Nakayama, Yuki Masuda, Takehiro Mukae, Tadahisa Mikami, Ryohei Shimizu, Naoto Kondo, Hiroshi Kitagawa, Nobuyuki Itoh, Morichika Konishi. A secretory protein neudesin regulates splenic red pulp macrophages in erythrophagocytosis and iron recycling. Communications Biology. 2024. 7. 1
Yuki Masuda, Shizuka Yamashita, Yoshiaki Nakayama, Ryohei Shimizu, Morichika Konishi. Maitake Beta-Glucan Enhances the Therapeutic Effect of Trastuzumab via Antibody-Dependent Cellular Cytotoxicity and Complement-Dependent Cytotoxicity. Biological & pharmaceutical bulletin. 2024. 47. 4. 840-847
もっと見る
MISC (10件):
中山喜明, 土居晃平, 楢林桃子, 岩崎駿, 迎武紘, 増田有紀, 伊藤信行, 小西守周. 分泌型ヘムタンパク質Neudesinによる赤血球恒常性維持機構の解析. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2018. 138th. ROMBUNNO.26PA-pm090
迎武紘, 太田紘也, 山田祐維, 中山喜明, 増田有紀, 木村郁夫, 伊藤信之, 小西守周. 新規肥満症鍵分子neudesinの寒冷ストレス暴露による発現変化および機能解析. 日本生化学会大会(Web). 2017. 90th. ROMBUNNO.2P-1039 (WEB ONLY)
小西守周, 中山喜明, 増田有紀. 細胞外分泌因子FGF21による生体機能調節. 生化学. 2016. 88. 1. 86-93
増田有紀, 名和大輝, 中山喜明, 小西守周, 難波宏彰. マイタケ由来β-グルカンとTLR9アゴニストは,樹状細胞を相乗的に活性化し,腫瘍の成長を抑制する。. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2016. 136th. ROMBUNNO.29AB-AM236
増田有紀, 中山喜明, 伊藤信行, 小西守周. 胸腺におけるFgf21の役割. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2016. 39th. ROMBUNNO.3P-0628 (WEB ONLY)
もっと見る
学歴 (2件):
2001 - 2003 関西大学大学院 工学研究科 生物工学専攻
1997 - 2001 関西大学 工学部 生物工学科
学位 (1件):
工学博士 (関西大学)
経歴 (5件):
2019/04 - 現在 神戸薬科大学 微生物化学研究室 講師
2010/10 - 2019/03 神戸薬科大学 微生物化学研究室 助教
2007/04 - 2010/09 神戸薬科大学 微生物化学研究室 助手
2004/04 - 2007/03 神戸薬科大学 微生物化学研究室 副手
2003/04 - 2004/03 神戸薬科大学 微生物化学研究室研究室 研究補助員
所属学会 (3件):
日本免疫学会
, 日本分子生物学会
, 日本薬学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM