研究者
J-GLOBAL ID：201801014879320428
更新日: 2024年04月19日
髙松 美能
タカマツ ミノウ | Takamatsu Mino
所属機関・部署：
職名：
准教授
ホームページURL (2件)：
https://www.insc.tohoku.ac.jp/japanese/aboutus/professors/
,
https://www.insc.tohoku.ac.jp/english/aboutus/professors/
研究キーワード (3件)：
多文化共生
, 人権教育
, 異文化間教育
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2022 - 2026 国際的な人権教育モデルの探求 -日米英の大学における比較研究を基に-
- 2019 - 2022 グローバル人材育成のための学際的ヒューマンライツ教育の創出-日米英の比較を基に-
- 2018 - 2022 アジアの高等教育を牽引する「内なる国際化モデル」の開発
- 2018 - 2019 多文化共生社会の構築と大学教育
論文 (31件)：
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髙松美能. 国立大学における国際共修授業の実施状況と先行研究の動向 -東北大学の取り組み-. 東北大学 高度教養教育・学生支援機構紀要. 2024. 10. 137-146
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髙橋美能. 米国・英国の大学における人権教育の取り組み-学部レベルでの人権学位プログラムに関する調査結果を基に-. 人権教育研究. 2023. 23
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髙橋美能. 東北大学の全学教育改革後の国際教育科目の課題 -課題解決に向けた実践例の紹介-. 東北大学 高度教養教育・学生支援機構紀要. 2023. 9. 149-158
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髙橋美能. 対面とオンラインのハイブリッドで実践する国際共修授業の課題-参加する学生間の意識と参加態度の違いー. 東洋大学国際教育センター紀要. 2023. 1. 99-113
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髙橋美能. 大学で留学生と国内学生が共に『人権』を学ぶ授業の効果-オンラインによる国際共修授業の実践-. 人権教育研究. 2022. 22. 51-62
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書籍 (6件)：
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人権論の教科書
ミネルヴァ書房 2021
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多様性が拓く学びのデザイン-主体的・対話的に他者と学ぶ教養教育の理論と実践
明石書店 2020
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国際共修-文化的多様性を生かした授業実践へのアプローチ
東信堂 2019
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PDブックレットVol.12 海外留学プログラム開発のためのハンドブック
東北大学高度教養教育・学生支援機構 2019
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多文化共生社会の構築と大学教育
東北大学出版会 2019
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講演・口頭発表等 (37件)：
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研究環境・文化の課題と改善:東北大学の取り組みと日本社会の動向
(2024)
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国際共修の環境で人権教育を実践する意義と課題
(「国際共修」授業実践セミナー 2023)
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オンラインと対面のハイブリッドで進める国際共修授業の可能性と課題-事例分析を基に-
(第44回 異文化間教育学会研究大会 2023)
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日本の大学における人権教育の課題-日米英の調査結果から
(2023)
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国際共修ルーブリック-開発とそのプロセス-
(第43回異文化間教育学会研究大会 2022)
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学歴 (4件)：
- 大阪大学人間科学研究科(博士)
- 英国ロンドン大学教育学研究科(修士)
- 英国エセックス大学法学研究科(修士)
- 早稲田大学法学部
学位 (1件)：
経歴 (2件)：
- 2012 - 現在 東北大学グローバルラーニングセンター
- 2009 - 2011 大阪大学国際教育交流センター
委員歴 (6件)：
受賞 (2件)：
- 2012/08 - 留学生教育学会 留学生教育学会奨励賞
- 2010/01 - 異文化間教育学会 異文化間教育学会若手奨励研究論文賞
所属学会 (4件)：
留学生教育学会
, 異文化間教育学会
, 日本人権教育研究学会
, 国立大学留学指導研究協議会
