磯部真倫

イソベマサノリ | Isobe Masanori

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：産婦人科学 , 医療管理学、医療系社会学

研究キーワード (4件)：産科婦人科学 , 婦人科腹腔鏡手術 , 臨床疫学 , 医学教育学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2016 - 2019 子宮体がんにおける蛍光法を併用した腹腔鏡下センチネルリンパ節生検

論文 (85件)：

西野幸治, 安達聡介, 北上はるか, 山田大輔, 櫛谷直寿, 長谷川順紀, 黒澤めぐみ, 明石絵里菜, 谷地田希, 鈴木美保, et al. RRSOはじめました(第2報) 当院31例の報告. 新潟産科婦人科学会会誌. 2023. 118. 1. 50-50
島英里, 西野幸治, 谷地田希, 黒澤めぐみ, 田村亮, 安達聡介, 吉原弘祐, 磯部真倫, 関根正幸, 梅津哉, et al. 上皮性卵巣腫瘍を背景に発生したと思われる閉経後卵黄嚢腫瘍の一例. 日本婦人科腫瘍学会雑誌. 2023. 41. 2. 242-249
谷地田希, 小林暁子, 黒澤めぐみ, 明石絵里菜, 工藤梨沙, 鈴木美保, 石黒竜也, 安達聡介, 磯部真倫, 西野幸治, et al. Wharton法による腟形成術および腹腔鏡下子宮腟吻合を行った機能性子宮を有する先天性腟欠損症4例の術後経過. 日本産科婦人科学会雑誌. 2023. 75. 臨増. S-515
谷地田希, 小林暁子, 黒澤めぐみ, 明石絵里菜, 工藤梨沙, 鈴木美保, 石黒竜也, 安達聡介, 磯部真倫, 西野幸治, et al. Wharton法による腟形成術および腹腔鏡下子宮腟吻合を行った機能性子宮を有する先天性腟欠損症4例の術後経過. 日本産科婦人科学会雑誌. 2023. 75. 臨増. S-515
Masayuki Sekine, Masanori Isobe, Koji Nishino, Sosuke Adachi, Kazuaki Suda, Kosuke Yoshihara. Challenges for clinical application of “TRACEBACK” study: testing of historical Tubo-Ovarian cancer patients for hereditary risk genes. Annals of Translational Medicine. 2023

MISC (319件)：

黒澤めぐみ, 西野幸治, 安田麻友, 明石絵里菜, 齋藤宏美, 鈴木美保, 工藤梨沙, 田村亮, 島英里, 須田一暁, et al. 腟式子宮全摘術後にリスク低減卵管卵巣摘出術を施行した一例. 新潟産科婦人科学会会誌. 2022. 116. 2. 58-58
磯部真倫. マクロ視点とミクロ視点から婦人科腹腔鏡手術を再考する. 産婦人科の進歩. 2021. 73. 4. 485-485
磯部真倫. オンライン教育の基本と実際楽しく、学びにつながるオンライン教育を目指して. 関東連合産科婦人科学会誌. 2021. 58. 3. 358-359
磯部真倫, 堀澤信, 榎本隆之. 新時代の遠隔ハンズオンセミナー Facebook、LINE、Zoomを用いた遠隔腹腔鏡手術トレーニングの経験. 医学教育. 2021. 52. Suppl. 21-21
磯部真倫, 榎本隆之, 錦織宏. 外科系医師はどのようにして医学教育のキャリアを形成していくのか? 臨床医から、臨床医の教育、そして医学教育学へ医学教育学を学ぶ産婦人科医として. 医学教育. 2021. 52. Suppl. 37-37

書籍 (7件)：

産婦人科レジデントのための教科書
日本医事新報社 2022
こだわりのTLH : エキスパートのTLHを知り,自分のTLHを作ろう
中外医学社 2021 ISBN:9784498160149
事例で学ぶ医療者のためのWeb会議システム活用メソッド
中外医学社 2021 ISBN:9784498048881
指導医のための医学教育学 : 実践と科学の往復
京都大学学術出版会 2020 ISBN:9784814002900
動画で学ぶ!婦人科腹腔鏡手術トレーニング : 手術経験数より大事なトレーニング法を知る
中外医学社 2020 ISBN:9784498160040

講演・口頭発表等 (33件)：

臨床実習改革こそチャンス学生を惹きつける医学教育 ~新規専攻医倍増診療科の一例~
(名古屋市立大学医学部FD 2023)
臨床実習に力を入れることで結果的に専攻医数が増える ~新潟大学産婦人科臨床実習の取り組み~
(東京女子医科大学医学部FD 2023)
手術室での教育と医療安全
(日本産科婦人科内視鏡学会第2回拡大学術研修会 2023)
コアカリの電子化
(医学教育モデル・コア・カリキュラム令和4年度改訂版に関するシンポジウム 2023)
医療安全講習医学教育学的視点から外科医の医療安全を考える
(第45回日本産婦人科手術学会 2022)

学歴 (3件)：

2020 - 現在名古屋大学大学院医学系研究科総合医学教育学
2005 - 2007 山形大学大学院医学系研究科医学専攻
1996 - 2002 山形大学医学部医学科

学位 (1件)：

博士(医学) (新潟大学)

経歴 (7件)：

2023/06 - 現在岐阜大学大学院医学系研究科生殖・発育医学講座産科婦人科学教授
2023/05 - 現在福島県立医科大学ふくしま女性・子供支援センター特任教授(兼任)
2023/01 - 2023/05 新潟大学医学部医学科医学教育センター准教授
2023/01 - 2023/05 福島県立医科大学ふくしま女性・子供支援センター特任准教授(兼任)
2021/05 - 2023/05 新潟大学医歯学総合病院総合研修部・医師研修センター副部長・副センター長(兼任)

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委員歴 (11件)：

2020/06 - 現在新潟県臨床研修ワーキンググループ委員
2022/10 - 日本医学教育学会専門研修部会
2022 - 日本婦人科腫瘍学会手術手技研修委員会
2022 - 厚労科研河北研究医学教育コンテンツ作成班協力員
2021/06 - 文部科学省令和4年度改訂版医学教育モデル・コア・カリキュラム調査研究特別委員会協力員

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受賞 (2件)：

2021/04 - 日本産科婦人科学会令和2年度教育奨励賞
2019/02 - 第20回Needlescopic surgery meeting Enthusiastic Education Award

所属学会 (8件)：

日本婦人科ロボット手術学会 , 日本ロボット外科学会 , 欧州医学教育学会 , 日本医学教育学会 , 日本婦人科腫瘍学会 , 日本内視鏡外科学会 , 日本産科婦人科内視鏡学会 , 日本産科婦人科学会

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