研究者
J-GLOBAL ID:201801015209629572   更新日: 2024年09月11日

伊村 靖子

Imura Yasuko | Imura Yasuko
所属機関・部署:
職名: 室長 主任研究員
研究分野 (1件): 美術史
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2017 - 2021 マス・メディア空間における芸術表現と情報流通の研究
  • 2016 - 2019 1970年代における美術概念の再構築に関する研究:オーラルヒストリーを中心に
  • 2015 - 2018 1960~70年代に見られる芸術表現の研究拠点形成と資料アーカイブの構築
  • 2014 - 2017 戦後日本におけるマス・メディア受容と現代芸術の文化学
論文 (14件):
  • 伊村靖子. ICA, Nagoya関係資料と当館所蔵資料の関係から--80年代美術受容論のための試論. 国立新美術館研究紀要. 2023. 9. 24-38
  • 伊村靖子. 1960年代日本現代美術における「インターメディア」の系譜. 美術フォーラム21 = Bijutsu forum 21. 2022. 45. 87-92
  • 協働的デザイン環境をめぐる試論. 情報科学芸術大学院大学紀要. 2021. 12. 102-109
  • 伊村靖子, 赤松正行, 松井茂, 小林友樹, 原田郁. “Site of Reversible Destiny Yoro AR”: Platform for Utilization of Art Database and Development of AR System. 25th International Symposium on Electronic Art Proceedings. 2019. 438-440
  • 伊村靖子, 松井茂. The Public Sphere Engendered by Media Technology: Masaki Fujihata’s Light on the Net. 25th International Symposium on Electronic Art Proceedings. 2019. 413-415
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MISC (28件):
  • システムの美学を解きほぐす-生成AIとアート. 美術手帖. 2024. 203. 76-79
  • 伊村靖子. 東野芳明の「観衆論」再読. 『多摩美術大学アートアーカイヴセンター研究紀要 軌跡』. 2024. 5. 108-111
  • 伊村靖子. ジャスパー・ジョーンズ《Summer Critic》(『マルセル・デュシャン語録』所収)-東京のJ・Jと「Summer Critic」. 『『マージナリア・ジャーナル特集号2:パピエプリエ01』-蝶番のタブローをつくること(曲尺や書物などのように...)』. 2023. 26-29
  • 伊村靖子. 美術館を考える-パンデミック以後の「共集性」. 『国立新美術館連続講座記録集 美術館を考える 2022』. 2023. 66-69
  • 伊村靖子. 展覧会の再構成を超えて 「プレイバック「抽象と幻想」展(1953-1954)」から考えること. 現代の眼. 2022. 637
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書籍 (6件):
  • つくる人、すむ人、みる人でつくるコミュニティ・アーカイブ : 報告書 : アート体験プログラム
    情報科学芸術大学院大学 2019
  • 美術と印刷物 : 1960-70年代を中心に : 記録集
    東京国立近代美術館 2015
  • 美術と印刷物 : 1960-70年代を中心に = Art and printed matter from the 1960s to the 1970s
    [東京国立近代美術館] 2014
  • 虚像の時代 ---東野芳明美術批評選
    河出書房新社 2013 ISBN:4309273998
  • 虚像の時代 : 東野芳明美術批評選
    河出書房新社 2013 ISBN:9784309273990
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講演・口頭発表等 (21件):
  • 人工知能と芸術-メディアアートは主体をどのように扱ってきたのか
    (藝術学関連学会連合第18回公開シンポジウム「生成AI時代の芸術」 2024)
  • 東野芳明の〈観衆論〉再考
    (第5回多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム「東野芳明再考」 2022)
  • “Site of Reversible Destiny Yoro AR”: Platform for Utilization of Art Database and Development of AR System
    (国際学会ISEA(The Inter-Society for the Electronic Arts)、Asia Culture Center(光州) 2019)
  • The Public Sphere Engendered by Media Technology: Masaki Fujihata’s Light on the Net (1996)
    (国際学会ISEA(The Inter-Society for the Electronic Arts)、Asia Culture Center(光州) 2019)
  • つくる人、すむ人、みる人でつくるコミュニティ・アーカイブ〈坂倉準三篇〉
    (清流の国ぎふ芸術祭「アート体験プログラム-アートラボぎふ-」「つくる人、すむ人、みる人でつくるコミュニティ・アーカイブ」〈坂倉準三篇〉、羽島市勤労青少年ホーム 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(美術) (京都市立芸術大学)
所属学会 (3件):
表象文化論学会 ,  意匠学会 ,  美学会
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