研究者
J-GLOBAL ID:201801014808284480   更新日: 2024年10月31日

伊原 彰紀

イハラ アキノリ | Ihara Akinori
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://web.wakayama-u.ac.jp/~ihara/ihara-jap.htmlhttp://web.wakayama-u.ac.jp/~ihara/index.html
研究分野 (1件): ソフトウェア
研究キーワード (7件): プログラム理解 ,  自動プログラム修正 ,  プログラミング教育 ,  ソフトウェア保守 ,  協調作業 ,  ソフトウェアリポジトリマイニング ,  ソフトウェア工学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2023 プログラム内容類似性に基づくソフトウェア破壊的変更の自動検出に関する研究
  • 2018 - 2021 技術的負債エンジニアリング - 優先的に解決すべき技術的負債の解明とモデル化
  • 2018 - 2021 実行トレース共有リポジトリを用いたソフトウェア変更の影響レビュー技術の研究
  • 2018 - 2021 超長寿命ソフトウェアを実現する自律的な保守性強化技術の研究
  • 2017 - 2020 自発的ソフトウェア進化の加速に向けた基礎技術の開発
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論文 (72件):
  • 野口 優輝, 木村 祐太, 伊原 彰紀, 大平 雅雄. 自動生成されたパッチがコーディング規約に与える影響の分析. 2024
  • 市井誠, 堀口日向, 柏祐太郎, 川上真澄, 伊原彰紀, 大平雅雄. 相関関係の効率的な解釈を支援するための遅延相関分析手法の拡張:プロジェクト管理への活用に向けた適用実験. 情報処理学会論文誌. 2023. 64. 7
  • 安東亮汰, 伊原彰紀. コンピュテーショナル・シンキング・スコアに基づくScratchユーザの習熟度到達予測. 情報処理学会論文誌. 2022. 63. 4. 928-937
  • Bodin CHINTHANET, Raula GAIKOVINA KULA, Rodrigo ELIZA ZAPATA, Takashi ISHIO, Kenichi MATSUMOTO, Akinori IHARA. SōjiTantei: Function-Call Reachability Detection of Vulnerable Code for npm Packages. IEICE Transactions on Information and Systems. 2022. 105. 1. 19-20
  • Toshiki Hirao, Shane McIntosh, Akinori Ihara, Kenichi Matsumoto. Code Reviews With Divergent Review Scores: An Empirical Study of the OpenStack and Qt Communities. IEEE Transactions on Software Engineering. 2022. 48. 1. 69-81
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MISC (84件):
  • 野口 朋弥, 伊原 彰紀, 亀岡 令. 類似するコーディング規約を有するプロジェクト間の規約違反修正率の分析. 第86回全国大会講演論文集. 2024. 1-2
  • 飯田 智輝, 伊原 彰紀, 前川 大樹. ライブラリの後方互換性の損失がクライアントに与える影響範囲の分析. 第86回全国大会講演論文集. 2024. 1-2
  • 赤松 汰輝, 伊原 彰紀. ソースコード自動修正可能なレビュー指摘の分析. 第86回全国大会講演論文集. 2024. 1-2
  • 石岡 直樹, 伊原 彰紀. OSS開発におけるREADMEの変更方法の分析. 信学技報. 2024. 123. 414. 109-114
  • 亀岡 令, 伊原 彰紀, 大森 楓己. 複数プロジェクトにおけるソースコード特徴量の類似性に基づく規約違反ソースコード予測. 第30回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ予稿集. 2023. 205-206
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書籍 (1件):
  • ソフトウェア品質知識体系ガイド : SQuBOK guide v3
    オーム社 2020 ISBN:9784274226311
講演・口頭発表等 (12件):
  • そもそも生成AIとは何か?なぜ今話題に?教育利用の可能性は本当にあるのか?
    (第二回「教育の情報化」実践セミナー 2023in和歌山 2023)
  • デジタル社会が求めるトラストへの探求:デジタルトラスト共同研究講座の立ち上げを通して
    (講演会「Web3.0がもたらす新たな社会観とは~先進事例に学び、今後の展開について語る~」 2023)
  • Software engineering education and reference guides and the future
    (35th IEEE International Conference on Software Engineering Education and Training 2023)
  • 条件付き採録を通すには
    (情報処理学会第85回全国大会 論文必勝法 2023)
  • npmの脆弱性修正プログラムのリリース、適用、伝搬の遅延分析
    (第21回情報科学技術フォーラム(FIT2022) 2022)
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学歴 (2件):
  • 2009 - 2012 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士後期課程
  • 2007 - 2009 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士前期課程
学位 (1件):
  • 博士(工学) (奈良先端科学技術大学院大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 和歌山大学 社会インフォマティクス学環
  • 2023/04 - 現在 和歌山大学 システム工学部 准教授
  • 2018/04 - 2023/03 和歌山大学 システム工学部 講師
  • 2012/04 - 2018/03 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 助教
受賞 (28件):
  • 2024/09 - 情報処理学会ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2024 研究奨励賞
  • 2023/05 - 情報処理学会 論文編集貢献賞
  • 2022/04 - 情報処理学会 情報処理学会論文誌ジャーナル特選論文
  • 2021/09 - 情報処理学会 卓越研究賞(SE研究会)
  • 2021/09 - 情報処理学会ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021 インタラクティブ・ポスター賞
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所属学会 (4件):
日本ソフトウェア科学会 ,  情報処理学会 ,  電子情報通信学会 ,  IEEE
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