研究者
J-GLOBAL ID:201801014494525460
更新日: 2024年11月04日
小笠原 亨
オガサワラ トオル | Ogasawara Toru
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://toruogswr.github.io/website
研究キーワード (4件):
管理会計
, 原価管理
, 原価計算
, 経営分析
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2023 - 2027 コロナ禍のマネジメントコントロールの実証研究:クライシス時の管理会計と経営理念
- 2023 - 2026 戦略的特徴が需要の不確実性とコスト構造に与える影響の包括的検証
- 2022 - 2024 需要の上振れおよび下振れリスクがコスト構造に与える影響の実証分析
- 2019 - 2023 知の活用と探索に対する管理会計の役割の研究
- 2019 - 2021 相対評価と追加モニタリングに関する実証研究
- 2019 - 2020 A Role of Subjective Evaluation for Long-Term Incentives
- 2015 - 2017 コスト変動の把握と変動の原因解明に向けた実証的研究
- 2015 - 2016 日本企業における会計指標と役員の昇進・離職に関する分析
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論文 (17件):
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小笠原亨. 企業の評価制度における不均質コンテストの改善: モニタリングによる解決策の一考察. 甲南経営研究. 2023. 64. 1・2. 29-50
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小笠原亨, 新改敬英, 原口健太郎. 需要の上振れリスクが企業のコスト構造に与える影響 - 企業ライフサイクルによる不確実性の分類 -. 会計プログレス. 2023. 24. 91-108
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小笠原亨, 早川翔, 吉田政之. 業績評価システムにおけるトーナメントの問題点 - 不均質コンテストの問題とモニタリングによる解決 -. メルコ管理会計研究. 2023. 14. 2. 31-42
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小笠原亨, 新井康平, 井上謙仁. 企業の戦略的行動が持続的な競争優位に与える影響の検証. 管理会計学. 2023. 31. 1. 37-53
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早田知生, 小笠原亨. 高次の資源は企業に持続的な競争優位をもたらすか?:Wibbens(2019)の追試. 会計科学. 2023. e2022. 6. 1-6
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MISC (2件):
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小笠原亨. 戦略を測定する(特集 自社の行動評価から戦略策定までを支える 財務諸表分析の新たな挑戦). 企業会計. 2022. 74. 7. 18-25
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小笠原亨. 販売費及び一般管理費(特集 業務改善のヒントを発掘 管理会計10のエビデンス). 企業会計. 2021. 73. 6. 23-27
書籍 (2件):
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実務に活かす管理会計のエビデンス
中央経済グループパブリッシング 2022 ISBN:4502420018
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販売費及び一般管理費の理論と実証
中央経済社 2017 ISBN:450223141X
講演・口頭発表等 (18件):
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期末スパイクの発生要因とその影響に関する探索的研究
(日本管理会計学会2024年度年次全国大会 2024)
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企業のリスク認識とコロナ禍におけるコストビヘイビア
(日本管理会計学会2024年度年次全国大会 2024)
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産学連携からの理論産出ー日本電通における混雑コスト・期末スパイク・分社化・フィロソフィーの関係
(2023年度 日本原価計算研究学会 産学連携コストフォーラム 2024)
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混雑コストの認識ギャップに関する一考察
(日本管理会計学会 2023 年度第 2 回関西・中部部会 2023)
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期末スパイクが混雑コストをもたらすメカニズムの解明
(日本原価計算研究学会2023年度 全国大会 2023)
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Works (1件):
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EDINETにおける過去5年分の財務データ:2015年から2020年までの日本基準を採用した連結財務諸表から
早田知生, 小笠原亨 2021 - 現在
学歴 (3件):
- 2015 - 2018 神戸大学 大学院経営学研究科 博士課程後期課程
- 2013 - 2015 神戸大学 大学院経営学研究科 博士課程前期課程
- 2009 - 2013 神戸大学 経営学部
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2023/04 - 現在 甲南大学 経営学部 准教授
- 2021/01 - 2023/03 熊本学園大学 商学部 准教授
- 2018/04 - 2020/12 熊本学園大学 商学部 講師
受賞 (1件):
- 2021/09 - 会計科学編集委員会 会計科学論文賞
所属学会 (4件):
American Accounting Association
, 日本原価計算研究学会
, 日本管理会計学会
, 日本会計研究学会
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