研究者
J-GLOBAL ID:201801014949546500   更新日: 2024年10月17日

高田 幸

タカダ ユキ | Takada Yuki
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 発生生物学
研究キーワード (4件): コヒーシン ,  エピジェネティクス ,  哺乳類 ,  減数分裂
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 哺乳類生殖細胞の減数分裂型クロマチン高次構造への変換機構の解明
  • 2019 - 2022 哺乳類生殖細胞における減数分裂開始時のクロマチン高次構造変換メカニズムの解明
  • 2016 - 2018 哺乳類減数分裂期における染色体動態の可視化と対合機構の解明
  • 2008 - 2012 精細胞形成過程における性染色体不活性化のエピジェネティック制御メカニズム
  • 2008 - 2011 減数分裂期前期におけるクロマチン因子の常染色体/性染色体領域間移動の分子メカニズムの解明
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論文 (29件):
  • 小寺 千聡, 大場 隆, 高田 幸, 石黒 啓一郎, 近藤 英治. ZFP541-KCTD19複合体は雄性配偶子形成に関与する新規の減数分裂制御因子である. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 97. 5. 1361-1361
  • 小寺 千聡, 大場 隆, 高田 幸, 石黒 啓一郎, 近藤 英治. ZFP541-KCTD19複合体は雄性配偶子形成に関与する新規の減数分裂制御因子である. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 97. 5. 1361-1361
  • Kei-ichiro Ishiguro, Tanno Nobuhiro, Kazumasa Takemoto, Yuki Horisawa-Takada, Ryuki Shimada, Fujimura Sayoko, Naoki Tani, Naoki Takeda, Kimi Araki. FBXO47 is essential for preventing the synaptonemal complex from premature disassembly in mouse male meiosis. 2021
  • 濱田 律雄, 詠田 真由, 蔵本 和孝, 友延 尚子, 河村 圭子, 横田 奈津子, 磯邉 明子, 宮崎 順秀, 大石 博子, 濱崎 伸彦, et al. 生殖医学研究の最前線-進歩し続ける基礎研究- 初期卵子形成過程における性染色体の機能について マウスの知見から-. 日本生殖医学会雑誌. 2021. 66. 4. 228-228
  • Yuki Horisawa-Takada, Chisato Kodera, Kazumasa Takemoto, Akihiko Sakashita, Kenichi Horisawa, Ryo Maeda, Ryuki Shimada, Shingo Usuki, Sayoko Fujimura, Naoki Tani, et al. Meiosis-specific ZFP541 repressor complex promotes developmental progression of meiotic prophase towards completion during mouse spermatogenesis. Nature Communications. 2021. 12. 1
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MISC (7件):
  • 小寺千聡, 高田幸, 竹本一政, 荒木喜美, 大場隆, 近藤英治, 石黒啓一郎. 新規の減数分裂制御因子ZFP541-KCTD19複合体は雄性配偶子形成に関与する. 日本生殖内分泌学会雑誌(Web). 2022. 27
  • 小寺千聡, 小寺千聡, 高田幸, 大場隆, 石黒啓一郎, 片渕秀隆, 小寺千聡, 小寺千聡. 減数分裂を制御する新規因子KCTD19を欠損した雄マウスは無精子症を呈し不妊となる. 日本人類遺伝学会大会プログラム・抄録集. 2020. 65th (CD-ROM)
  • 高田幸, 小寺千聡, 竹本一政, 前田亮, 坂下陽彦, 坂下陽彦, 藤村幸代子, 松浦公美, 行川賢, 行川賢, et al. 生殖細胞特異的ジンクフィンガータンパク質は減数分裂前期パキテン脱出の転写制御に働く. 日本遺伝学会大会プログラム・予稿集. 2020. 92nd
  • 高田幸, 小寺千聡, 竹本一政, 前田亮, 坂下陽彦, 坂下陽彦, 松浦公美, 丹羽仁史, 立花誠, 行川賢, et al. 生殖細胞特異的ジンクフィンガータンパク質は減数分裂前期パキテン脱出の転写制御に働く. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
  • Kyo-ichi Isono, Kazumi Nemoto, Yuanyuan Li, Yuki Takada, Rie Suzuki, Motoya Katsuki, Akira Nakagawara, Haruhiko Koseki. Overlapping Roles for Homeodomain-Interacting Protein Kinases Hipk1 and Hipk2 in the Mediation of Cell Growth in Response to Morphogenetic and Genotoxic Signals (vol 26, pg 2758, 2006). MOLECULAR AND CELLULAR BIOLOGY. 2014. 34. 14. 2772-2772
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2003 千葉大学 大学院 医学研究科
  • 1997 - 1999 筑波大学 大学院バイオシステム研究科
  • 1993 - 1997 東邦大学 理学部 生物分子科学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (千葉大学)
経歴 (7件):
  • 2018/04 - 2022/04 熊本大学発生医学研究所 染色体制御分野 助教
  • 2016/10 - 2018/03 九州大学 大学院医学研究院 日本学術振興会特別研究員(RPD)
  • 2012/12 - 2013/03 理化学研究所 免疫器官形成研究グループ 任期制研究員
  • 2008/04 - 2012/11 理化学研究所 免疫器官形成研究グループ 基礎科学特別研究員
  • 2004/04 - 2008/03 理化学研究所 免疫器官形成研究グループ 任期制研究員
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受賞 (1件):
  • 2018/04 - 公益財団法人武田科学振興財団 医学系研究助成基礎 哺乳類減ポリコーム群タン パク質Ring1Bの作用機序の解明
所属学会 (4件):
日本遺伝学会 ,  日本発生生物学会 ,  日本エピジェネティクス研究会 ,  日本分子生物学会
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