研究者
J-GLOBAL ID：201801014906465697   更新日: 2024年05月01日

山口 淳一

ヤマグチ ジュンイチ | Yamaguchi Jun-ichi
所属機関・部署：
神奈川工科大学 工学部 応用化学科

神奈川工科大学 工学部 応用化学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 有機合成化学
研究キーワード (5件)： アズレン ,  ヒダントイン ,  芳香族化合物 ,  複素環 ,  有機合成化学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2018 - 2021 加水分解反応を起こす高分子を用いた抗酸化物質の放出制御
論文 (4件)：
  • Jun-ichi Yamaguchi, Yuka Akagi, Ryo Koike, Kounosuke Katou, Tomoya Katakura, Tomoya Hanase, Tatsuya Homma. Halogenating agent-promoted transformation of enaminones into α,α-dihaloketones (halo = Cl, Br). Tetrahedron Letters. 2024. 135. 154876-154876
  • 山口淳一. ヒダントイン誘導体の合成法と誘導化法. バイオインダストリー. 2023. 40. 4. 10-21
  • 山口 淳一, 藤村陽. 新規合成したアズレニルエナミノン類の呈色と予測スペクトル. ITを活用した教育研究シンポジウム. 2023. 17. 5-7
  • C. Kasami, J. Yamaguchi, H. Inoue. Guaiazulene derivative 1,2,3,4-tetrahydroazuleno[1,2-b] tropone (TAT) reduces the production of ATP by inhibiting electron transfer complex II. FEBS OpenBio. 2021. 11. 2921-2932
講演・口頭発表等 (7件)：
  • 2,6-ジアズレニルピリジンの合成と色の変化
    (日本化学会 第104春季年会 2024)
  • アザアズレン-2-イル基を有するヒドラジン誘導体の合成と性質
    (日本化学会 第104春季年会 2024)
  • 2 環性ヒダントイン構築を指向した環化反応
    (日本化学会 第104春季年会 2024)
  • 2環性ヒダントイン誘導体変換法の開発
    (日本薬学会 第143年会 2023)
  • ヒダントイン誘導体の簡便な誘導化法の検討
    (日本化学会第142年会 2022)
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学歴 (1件)：
  • 1993 - 東京農工大学大学院 工学研究科 物質生物科学専攻博士後期課程修了
経歴 (4件)：
  • 2018/04 - 現在 神奈川工科大学工学部応用化学科 教授
  • 2009/04 - 2017/03 神奈川工科大学 応用化学科 助教授・准教授
  • 1997/04 - 1998/09 CREST 博士研究員(理化学研究所にて勤務)
  • 1993/04 - 1997/03 東京理科大学 助手
委員歴 (1件)：
  • 2017/02 - 2019/01 日本薬学会関東支部 幹事
所属学会 (5件)：
アメリカ化学会 ,  日本薬学会 ,  日本化学会 ,  日本リメディアル教育学会 ,  有機合成化学協会
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