研究者
J-GLOBAL ID：201801014925505772   更新日: 2023年02月27日

角谷 裕之

Kadoya Hiroyuki
所属機関・部署：
川崎医科大学 医学部臨床医学 腎臓・高血圧内科学

川崎医科大学 医学部臨床医学 腎臓・高血圧内科学 について


職名： 講師
研究分野 (1件)： 腎臓内科学
研究キーワード (3件)： 腹膜線維化 ,  腎間質線維化 ,  内皮機能障害
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2022 - 2024 糸球体濾過率(GFR)制御におけるKeap1-Nrf2機構の役割の解明
  • 2021 - 2023 慢性腎臓病の発症・進展機序の時空間的包括的理解の深化と治療戦略の構築
  • 2021 - 2023 糖尿病性腎臓病における糸球体内皮Glycocalyxの恒常性破綻の分子機序の解明
  • 2019 - 2020 内皮機能障害による腎間質線維化の分子機序の解明
論文 (69件)：
  • 角谷裕之, 柏原直樹. CKD診療におけるアドバンス・ケア・プランニング(ACP). 腎臓内科. 2022. 16. 5. 605-610
  • 長洲一, 角谷裕之. 【腎臓と免疫update】腎臓病の進展メカニズムと免疫 腎疾患進展におけるインフラマソーム活性化の意義. 腎臓内科. 2022. 16. 4. 460-466
  • 柏原直樹, 角谷裕之. 【Conservative Kidney Management】CKMの必要性. 腎臓内科. 2022. 15. 4. 351-355
  • Takasu M, Kadoya H, Yamanouchi Y, Nojima Y, Yamamoto T, Itano S, Nakata M, Sasaki T, Kashihara N. A case of pleuroperitoneal communication during long-term steroid therapy for dermatomyositis. Peritoneal Dialysis International. 2022. 42. 4. 434-436
  • 角谷裕之, 平野憲, 柏原直樹. 臨床各科 難渋症例から学ぶ診療のエッセンス(File 127)アルコール性慢性膵炎による膵性糖尿病の経過中に発症した低カリウム血症. 日本医事新報. 2022. 5100. 14-15
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講演・口頭発表等 (190件)：
  • 糖尿病性腎臓病の進展にはインフラマソームの活性化が関与する
    (第33回日本糖尿病性腎症研究会 2022)
  • 腹膜透析中の横隔膜交通症に対して胸腔鏡下手術にて根治できた一例
    (第28回日本腹膜透析医学会学術集会 2022)
  • 早期オープンシャワー開始の腹膜透析カテーテル出口部感染への影響
    (第28回日本腹膜透析医学会学術集会 2022)
  • APD遠隔モニタリング加算算定にむけた当院の取り組み
    (第28回日本腹膜透析医学会学術集会 2022)
  • 腹膜透析導入3年後に交通性陰嚢水腫を合併した一例
    (第28回日本腹膜透析医学会学術集会 2022)
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受賞 (10件)：
  • 2021/06 - 日本透析医学会奨励賞
  • 2021 - 公益財団法人MSD生命科学財団 -生活習慣領域-研究助成金
  • 2020/12 - 岡山県医師会学術奨励賞
  • 2020/08 - 第63回日本腎臓学会学術総会 優秀演題賞
  • 2016/08 - 第16回川崎医学会賞 研究奨励賞
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