研究者
J-GLOBAL ID：201801015171812343
更新日: 2024年06月04日
宮澤 優樹
ミヤザワ ユウキ | Miyazawa Yuki
所属機関・部署：
職名：
准教授
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2024 - 2028 世紀転換期英米文学における古代ギリシア・ローマ文化の受容
- 2020 - 2024 英米文学と初期米国心理学・精神分析学との関係性:宗教との関連を軸としながら
- 2019 - 2022 19-20世紀転換期における英米文学と宗教・スピリチュアリズムとの交流
- 2018 - 2020 世紀転換期アメリカの幽霊小説における精神性の研究
論文 (12件)：
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Yuki Miyazawa. Will to the Original: Platonism in Henry James’ Roderick Hudson. American Literary Realism. 2023. 55. 2. 153-166
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Yuki Miyazawa. A Marriage between Tricksters: Literary Heritage in Charles W. Chesnutt's "The Wife of His Youth". Mississippi Quarterly. 2022. 74. 3. 271-287
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Yuki Miyazawa. Mental Health and Happiness in James's "Osborne's Revenge". The Henry James Review. 2022. 43. 3. 268-273
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宮澤 優樹. Flannery O'Connorにおける場所の感覚--人種から考える. 北海道アメリカ文学. 2022. 38. 55-67
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宮澤 優樹. Questions of Immortality and Inquiring Mind in the Ghost Stories of Henry James and Edith Wharton. 博士論文(北海道大学). 2019
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MISC (2件)：
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Charles W. Chesnutt, 宮澤優樹. [翻訳]チャールズ・W・チェスナット作「若き日の妻」. 金沢大学歴史言語文化学系論集 言語・文学篇. 2023. 15. 15-26
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宮澤優樹. [発表要旨] Edith WhartonのEthan Fromeにおける曖昧性:Turnerの絵画を出発点に. 中部アメリカ文学. 2022. 25. 28-29
書籍 (1件)：
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イーサン・フロム
白水社 2024 ISBN:9784560072530
講演・口頭発表等 (4件)：
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Letters to Unspecific Readers: James’s Words of Solitude
(9th International Conference of the Henry James Society 2023)
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Flannery O'Connorにおける場所の感覚--人種から考える
(第31回日本アメリカ文学会北海道支部大会(シンポジウム「南部白人女性作家たちの小説を読む--人種・エスニシティの観点から」) 2021)
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Edith WhartonのEthan Fromeにおける曖昧性:Turnerの絵画を出発点に
(日本アメリカ文学会中部支部例会 2021)
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互いを書くことによる交流:Jamesの"The Velvet Glove"とWhartonの"The Legend"をめぐって
(2019年度金沢大学英文学会シンポジウム「ヘンリー・ジェイムズを知る」 2019)
学歴 (2件)：
- 2014 - 2019 北海道大学 大学院文学研究科
- 2008 - 2012 北海道大学 文学部
学位 (1件)：
経歴 (4件)：
- 2024/04 - 現在 金沢大学 人間社会研究域 准教授
- 2019/04 - 2024/03 金沢大学 人間社会研究域 講師
- 2018/04 - 2019/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 (DC2)
- 2017/04 - 2019/03 北海学園大学 非常勤講師
所属学会 (4件)：
日本アメリカ文学会
, 日本英文学会
, 日本ヘンリー・ジェイムズ協会
, Henry James Society
