笠貫浩史

カサヌキコウジ | Kasanuki Koji

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：精神神経科学 , 精神神経科学 , 精神神経科学

研究キーワード (8件)：レビー小体型認知症 , 老年精神医学 , ニューロモデュレーション , 神経機能画像 , 神経病理学 , 神経変性疾患 , 認知症 , 精神医学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (73件)：

笠貫浩史, 伏屋研二, 工藤弘毅, 古茶大樹. 【いわゆる老年期精神病の生物学的背景を考察する】総論老年期精神病概念と病態解明. 老年精神医学雑誌. 2024. 35. 7. 655-661
笠貫浩史, 伏屋研二, 工藤弘毅, 古茶大樹. 【精神疾患・精神症状にはどこまで脳器質的背景があるのか-現代の視点から見直す】老年期精神障害の脳器質的背景レビー小体病とVLOSLPに着目して. 精神医学. 2024. 66. 4. 429-435
Ronald L Walton, Shunsuke Koga, Alexandra I Beasley, Launia J White, Teresa Griesacker, Melissa E Murray, Koji Kasanuki, Xu Hou, Fabienne C Fiesel, Wolfdieter Springer, et al. Role of GBA variants in Lewy body disease neuropathology. Acta neuropathologica. 2024. 147. 1. 54-54
笠貫浩史. 【高齢の人に向き合う前に知っておきたい15のこと】認知症という言葉の成り立ちとスティグマ. 精神科治療学. 2023. 38. 10. 1173-1178
笠貫浩史. 【「臨床」精神病理学の実践的スキルの向上-心理検査に頼らない問診能力-】高齢者の<モノワスレ>を診る・聴くことについて. 精神科治療学. 2023. 38. 4. 445-448

MISC (106件)：

笠貫浩史. 老年精神医学におけるニューロモジュレーションをめぐって老年精神医学におけるTMSと課題. 老年精神医学雑誌. 2024. 35. 増刊II. 121-121
笠貫浩史. 高齢者における「メランコリア」メランコリアの治療現状と将来展望. 老年精神医学雑誌. 2024. 35. 増刊II. 183-183
工藤弘毅, 三田善士, 池田優子, 早川信一, 笠貫浩史, 高木博敬, 玉井知里, 曽根淳. BPSD改善目的での精神科病院入院を契機として確定診断に至った神経核内封入体病の1例. 老年精神医学雑誌. 2024. 35. 増刊II. 232-232
田所正典, 木下英子, 笠貫浩史. 超高齢者における認知機能の検討 STM-COMETとHDS-Rを用いて90歳代の特徴を他世代と比較した結果から. 老年精神医学雑誌. 2024. 35. 増刊II. 246-246
塚原さち子, 田所正典, 木下英子, 橋本知明, 袖長光知穂, 笠貫浩史. HDS-R得点からみた高齢者の健常レベルの認識に関する医師へのアンケート調査 HDS-R得点に及ぼす加齢の影響について. 老年精神医学雑誌. 2024. 35. 増刊II. 247-247

書籍 (11件)：

学歴 (1件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (4件)：

受賞 (2件)：

2013/07 - 順天堂精神医学教室同門会学術奨励賞
2012/10 - Pacific Rim College of Psychiatrists Scientific Meeting, Young Poster Award

所属学会 (4件)：

日本精神科診断学会 , 日本精神神経学会 , 日本老年精神医学会 , 日本認知症学会

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