研究者
J-GLOBAL ID:201801014611497880   更新日: 2024年07月14日

中村 元信

Nakamura Motonobu
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): その他
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2024 近位尿細管におけるmTORC2の生理的な意義の解明
  • 2021 - 2024 フロント阻害薬ジスルフィラムによるマクロファージ阻害を介した糖尿病腎線維化の抑制
  • 2019 - 2022 近位尿細管ナトリウム輸送と鉱質コルチコイドシグナルにおけるSGLT2の意義
  • 2018 - 2021 近位尿細管管腔側酸分泌におけるNBCn2の生理的・病態生理的意義
  • 2018 - 2020 腎臓における糖代謝調節機構とその破綻の分子メカニズム
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論文 (38件):
  • 堀田 晶子, 中村 元信, 佐藤 信彦. 腎臓内科 尿細管性アシドーシス(RTA)の自然経過と腎不全への移行 主にRTAの背景疾患がその自然経過と腎予後を左右することから,RTAの原因疾患を推定することが優先される。治療は原因疾患の治療,もしくは慢性腎臓病(CKD)に準じて行う. 日本医事新報. 2023. 5189. 49-50
  • 小田 康弘, 日高 尚子, 菅原 真衣, 中村 元信, 佐藤 悠佑, 西 裕志, 槙田 紀子, 久米 春喜, 南学 正臣. 尿閉解除後に多尿による腎前性腎不全を来たし中枢性尿崩症を伴うIgG4関連疾患と診断した一例. 日本腎臓学会誌. 2022. 64. 6-E. 578-578
  • Tomohito Mizuno, Nobuhiko Satoh, Shoko Horita, Hiroyuki Tsukada, Mayuko Takagi, Yusuke Sato, Haruki Kume, Masaomi Nangaku, Motonobu Nakamura. Oxidized alkyl phospholipids stimulate sodium transport in proximal tubules via a nongenomic PPARγ-dependent pathway. The Journal of biological chemistry. 2022. 298. 3. 101681-101681
  • Motonobu Nakamura, Nobuhiko Satoh, Shoko Horita, Masaomi Nangaku. Insulin-induced mTOR signaling and gluconeogenesis in renal proximal tubules: A mini-review of current evidence and therapeutic potential. Frontiers in pharmacology. 2022. 13. 1015204-1015204
  • 中村 元信, 水野 智仁, 佐藤 信彦, 堀田 晶子, 南学 正臣. SGLT2阻害剤は、ミネラルコルチコイド受容体を介した近位尿細管ナトリウム輸送活性を抑制する. 日本腎臓学会誌. 2021. 63. 4. 427-427
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MISC (74件):
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