研究者
J-GLOBAL ID:201801014366129102   更新日: 2024年11月16日

植松 有里佳

ウエマツ ユリカ | Numata-Uematsu Yurika
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 胎児医学、小児成育学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2023 先天性大脳白質形成不全症に伴う末梢神経障害の病態解明と治療法の確立
  • 2019 - 2023 Direct reprogramming法を用いた先天性大脳白質形成不全症の解析
  • 2017 - 2020 Pelizaeus-Merzbacher病治療薬の簡便なスクリーニング法の開発
  • 2016 - 2019 ミトコンドリア関連新規髄鞘化障害遺伝子の機能解析
  • 2015 - 2018 食品由来化合物によるCharcot-Marie-Toothの病態改善
論文 (71件):
  • 植松 有里佳, 植松 貢, 菊池 敦生, 大竹 明, 渡邉 知佳, 小坂 仁, 井上 健. HPDL遺伝子異常症では,CoQ10欠乏が認められる. 脳と発達. 2024. 56. Suppl. S215-S215
  • 宇根岡 紗希, 後藤 悠輔, 西條 直也, 竹澤 祐介, 植松 有里佳, 植松 貢, 浅見 麻耶, 水間 加奈子, 谷藤 幸子, 赤坂 真奈美, et al. CACNA1D遺伝子バリアントを同定した難治てんかんの一例. 脳と発達. 2024. 56. Suppl. S312-S312
  • 渋谷 守栄, 中村 晴彦, 西條 直也, 宇根岡 紗希, 竹澤 祐介, 及川 善嗣, 植松 有里佳, 植松 貢, 高山 順, 呉 繁雄, et al. 神経セロイドリポフスチン症2型(CLN2)との鑑別を有した発達性てんかん性脳症91型(DEE91)の1例. 脳と発達. 2024. 56. Suppl. S313-S313
  • Saki Uneoka, Tomoko Kobayashi, Yurika Numata-Uematsu, Yoshitsugu Oikawa, Yu Katata, Yukimune Okubo, Yu Abe, Atsuo Kikuchi, Jun Takayama, Gen Tamiya, et al. A Case Series of Patients With MYBPC1 Gene Variants Featuring Undulating Tongue Movements as Myogenic Tremor. Pediatric Neurology. 2023. 146. 16-20
  • Yukiko Kuroda, Mayumi Matsufuji, Yumi Enomoto, Hitoshi Osaka, Jun-Ichi Takanashi, Toshiyuki Yamamoto, Yurika Numata-Uematsu, Kenshiro Tabata, Kenji Kurosawa, Ken Inoue. A de novo U2AF2 heterozygous variant associated with hypomyelinating leukodystrophy. American journal of medical genetics. Part A. 2023. 191. 8. 2245-2248
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MISC (65件):
  • 植松 貢, 植松 有里佳, 平田 理絵, 大沢 伸一郎, 神 一敬, 岩崎 真樹, 中里 信和. 発作間欠期spike関連ripple解析を用いたてんかん原性部位の推定について. 臨床神経生理学. 2022. 50. 5. 427-427
  • 宇根岡 紗希, 植松 貢, 西條 直也, 相原 悠, 渋谷 守栄, 宮副 貴光, 堅田 有宇, 及川 善嗣, 植松 有里佳, 浮城 一司, et al. 限局性皮質異形成に伴う難治性てんかんに対し弁蓋部皮質を含む焦点切除術を行った1例. 脳と発達. 2022. 54. 4. 286-286
  • 宇根岡 紗希, 植松 有里佳, 奈良 千恵子. 仙台市の小児における睡眠とメディアに関する検討. 日本小児科学会雑誌. 2022. 126. 5. 846-846
  • 秋山 麻里, 秋山 倫之, 三枝 大輔, 井上 賢治, 森 篤志, 最上 友紀子, 藤井 裕士, 所谷 知穂, 桑原 こずえ, 植松 有里佳, et al. 難治性てんかん患者におけるケトン食による代謝変化の網羅的検討. 脳と発達. 2022. 54. Suppl. S222-S222
  • 堅田 有宇, 宇根岡 紗希, 西條 直也, 相原 悠, 及川 善嗣, 阿部 裕, 植松 有里佳, 菊池 敦生, 植松 貢, 呉 繁夫. ALG14遺伝子変異による重症型先天性筋無力症候群/先天性グリコシル化異常症の姉弟例. 脳と発達. 2022. 54. Suppl. S309-S309
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講演・口頭発表等 (26件):
  • てんかん性脳症を呈したPitt Hopkins症候群の一例
    (第63回日本小児神経学会学術集会 2021)
  • シンポジウム13 未来につながるPhysician-Scientist〜治療をめざした病態解明研究〜大脳白質形成不全症の疾患モデル細胞を用いた病態解明
    (第62回日本小児神経学会学術集会 2020)
  • 学会委員会主催セミナー5 脳と発達・B&D編集委員会合同企画 和文・英文両機関誌に求められる使命と役割分担 小児神経科医にとってのステップアップとしての両誌
    (第62回日本小児神経学会学術集会 2020)
  • 発作間欠期spike関連ガンマ活動の出現潜時を用いたてんかん原性部位の検討
    (第62回日本小児神経学会学術集会 2020)
  • 先天性大脳白質形成不全症における末梢神経障害の病態解析
    (第61回日本小児神経学会学術集会 2019)
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学歴 (2件):
  • - 2013 東北大学大学院 医学部 医学系研究科
  • - 2005 弘前大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 東北大学大学院医学系研究科博士課程 (2013年9月)
経歴 (10件):
  • 2020/04 - 現在 東北大学 病院(医科診療部門) 小児科 助教
  • 2015/04 - 2019/03 東北大学 病院(医科診療部門) 小児科
  • 2014/04 - 2015/03 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第5部 流動研究員
  • 2013/04 - 2014/03 石巻赤十字病院 小児科
  • 2010/04 - 2010/09 宮城県立こども病院 神経科
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受賞 (5件):
  • 2020/08 - 第62回日本小児神経学会学術集会 若手優秀ポスター賞 発作間欠期の頭蓋内脳波を用いたスパイク関連ガンマ活動の出現潜時の検討
  • 2019/05 - 第61回日本小児神経学会総会 優秀ポスター賞 先天性大脳白質形成不全症における末梢神経障害の病態解析
  • 2016/05 - 第59回日本小児神経学会総会 若手研究者優秀ポスター賞 A new culture model of myelination: morphological findings and attempts to reproduce CMT pathology.
  • 2014/03 - 東北大学辛酉会 東北大学辛酉優秀学生賞特別賞(東北大学大学院医学系研究科優秀学生賞)
  • 2013/05 - 第55回日本小児神経学会総会 若手研究者優秀演題賞(豊後賞) Pelizaeus-Merzbacher病と Charcot-Marie-Tooth病の 細胞内分子病態 小胞体ストレスとシャペロンダイナミクス
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