研究者
J-GLOBAL ID:201801014984075501   更新日: 2024年12月22日

片岡 裕樹

カタオカ ヒロキ | Kataoka Hiroki
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 薬系化学、創薬科学
研究キーワード (8件): 抗菌薬 ,  疼痛緩和物質 ,  シノメニン類縁体 ,  抗酸化物質 ,  抗ウイルス薬 ,  構造活性相関 ,  ヌクレオシド類縁体 ,  フラーレン誘導体
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2026 d型モルヒナン化合物はミューオピオイド受容体に結合できるか?
  • 2022 - 2025 抗菌活性を有するアニオン性フラーレン誘導体の探索
  • 2022 - 2025 化学療法誘発性末梢神経障害に対するシノメニン及び関連化合物の疼痛緩和に関する研究
  • 2021 - 2022 非麻薬性鎮痛薬を指向したシノメニン誘導体の合成
  • 2020 - 2021 1 ́,2 ́-ジフルオロ-2 ́-デオキシグアノシン、新規 4 ́-チオヌクレオシドの創製研究
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論文 (3件):
MISC (3件):
  • 片岡裕樹, 勝山壮, 小笠原幸乃, 岡田直子, 齋藤俊昭, 高野文英, 櫻田誓. ホルマリン誘発性急性疼痛抑制効果に対するシノメニン窒素原子上の置換基の影響. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 小笠原幸乃, 勝山壮, 片岡裕樹, 齋藤俊昭, 岡田直子, 櫻田誓, 高野文英. オキサリプラチンおよびパクリタキセル誘発性末梢神経障害モデルに対する抑肝散の行動薬理学的検討. 医療薬学フォーラム講演要旨集. 2023. 31st
  • 片岡裕樹, 勝山壮, 小笠原幸乃, 相川怜, 田中夏未, 岡田直子, 齋藤俊昭, 高野文英, 櫻田誓. マウスにおけるホルマリン誘発性急性疼痛に対するシノメニン誘導体の抑制効果. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
講演・口頭発表等 (6件):
  • ホルマリン誘発性急性疼痛抑制効果に対するシノメニン窒素原子上の置換基の影響
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • オキサリプラチンおよびパクリタキセル誘発性末梢神経障害性モデルに対する抑肝散の行動薬理学的検討
    (医療薬学フォーラム2023/第31回クリニカルファーマシーシンポジウム 2023)
  • マウスにおけるホルマリン誘発性急性疼痛に対するシノメニン誘導体の抑制効果
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • 新規アザフレロイド誘導体の合成とHCV RNAポリメラーゼ阻害活性
    (第62回日本薬学会関東支部大会 2018)
  • 毒性の低い抗HCV薬を指向した4 ́-チオヌクレオシド誘導体の合成研究
    (日本薬学会第138年会 2018)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 慶應義塾大学大学院 薬学研究科 後期博士課程
  • 2012 - 2014 慶應義塾大学大学院 薬学研究科 修士課程
  • 2008 - 2012 慶應義塾大学 薬学部 薬科学科
学位 (1件):
  • 博士(薬科学) (慶應義塾大学大学院)
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 日本薬科大学 医薬品情報科学分野 講師
  • 2021/04 - 2022/03 日本薬科大学 有機医薬品化学分野 講師
  • 2017/04 - 2021/03 日本薬科大学 有機医薬品化学分野 助教
委員歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 中央機器運営委員会 副委員長
  • 2023/04 - 現在 入学試験委員会 入試部長補佐
  • 2023/04 - 現在 学生委員会 課外活動WG長
  • 2023/04 - 現在 教務委員会 3年生WG
  • 2022/04 - 現在 情報システム委員会 LMS支援WG長
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所属学会 (2件):
日本酸化ストレス学会 ,  日本薬学会
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