研究者
J-GLOBAL ID:201801014636441189   更新日: 2024年09月02日

松田 壮一郎

マツダ ソウイチロウ | MATSUDA Soichiro
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/behavioraldesign/
研究キーワード (7件): 視線運動 ,  応用行動分析学 ,  感情認知 ,  自閉症スペクトラム障害 ,  行動工学 ,  組織行動マネジメント ,  行動デザイン
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2029 随伴性に基づく発声学習メカニズムの統合的理解
  • 2023 - 2028 発達障害児の親のためのVR技術を活用したインターネットペアレント・トレーニングの開発
  • 2023 - 2026 選択性緘黙症児とその親に対するインターネットによる遠隔課程介入プログラムの開発
  • 2023 - 2025 人-人インタラクションの支援科学としての行動デザイン学:発達支援,言語学習,ビジネスへの展開
  • 2023 - 2025 強度行動障害の客観的なアセスメントパッケージの実用化に向けた研究
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論文 (47件):
  • Yamaguchi, Masaya, Matsuda, Soichiro. Comparison of teaching methods for the emergence and maintenance of untaught relations in foreign language vocabulary acquisition: A systematic replication. JOURNAL OF APPLIED BEHAVIOR ANALYSIS. 2024. 57. 3. 763-775
  • 柴崎美奈, 神山洋一, 小幡光一, 岩元友輔, 岸啓補, 長谷川隆行, 土屋新九郎, 松田, 壮一郎, 南澤孝太. 絵本の読み聞かせにおける触覚提示による興味喚起. 日本バーチャルリアリティ学会誌. 2023. 28. 4. 349-359
  • 藤間友里亜, 松田, 壮一郎. 場面緘黙児・者の診断確定手法を含めた発話評価:システマティック・レビュー. F1000Research. 2023
  • Matsuyama, Nana, Matsuda, Soichiro, Hachisu, Taku. Can Facial Expressions Induce Haptic Perception?. IEEE TRANSACTIONS ON HAPTICS. 2023. 16. 4. 634-639
  • 野呂, 文行, 松田壮一郎, 藤本夏美. 自閉スペクトラム症のある幼児・児童における提示する課題の種類数が課題従事行動の促進に及ぼす効果. 障害科学研究. 2023
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書籍 (1件):
  • 発達障害のある子どもと周囲との関係性を支援する:コミュニケーション支援のための6つのポイントと5つのフォーカス
    中央法規 2020
講演・口頭発表等 (35件):
  • 定型発達及び発達障害のある大学生における室内の感覚刺激調整による効果
    (日本心理学会第87回大会)
  • Can Facial Expressions Induce Haptic Perception?
    (2023 IEEE World Haptics Conference (WHC))
  • 人-人相互作用をどのように記述し,変容するのか〜心理学者としての観点から〜
    (電子情報通信学会 CQ/CBE研究会)
  • What to do with whom" and humor matter: An experience sampling study examining happiness among university students
    (ISOQOL 29th Annual Conference)
  • Internet-based intervention for sleep in non-clinical university students
    (ABAI's 11th International Conference)
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学歴 (2件):
  • 2010 - 2015 慶應義塾大学 社会学研究科 心理学専攻
  • 2006 - 2010 慶應義塾大学 文学部 心理学専攻
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (慶應義塾大学)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 筑波大学 人間系 助教
  • 2015/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2017/04 - 2017/07 フィラデルフィア小児病院 自閉症研究センター 訪問研究者
  • 2012/04 - 2015/03 日本学術振興会 特別研究員 (DC1)
委員歴 (5件):
  • 2020/09 - 2024/08 日本特殊教育学会 和文誌・英文誌編集委員会/編集委員
  • 2019/04 - 2024/03 日本行動分析学会 行動分析学会若手会/委員長
  • 2022/09 - 2023/10 日本顔学会 第28回日本顔学会大会 組織委員会/プログラム委員長
  • 2019/07 - 2023/06 日本心理学会 心理学ワールド編集委員会/委員
  • 2017/02 - 2019/03 日本行動分析学会 行動分析学会若手会/サポートメンバー
受賞 (10件):
  • 2023/07 - 文部科学省「世界で活躍できる研究者戦略育成事業」筑波大学拠点 第3期育成者(TRiSTARフェロー)
  • 2022/12 - 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ HCGシンポジウム2022 特集テーマセッション賞(ソーシャル・インタラクション)
  • 2021/03 - 日本行動分析学会 第8回日本行動分析学会論文賞
  • 2021/03 - 日本行動分析学会 日本行動分析学会論文賞
  • 2020/07 - UIST (ACM Symposium on User Interface Software and Technology) ACM UIST 2020 Best Paper Award
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所属学会 (7件):
Association for Behavior Analysis International ,  Association for Computing Machinery ,  International Society for Autism Research (INSAR) ,  日本心理学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本バーチャルリアリティ学会
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