研究者
J-GLOBAL ID:201801014903542020   更新日: 2024年11月14日

守口 善也

Moriguchi Yoshiya
研究分野 (1件): 認知脳科学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2015 - 2019 神経性食欲不振症の治療がもたらす脳機能の変化とその意義の解明
  • 2013 - 2018 温熱的快適性の形成メカニズムの解析と衣服内環境評価への応用
  • 2012 - 2017 「注意バイアス調整治療法」の効果評価研究-神経科学的作用機序に着目して-
  • 2013 - 2016 うつ病の病態維持に関わる前頭葉機能異常と注意制御機能訓練の治療効果
  • 2012 - 2016 心・脳・身体からみた不安の認知神経機構の解明:心理学・精神医学・心身医学の融合
全件表示
論文 (109件):
  • Yuko Hakamata, Shinya Mizukami, Shuhei Izawa, Hiroaki Hori, Mie Matsui, Yoshiya Moriguchi, Takashi Hanakawa, Yusuke Inoue, Hirokuni Tagaya. Contextual memory bias in emotional events: Neurobiological correlates and depression risk. Psychoneuroendocrinology. 2025. 171. 107218-107218
  • Yusuke Sudo, Junko Ota, Tsunehiko Takamura, Rio Kamashita, Sayo Hamatani, Noriko Numata, Ritu Bhusal Chhatkuli, Tokiko Yoshida, Jumpei Takahashi, Hitomi Kitagawa, et al. Comprehensive elucidation of resting-state functional connectivity in anorexia nervosa by a multicenter cross-sectional study. Psychological medicine. 2024. 1-14
  • 元村 祐貴, 北村 真吾, 大場 健太郎, 勝沼 るり, 寺澤 悠理, 肥田 昌子, 守口 善也, 三島 和夫. 主観-客観的眠気指標に共通して認められるfMRI機能的結合変化 KSSとPVTによる検討. 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集. 2023. 45回・30回. 313-313
  • 吉池 卓也, 守口 善也, 淺野 敬子, 矢嶌 智貴, 金 吉晴, 中島 聡美, 栗山 健一. 死別に対する悲嘆反応の遷延における共感性の役割. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報. 2023. 36. 199-199
  • 権藤 元治, 河合 啓介, 守口 善也, 樋渡 昭雄, 栂尾 理, 高倉 修, 森田 千尋, 山下 真, 吉原 一文, 江藤 紗奈美, et al. 神経性やせ症における前頭頭頂ネットワークの機能的連結の強さと感情表現の困難さとの関係. 日本心身医学会総会ならびに学術講演会プログラム・抄録集. 2023. 64回. 176-176
もっと見る
MISC (203件):
  • 小牧 元, 馬場 天信, 義田 俊之, 権藤 元治, 有村 達之, 守口 善也, 前田 基成. "アレキシサイミア"は、質問紙TAS-20で正しく評価可能か? 構造化面接法10-itemm-SIBIQの開発の試み. 心身医学. 2021. 61. 7. 661-662
  • 石郷岡 純, 星野 竜也, 今井 匠, 吉田 寿子, 小野 みどり, 太田 美穂子, 守口 善也, 藤川 慶太, 新谷 歩, フェルナンデス・ジュベル. 患者と医師の観点からのうつ症状の認識と治療への期待の異同に関する検討. 精神神経学雑誌. 2021. 2021特別号. S555-S555
  • 井上 猛, 渡部 芳徳, 藤本 真二, 丸本 達郎, 北川 忠行, 石田 和之, 中島 温, 守口 善也, 藤川 慶太, 渡邊 衡一郎. ボルチオキセチンによる早期症状改善からの治療反応予測の可能性 国内第3相臨床試験CCT-004事後解析結果からの考察. 日本うつ病学会総会・日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集. 2021. 18回・21回. 372-372
  • 渡邊 衡一郎, 渡部 芳徳, 藤本 真二, 丸本 達郎, 北川 忠行, 石田 和之, 中島 温, 守口 善也, 藤川 慶太, 井上 猛. MADRS anhedonia factorに対するボルチオキセチンの潜在的影響 国内第3相臨床試験CCT-004事後解析結果からの考察. 日本うつ病学会総会・日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集. 2021. 18回・21回. 372-372
  • 渡部 芳徳, 渡邊 衡一郎, 藤本 真二, 丸本 達郎, 北川 忠行, 石田 和之, 中島 温, 守口 善也, 藤川 慶太, 井上 猛. Anxious depressionに対するボルチオキセチンの潜在的影響 国内第3相臨床試験CCT-004事後解析結果からの考察. 日本うつ病学会総会・日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集. 2021. 18回・21回. 373-373
もっと見る
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る