研究者
J-GLOBAL ID:201801014634286470   更新日: 2024年09月18日

水田 賢志

ミズタ サトシ | Mizuta Satoshi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 薬系化学、創薬科学
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2023 - 2027 Runx1の軟骨細胞特異的エンハンサーを標的とした変形性関節症治療薬の開発
  • 2023 - 2027 化学シャペロンに有効なファーマコフォアモデルの構築法の開発と抗プリオン薬への応用
  • 2023 - 2026 出血熱アレナウイルス感染症の予防法及び治療法開発のための分子基盤研究
  • 2023 - 2025 タンパク質凝集体分解促進剤(ADI)による神経変性疾患治療薬の開発
  • 2023 - 2025 選択的オートファジーの防御機構を利用した感染症治療薬
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論文 (54件):
  • Satoshi Mizuta, Tomoko Yamaguchi, Masaharu Iwasaki, Takeshi Ishikawa. A facile access to aliphatic trifluoromethyl ketones via photocatalyzed cross-coupling of bromotrifluoroacetone and alkenes. Organic & Biomolecular Chemistry. 2024
  • Satoshi Mizuta, Tomoko Yamaguchi, Takeshi Ishikawa. Nucleophilic fluorine substitution reaction of α-carbonyl benzyl bromide, phenylthiofluoroalkyl bromide, and 2-bromo-2-phenoxyacetonitrile. RSC Advances. 2024. 14. 27. 19062-19066
  • Linh Tran, Vo Linh Tu, Mohammad Najm Dadam, Jeza Muhamad Abdul Aziz, Tran Le Dinh Duy, Hajer Hatim Hassan Ahmed, Patrick Amanning Kwaah, Hoang Nghia Quoc, Truong Van Dat, Satoshi Mizuta, et al. Antimalarial activities of benzothiazole analogs: A systematic review. Fundamental & Clinical Pharmacology. 2023
  • Satoshi Mizuta, Masahiro Tabira, Naoki Shichiro, Tomoko Yamaguchi, Jun Ishihara, Takeshi Ishikawa. Reaction Mechanism and Origin of Stereoselectivity in the Fluorination and Trifluoromethylthiolation of 2-Bromoamides with AgF and AgSCF3. European Journal of Organic Chemistry. 2023
  • Nana Nakada, Taiga Miyazaki, Satoshi Mizuta, Tatsuro Hirayama, Seiko Nakamichi, Kohsuke Takeda, Hiroshi Mukae, Shigeru Kohno, Yoshimasa Tanaka. Screening and Synthesis of Tetrazole Derivatives that Inhibit the Growth of Cryptococcus Species. ChemMedChem. 2023
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MISC (27件):
  • 水谷龍明, 大場雄介, 水田賢志, 浦田秀造. アレナウイルスZ蛋白の自己重合を検出するFRETバイオセンサーの開発と,それを利用した抗ウイルス薬スクリーニング法の確立. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2023. 23rd (CD-ROM)
  • 泉澤文子, 水田賢志, 浦田秀造. フィロウイルスVP40による粒子産生を標的とした新規低分子化合物の同定. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2022. 69th
  • 水田賢志, FARHANA Mosaddeque, NGUYEN Tien Huy, 水上修作, 平山謙二. キノリン誘導体における抗マラリア薬および抗インフルエンザ薬の開発研究. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
  • 水田賢志, MAKAU Juliann Nzembi. ストレス誘起早期老化を検出する蛍光プローブの開発. JSMI Report. 2021. 14. 2
  • 水田賢志, 大滝大樹, 渡邊健. インフルエンザRNAポリメラーゼを阻害するキノリノン誘導体の開発研究. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
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特許 (14件):
  • タンパク質凝集体の分解促進用組成物、およびタンパク質凝集体形成 を伴う神経変性疾患の予防または治療用医薬組成物
  • クリプトコックス症治療薬
  • タンパク質凝集体の分解促進用組成物、およびタンパク質凝集体形成 を伴う神経変性疾患の予防または治療用医薬組成物
  • キノリノン化合物および抗RNAウイルス
  • α-置換カルボニル化合物の製造方法
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学歴 (4件):
  • 2005 - 2008 名古屋工業大学大学院
  • 2005 - 2008 名古屋工業大学大学院工学研究科物質工学専攻
  • 2003 - 2005 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
  • 1999 - 2003 富山医科薬科大学 薬学部 薬科学科
経歴 (6件):
  • 2015 - 現在 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科(医学系) 助教
  • 2013 - 2015 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科(薬学系) 助教
  • 2011 - 2013 英国オックスフォード大学 ポスドク
  • 2011 - 2011 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 研究補佐員
  • 2009 - 2011 相模中央化学研究所 研究員
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受賞 (3件):
  • 2022/11 - 長崎大学 インパクト論文賞
  • 2021/04 - 宇部興産学術振興財団 第61回学術奨励賞 電子駆動を鍵とするカルボニルα-フッ素化反応の開発と[18F]標識PETイメージン グの応用
  • 2013 - 有機合成化学協会 セントラル硝子研究企画賞 可視光応答型光触媒を用いた18F-標識プローブの合成法の開発
所属学会 (4件):
分子イメージング学会 ,  日本化学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本薬学会
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