研究者
J-GLOBAL ID:201801015429210920
更新日: 2022年08月29日
片山 健太郎
Katayama Kentaro
所属機関・部署:
職名:
アソシエイトフェロー
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2018 - 2020 セット論・生産流通論からみた古代国家成立期の馬装体系の変化に関する研究
- 2018 - 2019 古代日朝における「馬装体系」の比較研究
- 2017 - 2018 古墳時代における「新羅系」馬具の再検討
- 2014 - 2017 有機質製品に着目した古墳時代馬具の生産流通研究
論文 (4件):
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片山健太郎. 古墳時代の障泥とその系譜. 古文化談叢. 2018. 81. 79-136
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片山 健太郎. 古墳時代馬具における繫の変化とその背景. 考古学研究. 2017. 64. 3. 85-105
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片山 健太郎. 古墳時代馬具における繫(がい)の基礎的研究. 史林. 2016. 99. 6. 764-802
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諫早 直人, 片山 健太郎. ゴーランド・コレクションと絵師遠藤茂平 : 鹿谷18号墳出土花文付雲珠・辻金具の紹介 (特集 ゴーランド・コレクション調査WS). 古代学研究. 2014. 204. 35-37
MISC (30件):
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諫早直人, 片山健太郎, 金宇大. 馬具. 鹿谷古墳の研究-ゴーランド調査古墳の研究2-. 2019. 103-120
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尾野善裕, 土橋明梨紗, 道上祥武, 片山健太郎. 飛鳥寺旧境内の調査-第197-1・2・6次. 奈良文化財研究所紀要 2019. 2019. 101-106
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石田由紀子, 森川実, 片山健太郎, 山本崇, 鈴木智大, 星野安治. 藤原宮外周帯の調査-第197-4次. 奈良文化財研究所紀要 2019. 2019. 88-91
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片山健太郎. 馬具. 錆情報に基づく戦後復興期消滅古墳副葬品配列の復元的研究. 2018. 113-121
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片山健太郎. 馬具からみた倭文6号墳. 倭文6号墳出土遺物の研究 出土品再整理報告書. 2018. 46-73
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書籍 (2件):
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宮之腰遺跡 : 大井川農業協同組合焼津支店移転に伴う発掘調査
焼津市教育委員会 2011
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勝負砂古墳調査概報 : 吉備の前方後円墳
学生社 2009 ISBN:9784311303371
講演・口頭発表等 (11件):
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古墳時代馬具の皮革素材
(第8回古代の馬研究会 2019)
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岡山県勝負砂古墳出土大刀の柄巻き紐の構造・材質調査
(日本文化財科学会第36回大会 2019)
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古墳時代馬具における「繫」の研究
(古代学研究会3月例会 2017)
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岡山県勝負砂古墳の石室・棺に用いられた木材樹種同定
(2016)
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大英博物館ゴーランドコレクション京都府鹿谷古墳出土馬具の調査
(2016)
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